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2004.12.03

ココログと私

 今日でココログ1周年やねんて。
 去年の今ごろ、もともとニフティユーザーで、自分のホームページ持ってたから、ニフティの@homepageのメルマガで、ココログとか言うもんが始まるらしいっていうのは知ってたんやけど、確か11月くらいから宣伝してたような気がしてたので、もうとっくに1周年迎えてたと思ってたんやんか。
 ということはこれからどんどんココログの件名に1周年っていうのが出てくるようになるんやな。

 さて本題。「ココログと私」っていうのが1周年記念のトラックバックのテーマやねんけど、なんか中学生の冬休みの宿題みたいなテーマやなぁ。
 上にも書いたけど、私がココログを知ったのは@homepageのメルマガで、ブログって言うものをほとんど見たことも無いくせに、ついついはやりものに首をつっこみたくなるところがあるもんやから、自分の場所を確保してしまったんやな。

 自分のホームページの方は「新劇通信簿」という演劇の分野でもかなり堅めな内容やから、もう一つのはまってるジャンルについて思いっきりしゃべりたいっていうのがココログに手を出したきっかけかもしれへん。
 それまでは"徒然ちゃんねる"さんのBBSに書き込ませてもらったりしてたけど、やっぱりスーパー戦隊と仮面ライダーとかサスペンス・刑事物・昼ドラマへの突っ込みって自分の自由に書きたいやん。
 
 いまNHK教育の趣味悠々で「ホームページを作ろう」っていう講座やってるやんか、あれ見てたらホームページの作り方の基礎みたいな感じでブログの作り方も教えてたやんか。その中で、ブログで書き溜めていった中からホームページとして独立させるテーマが見つかるかも知れませんって先生が言うてはったけど、そうなんよねぇ、後になればなるほど便利になってくるんやなぁって思うてしもたがな。
 もし私が「村をんなの日常」というココログを先に立ち上げてたら、自分のホームページはまた全然違ったものになってたんやろうと思うな。

 毎日毎日、ネタ探しが続くんやけど、思わぬところで美味しいネタを拾った時のうれしさったらないね。それがココログを書き続けるエネルギーになるんとちゃうやろか。

 (今日の「村をんなの日常」はココログ1周年記念のトラックバック企画に応募してるんで、希望のプレゼントも記事の中に書かなあかんねやんか、ということで私の希望は「月刊 木村剛」です。)

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