デカ&剣映画試写会 モロモロ その3
さぁ、いよいよデカ&剣映画の公開が迫ってきましたねぇ。
もう今からドキがムネムネしてはる人もいるんやろうな。
注:なるべくネタバレしないようにとは思ってるんやけど、そうすると何にも書かれへんようになるんで、微妙にぼかしてるつもりやねんけど。でも肝心なところは書かれへんしなぁ。ちょっと奥歯に物の挟まったような書き方ですいません。昨日と同様、全く何の予備知識もなしで映画を見たい人はお読みにならないでください。
デカレンジャーが終わったら、休憩なしでブレイドの映画に突入。
豪雨のシーンから始まったんやんか。いっぺんに雰囲気が重くなったし。
デカレンジャーと同様、ブレイドも箇条書きで…
1、この間のテレビ本編でも剣崎君、主役らしくなってきたけど、映画ではもう立派に主役張ってましたなぁ。
今回の映画版はミステリー仕立てになってて、おもしろかったよ。タネ明しはお子様向けに簡単やったけど。それでも途中までは「えぇ、ひょっとして…」って思わせられたもんねぇ。
2、555からの友情出演は、村井さんと唐橋君と泉君。
村井さんと泉君は同じ場面に登場してんねん、555の時は社長の椅子を巡って対立関係にあったんやけど、今度も同じポストで揉めとったんやんか。それ見て、やっぱり555書いてた井上さんやから、こういうところにもライダーファンを意識してるんやなって思ったり。
唐橋君はガタイと声でわかるんやけど、ほとんど顔出してないからなぁ。ちょっともったいなかったかな。
3、ゴキブリアンデッドがゾロゾロと。
アギトの蜂とか龍騎のトンボとか、仮面ライダー映画版でおなじみのやっつけてもやっつけてもゾロゾロ出てくるアンデッド。今回はどうもゴキブリみたい。この手も3回目やとあんまり恐怖感感じへんよね。アギトの蜂アンノウンの時は、なかなか気持ち悪かったけどな。
4、せっかく53枚のカードにアンデッドを封印したのに、それを烏丸所長と橘さんが二人でチベットの山へ持っていく途中、何者かに襲われて半分がなくなってしまうという話やったので、なんか知ってるアンデッドも結構出てきたな。もちろん今までテレビ本編に出てきたことの無いアンデッドも出て来るから、今後のテレビ本編への予習みたいな感じもしたし。
それよりも、剣崎君とか睦月とかはカードが無いから、変身でけへんで苦労してるのに、自分だけやすやすと変身する橘に「しっかり自分のカードだけは確保してるんやな」とちょっと突っ込んでみたくなったりして。
5、始さん、凄い気合が入ってて良かったんやけど、ちょっと時間的に少ないんちゃうん。これはディレクターズカットで始さんの話、たっぷり見せて欲しいなぁ。
6、仮面ライダーとしてそのエンドロールでええんかぁ???
変な親父ギャグみたいやけど、最後の最後にそう感じたんやんか。新・テーマソングと雰囲気合ってないと思うし。
仮面ライダーブレイドに対してはちょっと辛口になってまうなぁ。というのも仮面ライダーが好きやからなんやけど。
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