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2004.05.11

人が殺意を抱く時

 大阪朝日放送が制作しているドラマに「人が殺意を抱く時」っていうのがあって、30分で1話完結スタイルなんよね。大阪では土曜日の深夜にやってるんやけど、全国ネットしてるのかな?たぶんしてへんかもしれへんな。
 で、5月8日の分に馬渕英里何の名前が載ってたんで見たんやけど、面白かったでぇ。

 馬渕の役はゴーストライター。彼女はコラムニストとしても評判の女優の替わりに全ての原稿を書いていました。
で、ある日女優の事務所に呼ばれて、その女優の自叙伝を今度出版することになったので書くようにと命じられるのです。しかし女優の口から出る身の上話は嘘ばかりで家族のことを聞かれると怒り出す始末。
 そんななか、女優の事務所でインタビュー番組を見ながら一人で原稿をまとめていたゴーストライターは女優の実母が亡くなったことを告げる友人の電話を取ってしまったのです。そしてその友人に会って女優の過去を全て聞き出して書き上げた真実の自叙伝を女優に突きつけるのですが、拒否され殺意を抱くのです。そしてゴーストライターが取った手段とは、この女優の真実の姿をネットに流し、カリスマ女優が一転してスキャンダル女優となってしまったのですが・・・。

 というようなストーリーでこの裏表のある女優の役を宝塚出身の久世星佳。
 馬渕と久世の二人がかもし出す緊張感ある芝居は30分という枠を感じさせないほどの素晴らしさやったな。

 「愛しき者へ」の時はどうしても国生さゆりが華のある女優やし、お嬢様オーラ満開の演技やったから、馬渕のほうは霞んでる感じがしとってんけど、このドラマ見てて微妙な感情表現とか上手いやんかぁって思ったんやな。
 お正月に見た劇団☆新感線公演にお姫様役で出たりとか、なかなか意欲的やし、これからもどんどん成長していくところ見せてもらえるんとちゃうやろか。
 

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