旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・・
「旧阪急梅田駅コンコースを残したい…」というブログが立ち上がったみたいなんよね。
ということで今日はそのブログに協賛してます。
①住んでいる地域と旧阪急梅田駅コンコースとの接点
住んでるのは昔は近鉄大阪線沿線で、今は地下鉄谷町線沿線なんやけど、梅田の阪急村で通算17年くらい勤務してたから、通勤とかお使いとかでしょっちゅうこの場所は通ってたんよね。
②解体の情報はいつ、何によって知ったか
薄々は何ヶ月か前に報道で知ってたけど、やっぱりちゃんと知ったのは9月12日の新聞報道。それを読んで「道理でみんな写真撮ってたよなぁ」って思ったかな。
③この場所に対する思い入れや解体に対する意見
私鉄経営の雄・小林一三翁が作られたものが失われていくことは、阪急から小林一三翁の精神が忘れられていくような気がするんよね。背に腹は替えられんっていうけど、小林一三翁が作られた阪急の起点、扇の要の阪急梅田コンコースを取り壊してしまうということは、阪急の阪急たる所以が消滅してしまうと思うんやけど。
本当に取り壊してしもうてええんかな?阪急は電鉄会社やねんから、他の企業に比べても起点というものをもっと大事にせなあかんのとちゃうんやろか。
100年後、この取り壊しが歴史の汚点やと言われへんかどうか、もう一度考えて欲しいと思うんやなぁ。
梅田から中津に広がる阪急村のたった1ヶ所、あのスペースが残せなくて、どうやって阪急の理念を後世に伝えることができるんやろう???
自分も阪急梅田コンコース取り壊しに意見を述べたいと思われる方は、「旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・・」ブログさんへコメントまたはトラックバックを寄せてください。
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