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2004.06.10

戸田恵子さん

 今日、「新・科捜研の女」最終回だったので、さすがに戸田恵子さんっていうすごい芸達者を持ってきましたね。
 マリコ(沢口靖子)と研究室で対決しているシーンで、ダンボールに本とかを詰めながら、目がマリコのセリフにあわせて動くところなんか、いいなぁって思いつつ見てしまいました。
 こんなに悪女がいいとなると、サスペンスの女王の座も狙えるんとちゃうん。

 それから番組直後の「このあとは電池が切れるまで」っていう短い番宣。カンヌ男優・柳楽君が真ん中で立ってたなぁ、テレビ局的には当然のことやけど。芸能界のランク付けって、こういう微妙なところに現れるのが面白いやんね。今までやったら、たぶん子役やから番組のポスターなんかに絶対名前載らへんかったやろうけど、次回からの番組ポスターやったら、ものすっごいいい場所に名前が入るようになるんやろうな。
 もう今年の年末~来年の春にやる映画関係の最優秀男優賞の最有力候補やで、軒並みさらっていくんちゃうん。日本人って外国の賞に弱いから(笑)。
 

 折角やからついでに、夕べの「はみ刑」。涼平君が目当てで見てたんやけど、ストーリーがちょっとねぇ。

 新郎の涼平君が柴田恭兵さんについでもらったワインを飲んだ直後に死ぬっていうミステリー仕立てで、ワイングラスは涼平君自身が選び、自ら栓を抜いたワインをついでもらって・・・ということで、どこに毒薬が仕込まれていたのかという謎解きやってんけどさぁ。涼平君がしていた結婚指輪の内側に小さな穴が開いていてそこに毒薬がしこまれており、それがワイングラスに入って、飲んじゃった。それもその毒薬は凄い苦味のあるものやってんけど、涼平君は苦味に対して味覚障害があって、ワインを飲んだ時に気が付かなかったなんて、いくらなんでも無茶過ぎへん?

 結婚指輪の内側に液体が入るくらいの穴あけて、毒薬仕込んでたっていう謎解きを聞いた瞬間に思わず「そんなこと普通の人間にはでけへんがなっ!!」って突っ込んでもうたし。ミステリーとしては最悪なんちゃうん。だいたいそういう殺人方法やったら成功するより失敗する率のほうが高いやろ。
 いくらこのドラマが謎解きよりも人情に重きを置いてるとはいえ、ありえないシチュエーションで視聴者をしらけさせたら、最後の感動のシーンが台無しになってまうと思うんやけど。

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コメント

こんばんは、brosです。

これを言ったら身もフタもありませんが、テレビのミステリー系のドラマって、極力現実世界でマネ出来ないように作られている気がして、そういう見方をしてはとても見てられないのが大半だという気がします(その事でミステリードラマを全否定するものではありませんが)。

それでも佐世保の事件みたいなのが起こるし、TV関係者の苦労もわかる気がするので、なるべく、見所の邪魔をしないようなつくりにして欲しいと思います。

投稿: bros | 2004.06.10 23:42

>brosさん、こんばんわ

 毎晩毎晩よく作れるなぁと感心するぐらいサスペンスドラマってありますよね。
 「はみ刑」みたいな1時間枠とか。2時間サスペンスとか。

 現実の社会でありえないように作ってたとしても、殺人を実行するのを前提に見ている人間がいるとしたら、もう制作者にはお手上げですよね。

 ハリケンジャーで止めを刺すシーンは障子の向こうのシルエットだったじゃないですか、時代劇だと普通に見られるのに子供番組の縛りはきついなぁって思いましたもんね。

投稿: 村をんな | 2004.06.11 20:22

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