2008.05.15

ケータイ捜査官7 「逃げる恋」

 今回は、ケイタの教育係(?)麻野瞳子の話。

 瞳子って恋愛魔やったんや。でも売れないミュージシャン・ホスト・インチキ実業家・パチプロって、いわゆるダメンズウォーカーって奴ですか。

 アバンタイトルのところで、瞳子のバディケータイが修理中っていうのさりげなく見せてたのが、脚本のうまいところやんか。瞳子のバディケータイが故障してなかったら、ケイタに頼んでセブンに瞳子が一目惚れした男の携帯電話番号調べさせること無かったんやもんね。

 それにしてもセブンは携帯が使用された場所と時間を言っただけで、携帯番号が判っちゃうってのが、凄いよね。

 アンダーアンカーが追いかけていたのは、A315と呼ばれているハッカー。なんと桐原でも失敗することあるんや。

 最後は瞳子が一目惚れした男が、A315やったっていうオチやったんやけど。瞳子、押し倒されたり、怪しげな男が2人入ってきたりして、これが深夜やったらどうなってたことか。危機一髪ってところで、ケイタが駆けつけるんやけど、結局瞳子一人でやっつけちゃってるし、おもろかったよね。

 セブンファンには嬉しいシーカー着身も見せてもらえたし。アンダーアンカーのメンバー総出演。それも楽しかったな。

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2008.05.12

今週のゴーオン&キバ(5月2週目)

 「ゴーオンジャー GP-13 侠気マンタン」

 侠気と書いておとこぎって読ませるんやね。

 フリフリ衣装の女の子を追いかける蛮機獣から始まったゴーオンジャー。

 今回の蛮機獣はガイアーク一のスナイパーやて。それやったらほんまはゴーオンジャーのスナイパーが相手でもよかったんちゃうん。
 女の子を救うために、ヒキガネバンキを攻撃するゴーオンブルー。でもさぁ、そんなに銃をぶっ放したら、女の子にもあたるやんか。

 女の子の名前はプーコリン。軍平怒り出してるし。おかんな性格の連やないと、この子の話は聞いてあげられへんよね。

 一方、ガイアークの基地には怖そうなお兄さんが。このお兄さんのBGM、村田英雄が歌ってた曲やったよね。確かサビのところは「義理が廃ればこの世は闇だ」とかっていったような。ググったら「人生劇場」でした。そうそうそれそれ。

 ヒキガネバンキがプーコリンを追いかけてたのは、このお兄さんの頼み。ヒキガネバンキが放った弾丸を斬りおとしちゃうんやから、ゴーオンジャーよりすごいやん。

 連って割烹旅館の後継ぎ息子で子供の頃から包丁握ってきたって、それならゴーオンジャーの食事に刺身とか煮付けとかの和食が並ぶはずやんか。なのに卵料理ばっかり。フレンチレストランの後継ぎ息子とかやったら違和感なかったのに。

 ヒキガネバンキと一緒に現れた怖いお兄さんはプーコリンのお父さん。
プーコリンの自由のために、お父さんと戦うことにした連。

 ツボ振り勝負、サイコロの動きをシュミレーションして「二六の長」と答える連。未だかつてこんな予想をする勝負見たことないし。

 そのころヒキガネバンキと戦うゴーオンジャー4人。いくら今回は連の話やからとはいえ、ガンパードがダメダメってのが良くないよねぇ。

 花札勝負って、花札タワーの下の布を引き抜く勝負。お父さんが気合を入れたのにびっくりしてタワーが倒れるって。

 なんかこんな勝負してるのみてたら、去年ゲキレンジャーが七拳聖と500円玉積み上げる勝負とかやってたの思い出しちゃった。あん時も最後はゲキブルーが徹夜で技の勝負してたよね。たぶん去年の今ごろのような記憶があるんやが。

 お父さんと連の最後は真剣勝負。お父さん、刀を構えた時にクルッと刀を回したの、凄い慣れててかっこ良かったやんか。
 連の刀が折れて危機一髪を救うプーコリンの真剣白刃取り。連の「ありえないっす」ってほんまやねぇ、折角必死でプーコリンを守るために戦ってきたのに、最後に全部プーコリンにさらわれちゃってるし。

 ゴーオンジャーの元に戻って変身するブルー。今週の名乗りはブルーが真ん中。でも色的にブルーが真ん中なのはやっぱり地味よね。
 もうこれがブルー真ん中の最初で最後やったりして。

 巨大化したヒキガネバンキをやっつけるG6。倒されたあとに名古屋城が出てくるって、懲りすぎやん。

 今回のオチ。プーコリンもお父さんも本物の宇宙人やったってのが、面白かったがな。まさかお父さんの人、自分の頭にまで宇宙人の可愛い角が出ることになるやなんて思わんかったんちゃう、もう二度とこんな役ないやろな。

 「仮面ライダーキバ プレイヤー非常のルール」

 先週、羊ファンガイアって書きまくってたら、羊や無くてライオンやったんよね(汗)。でもあの顔、ライオンに見える?私には見えへんかったんやけど。

 ライオンファンガイアと戦って逃げる次狼。またイクサの変身アイテム忘れていってるやんか。そしてそれを拾っちゃうゆり。

 この間自転車を直してあげた定食屋さんでお昼ご飯をご馳走になる渡たち。蕎麦をこねてるおじさんの仕事を興味深そうに見てる大ちゃんに「お前もやってみないか」って蕎麦をこねさせてたけど、食品衛生法的にどうよって気はするんだが。手も洗わせてないし、私服のままやし。

 上着を脱いだ大ちゃん、黒のタンクトップやったから、ガタイはでかいけど締まってる所は締まってるねぇ。腕の筋肉のすごいこと。これはかなりのダンベルを持ち上げてると見たのやが。

 退院した音也を待っていたのは次狼。昨日の敵は今日の友って感じよね。なんか仲良さそうやし。
 蕎麦屋の看板娘と仲良くなる大ちゃん。それを見て、蕎麦屋の後継ぎに大ちゃんをくれっていう親父さん。話が飛躍しすぎやっちゅうねん。

 ルークを探すゆりの前に現れる音也と次狼。もう息ぴったりやね、このコンビ。音也の空手チョップで気絶するゆり。ゆりってそんなやわとちゃうやん。

 イクサに変身する時に、次狼と音也と名護の3人でそれぞれポーズが違うやんか。村をんなは前にも言うたとおり音也のポーズが好きやなぁ。ちょっと渡がキバに変身する時に似てへん?それはやっぱり親子やからかな。

 ルークがゆりの母親を殺した理由を覚えてないってのは、ルークは記憶するっていう能力が無いのかな。イクサ開発してた研究者を殺したということは、そこに意思がなければおかしいもんね。

 イクサとガルルのW変身めっちゃかっこいいやんか。でも戦いとなれば二人でかかってもルークに手も足もでぇへん。

 ファンガイアとしての記憶を取り戻して、お世話になった蕎麦屋の親父さんや看板娘まで餌食にしちゃうやなんて、幸せすぎる場面には必ず救いようの無い不幸を用意するからねぇ、井上先生は。

 22年前眠りに付いたって、どうやって封印されたんやろ。

 さすがチェックメイトフォーの一人だけのことはあって、強すぎるがなルーク。
 イクサが新しい力で、チェックメイトフォーが呼び出した怪獣(?)と戦ってたけど、あんなでかいのが出て来ると判ってて、開発してたんやろか。ファンガイアってたいがい人間サイズやから、あんな建機作った所で、役に立たんやろと思ってたんやけどね。

 ルークに倒された渡はキャッスルドランに回収されてたやんか。渡お姫様抱っこされてたけど、まさか次狼がしてるとは思わんかったなぁ。

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2008.05.11

勝ちました

勝ちました

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晴れました

晴れました

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2008.05.10

劇場版相棒 見て来ました

劇場版相棒 見て来ました

 今日、劇場版相棒見てきましたよ。水谷さんが、インタビューで仰ってたとおり西田敏行さんの演技が素晴らしくて、気持ちよく落涙してきました。っていうか鼻まですすって、見てたちゅうねん。

 映画が終わって、立ち上がったとき後ろに座ってたおじ様が「やっぱり映画はええな。CMで邪魔されへんから集中できる」って言うてはった(笑)。

 最近映画見にいく回数が増えてきたんやけど、お子様がほとんどいない映画館って、めっちゃ久しぶりやったなぁ。それもおじさま率が高かったやなんて。

 映画館のロビーで東映の今後のラインナップの宣伝映像がエンドレスで流れてたんやけど、相棒が流れてると大人が立ち止まって、ゴーオンジャーやキバが流れ出すとお子様たちが立ち止まってた。私は相棒~ゴーオンジャーまで全部立ち止まってみてたんやけどね。

 6月に予定されてる三池崇史監督の映画おもしろそうやったなぁ。その映画の宣伝映像、まず三池監督の顔が地球(?)から現れてくるんやんか。それで三池監督自ら映画の宣伝をするんよね。主演の男の子(名前誰やったかな?)に三池監督はどうですか?って聞くんやけど、黙ってる。その間合いが面白くてさ。この地元の映画館で上映してくれるんやろかと、ふと気になってもうた。会員カードの点数が溜まったから、1回無料で見られるんよね。それで三谷幸喜監督の映画か、綾瀬はるかのサイボーグの映画か、三池監督の映画、どれかに行きたいかなと思ったりしてるんやけど。

 えらい話がそれてもうた。「鑑識・米沢の事件簿」、もちろん映画見たあとに買いましたよ。今、読んでるとこ。たぶん明日には読み終えてまうと思う。

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2008.05.09

相棒 私刑

 シーズン2の最終回、死刑囚であり脱獄犯でもある浅倉禄郎のストーリーの締めくくりでもあったんよね。

 ホームレスへの炊き出し会場で浅倉が逮捕されるんやけど、記憶喪失になってたんよね。
 次長検事の皆川は、検事の分際で連続殺人を犯した浅倉を一刻も早く死刑に処すように根回ししていた。しかし記憶喪失のままで浅倉を死刑にすることに抵抗のある法務省側は、浅倉の記憶を取り戻すために治療を開始していた。

 浅倉に新たな治療を施そうとしていた矢先、独房の中で自殺していた浅倉が見つかり、右京さんと亀ちゃんが真相解明のために捜査を始める。

 24時間監視カメラで監視されてる独房でどうやって刑務官を殺して浅倉が逃げ出すことができたのかとか、ちゃんとタネ明かしもあったけど、初回と最終回に分けられてたら、忘れちゃうよねぇ。

 監視カメラに布を被せて、その異変に気がついた刑務官が駆けつけるまでの短い時間に刑務官を殺すことができるかどうかが、右京さんの推理で明らかにされてたよね。

 シーズン2の中から、劇場公開記念で選ばれた作品は、死刑について自分たちはどう考えればいいのか問い掛けられていたような気がしたな。
 

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2008.05.07

ケータイ捜査官7 「都市伝説デビルK」

 今週の「ケータイ捜査官7」はケイタのクラスメート・御堂優璃がメイン。

 優璃の前を歩いていた女の人が、ゼロワン(黒い歩くケータイ)に気をとられて、道路の真ん中で信号が変わったのにも気が付かず立ちすくんで、もう少しで車に轢かれそうになるんやんか。それで優璃もゼロワンに気が付くんやけど、ゼロワンはデビルKとして見た人は死んでまうとかって都市伝説になってたんよね。

 その都市伝説を信じている優璃は、しゃっくりは止まらなくなるわ、ギターが頭の上から落ちてくるわ、こけた時にもうちょっとで割れたガラスに顔を突っ込みそうになるわと悪いことばかり続いて、気分が完全に凹んでまうんよね。

 で、セブンが優璃の前にエンジェルKとなって現れて、元の元気な優璃に戻るってのが大体のストーリー。

 ケイタの元に、事故の聴取を取りに刑事がくるんやけど、なんで体育教師の準備室やったんやろ。まぁ、千原兄がいかにも体育教師って感じでえぇ味出してたけどさ(笑)。

 バスケットボール大会のポスターを作らせてるんやけど、生徒が"Winner"の綴り聞いたら、「辞書で調べろ」とかって逃げてるし。この先生の使ってるパソコンがもうかなりぼろくって爪楊枝が3本も置いてあるんよね、なんか生活感あるし。

 優璃の話を聞いたセブンが、彼女のためにエンジェルKになってあげるんやけど、満面の笑みでめっちゃキモカワやったなぁ。

 ケイタ個人の携帯にかかってきた電話を、セブンが勝手に自分の方に受信させてたよね、前回の他人のメールを勝手にチェックするのといい、携帯が進化するのがいい事かどうかって判らんようになってくるよね。

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2008.05.06

今週のゴーオン&キバ(5月1週目)

 「ゴーオンジャー GP-12 走輔バンキ!?」

 風邪を引いてギンジロー号で一人静養中の走輔。3日も寝てるやて、でも退屈してきてるってことは治りかかってるってことやとも言えるけど。

 その頃街にはハツデンバンキが大暴れ。走輔一人が現場に駆けつけて、ハツデンバンキの胸元に飛び込んで攻撃するんやけど、ハツデンバンキの落とす雷に二人で打たれ、走輔とハツデンバンキの身体が入れ替わっちゃったって。

 ハツデンバンキの声は電王でウルフ金融やってた檜山さん。お茶目やんか。
 走輔の姿で「かしこまり」ってのが可愛いし。

 風邪引いて3日目でにんにく雑炊やら、民間療法やら、アロマやら、乾布摩擦やら、連の言うとおり、ちょっと遅いよね。それにしても蛮機獣に「なんだこいつら」ってあきれられるのもどうよって感じやけど。

 走輔の側で揉めるゴーオンジャーたちにいらついて、暴れ出す走輔。自分がまだハツデンバンキだったころの攻撃をしようとして、「喰らえビッカビカ~」と雷を落とそうとするのに何にも起きず、かえってうなされてるとかぶり返したとか言われてるの、めっちゃおかしい。

 ハツデンバンキになっちゃった走輔の方は、ヨゴシュタインに100倍の増幅装置を付けられたのを良いことに、ヨゴシュタインに雷落とすやなんて、賢いやん。その代りハツデンバンキや無いことに気付かれてしもてたけど。

 ゴーオンジャーの4人もスピードルのお陰で気が付いてたって。
 ハツデンバンキの走輔、ゴーオンレッドに変身はできたけど、レッドのソウルが無いからマンタンガン発射できないって、いいねぇ。

 ハツデンバンキのまま5人で名乗り上げしちゃうなんて、珍しいなぁ。

 エンジンソウルたちが協力して、走輔ソウルを作り出し、ゴーオンレッドに打ち込んでたけど、走輔の真っ赤な顔が迫ってくるって、これもおもろい演出やんか。

 巨大化したハツデンバンキには、2週間ぶりにG6フォーメーション。ハツデンバンキ1台相手にG6はちょっと大袈裟やんね。まぁ、5月5日子供の日向けの販促かもしれんけど。

 ギンジロー号に戻ってきたら、自分の部屋が葱やにんにく、アロマキャンドルのミックスされた臭いが漂ってたら、たまらんやろな。ハツデンバンキと入れ替わってて記憶が無いもんやから、一人蚊帳の外な走輔が気の毒やったけど。

 「仮面ライダーキバ 復活チェックメイトフォー」

 キバットの解説。「チェックメイト」とは待ち伏せにあった王・打ち負かされた王って、結局王手ってことでしょ。
 勉強にはなったけどね。

 イクサから変身解除してガルルに踏み殺されそうになった音也。そこへゆりが音也を探しに来たお陰で無事やったって、よかったよかった。先週の終わりの時には音也ほんまにオールアップかよってくらいの負けっぷりやったからね。

 「俺は俺に罰を与える」といいながら、電柱から電線を引っ張り出し感電しちゃう男。折角心配して様子を見に来てくれた人のライフエナジー吸い取ってまうって、なんて奴や。

 一方、川でおぼれそうになった男。理由はおぼれてたザリガニを助けようと思って、桜満開の時期やから、水もまだ冷たかったやろに。ザリガニがあんなに赤いはずないし、どうみても海老の飾り物やん、ちょっと不自然と突っ込んでみる。

 ドッガと羊ファンガイアの男って、ちょっとキャラかぶってない?

 羊ファンガイアって、何か一つのテーマを決めてタイムプレイを展開してるみたいやけど、ガルルの一族を皆殺しにしたのもタイムプレイやし、ゆりのお母さんたち研究員を殺したのもタイムプレイやったってことなんかな。

 自分が決めたタイムプレイでライフエナジーを吸い取れなかったからって、退屈を紛らわすことを教えてくれないって理由でライフエナジーを吸い取ってたら、タイムプレイやってる意味あんまり無いような気がするんやけど。

 羊ファンガイアの自分へのご褒美は、パフェ。ご褒美と罰の落差がめっちゃ大きい。

 パフェをゆりに叩き落とされて、怒った羊ファンガイアはゆりを気絶させる。そこへ現れた次狼はその男をチェックメイトフォーのルークと気付く。
 チェックメイトフォーってことは、あと3種類のチェックメイトがいるってことよね。

 大ちゃん、普段は記憶喪失やのに、なにかの発作で羊ファンガイアになっちゃうんや。キバもガルルフォームで羊ファンガイアに向かっていくし、次狼も最初はガルルで、その後イクサで羊ファンガイアに向かって行ってたね。

 ガルルフォームのキバ、羊ファンガイアに打ちのめされている所で来週へ。

 大ちゃんについて、何も書かないなぁって思ってるでしょ。こういうキャラクターは突っ込みにくいやん。記憶喪失で子供に戻ってるって渡に言わせてるけど、果たしてそれでいいんでしょうかねぇ?

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2008.05.03

相棒 寺脇康文セレクション 2

 寺脇康文セレクションその2はシーズン2の第15話「雪原の殺意」と第16話「白い罠」

 まず15話の「雪原の殺意」。

  美和子と待ち合わせをしている亀ちゃんが売春を持ちかけている現場を目撃し、逮捕した女・沙雪は北海道警から売春と売春斡旋で起訴されているのに、東京に逃げてきていたので、指名手配されていたことが判るんよね。

 それで亀ちゃんが、沙雪を北海道まで護送していくことになったんやけど、普通女性の護送やったら、婦人警官も付いてけぇへんか?などと突っ込みつつ見てたんやけどね。

 沙雪がデートクラブを仕切っていると思えない亀ちゃんは、裏に別の誰かがいて身代わりになったと考え、既に起訴されているのに勝手に捜査を始めちゃうのよね。それで誰かに襲われて雪原にほったらかされちゃう。
 よう凍死せぇへんかったもんやがな。

 それで右京さんが亀ちゃんを探しに北海道に行って、デートクラブの実体を探るうちに第2・第3の殺人が起こるっていう話。

 でも沙雪の話はこれだけじゃなくて、もっと深いものがあったんよね。それが16話の「白い罠
 沙雪が中学生の頃からぐれ出したのは、父親が殺人事件を起して捕まえられたため、そしてその父親の死刑が執行された2年前からは自暴自棄になって、ホスト・カモウチの言いなりになって売春するようになっていたんやんか。

 沙雪のことを親身に心配していた沖真司が実は沙雪の父親に殺された男の遺児で、沙雪にいつか仕返ししてやろうと狙ってたんよね。

 そして沙雪のことを陰ながら心配している男・工藤は、沙雪の父の担当刑務官で死刑にも立ち会っていたんよね。

 沙雪の父が殺人を犯した相手は、取引業者の社長さんとその息子やったんやけど、仕事のことを頼みに行った時に、その社長さん散弾銃を手入れしてたんやんか、それでもみ合いになって散弾銃の引き金を引いたのが父親やったんやけど、散弾銃に実弾入れてるほうが間違ってるんちゃうん。

 元刑務官の独白で、キリスト教徒に改宗して、身も心も清らかになった男を死刑に処さねばならなかった苦悩を聞きながら、大号泣してしまった村をんなでした。

 最後、東京に帰る右京さんたちと刑務官を乗せた列車を見送る沙雪。刑務官が涙ながらに30年間死刑執行してきた気持ちを語るシーンがあったんやけど、そんとき亀ちゃんも涙ぐんでたけど、ちょっとまじ泣き?って気がしたんやけどどうやろ。

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2008.05.01

相棒 ファンが選ぶベストストーリー

 ファンが選ぶベストストーリーは、シーズン1の第11話「右京撃たれる 特命係15年目の真実」。

 1週間後に特命係を潰し、右京さんは警察庁に戻り、亀ちゃんは運転免許試験場に配転されると言い渡されるシーンから始まったんよね。

 つい先日、シーズン2の初回、亀ちゃんが運転免許試験場で働いてるシーン見てたから、入れ違いでちょっと違和感もあったんやけど、それはまぁ仕方ないかな。

 シーズン1の締めにかかったストーリーやったから、特命係の生い立ちとか小野田官房長と右京さんの関わりとか押さえておかなあかんもので、さすがファンが選ぶベストストーリーやなと感心しながら見てました。

 小野田官房長官と話をするために公園に出てきた右京さん。小野田官房長官を狙った銃弾が、ちょっとしたタイミングで右京さんの腹部を貫通してまうという「相棒」の歴史の中でも一番ショッキングなシーンもあったしね。

 小野田官房長官が狙われたのは、15年前に起きた外務省大物大使邸でホームパーティーの最中に武装グループに襲われ大使を始め11名の人間が人質にとられるという事件がきっかけで、その時に立ち上げた緊急対策特命係が、現在の特命係の母体やったこと。

 その事件で、作戦参謀を右京さんは任されたんやけど、犯人と交渉しているにも関わらず、アメリカの国務大臣が来日するということで日本の体面を保つために、小野田が強行突入で事件解決を図ろうとして、犯人や突入したスワットのメンバーそして人質に犠牲者が出てしもうたんやんか。

 それでその責任を押し付けられた形で、右京さんは特命係という閑職に飼い殺し同然で追いやられてしまっているって。

 小野田官房長官は、右京さんにめっちゃ借りがあったんやね。

 で、翌日昼2時間枠で、シーズン1の最終回「午後9時30分の復讐~特命係最後の事件」やってたんやけど、ビデオテープの残量間違えててね、1時間30分しか録画できてませんでした(涙)。

 せやから最後の肝心のところが見られませんでした。

 11話が警察内部の話やったんやけど、12話は武装集団に襲われた外務省大物大使にまつわる話やったんよね。

 一つの事件を巡って、2方向からスポットを当ててるので、話に深みが出てくるのが、「相棒」の面白いところよね。

 人質で生き残った外務省関連の人間のうち、3人が変死したってことで、その捜査のために小野田官房長官は右京さんを警察庁に呼び戻したんよね。

 で、その変死を追及しているうちに、15年前の事件に流れ弾に当って亡くなったとされる柳田の死にまで戻っていくねんけど、最後まで見られへんかったんが残念で、残念で。

 大物大使の北条閣下。まさかこの傲慢なオッサン、後々「相棒」に出て来るようになるとは、思わへんかったよな。

 柳田の娘のランコちゃんが持っていたお父さんが北条に撃ち殺されたと書かれた手紙。そんな大事な手紙やったら、肌身離さず持っとくべきやんな。
 北条に家捜しされてとられてまうんやもん。

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