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2004.01.20

最終回をこう理解する

 仮面ライダー555の最終回、見終わった後は前にも書いたとおり、「あちゃー」って感じやったんでそのままここに書き込んだんやけど、その後東映公式サイトの白倉Pの言葉とか読んで、やっと自分の中での仮面ライダー555の最終回に辿りつきました。
 あのテレビで放映された部分だけを見てる時には、こんな平和な終わり方になると草加君や木場君の死はいったいなんやってんって感じたんやけど、白倉Pが半田君と泉君を“表裏一体の主人公”と書いているのを見て、そうか乾巧の中に木場が、三原の中に草加が生きているということなのかと気持ちの決着をつけることができそうです。

 私が仮面ライダーに復活したのはアギトからで、実は1年間きっちり(というても1回だけ見逃してしもうたんやけど)見たのはこのファイズが初めてでした。アギトは最初の5回と最後2回見てへんし、龍騎も最初の5回見てなかったからなぁ。
 白倉Pもファイズの終了とともに仮面ライダーから離れはるそうです。私みたいなものでさえ仮面ライダーの大きな渦に飲み込まれて楽しませてもらうことができて、白倉Pには感謝の思いでいっぱいです。

 新シリーズからはプロデューサーも脚本も変わるので、どんな感じになるか楽しみやなぁ。プロデューサーは今までスーパー戦隊物作っておられたそうなので、心配はしてへんけどね。

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