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2004.01.18

今週のアバレン&ファイズ(1月3週目)

 アバレンも展開がどんどん速くなってきました。
 デズモゾーリャに乗り移られているリジュエルがデズモリジュエルという怪獣に変身してやっと5人揃った最強のアバレンジャーにやっつけられると、デズモゾーリャの霊体がマホロに乗り移って自分たちの住処に戻り、マホロから今度はミケラとボッファという手下の怪物に乗り移ってデズモヴォーラとかいうのに変身。だんだん強くなってきて面白くなってきたがな。
 本筋のアバレンジャー3人の話より、脇筋のアスカとマホロの恋の行方の方がいい話でそれにつられて見てたんですが、リジュエルからデズモゾーリャが抜けたら赤ん坊になってしまって、その赤ん坊が「マホロとデズモゾーリャの子供でも私が育てる」と決心したアスカがいじらしくて、マホロとアスカがハッピーエンドになればいいなと思ってます。

 ファイズ、最終回だったんですが、はっきり言って私にはアチャーでした。
一番カッコ良かったのが、木場勇二でしたね。最後まで人間とオルフェノクの間を悩み続けて、人間を捨てることに決心したのに、巧によって人間であることを知らされて、人間のためにというより巧のためにオルフェノクの王と殉死していきました。
 最後に巧と真理と啓太郎の三人が土手に寝転がって何も無かったように、夢について語っていました。
 いいんやろか、こんな終わり方で。私にはよう判りません。
 去年の龍騎の方が、一年間見続けてきて良かったなっていう満足度が高かったような気がするんやけど。

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