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2006.03.26

「最終回 つかみとれ未来」

 いよいよ最終回となったウルトラマンマックス。スーパーヒーロータイムのライダーと戦隊は、オープニングテーマソングをカットして、即ドラマに入るのが恒例やけど、マックスはちゃんとオープニングもやったよね。とはいえ、いつもだらだら長かったりするアバンタイトル(下手すると5分くらいやってたりする)も2分と短めやったけどね。

 殉職してしまったミズキから。
 でもって、先週のシリアスモードから一変してラブロマンスモードだよ、ウルトラマンマックス(笑)。

 カイトの必死の救命措置で息を吹き返したミズキ。救命のために心臓マッサージと人工呼吸を施すカイトやったんやけど、子供番組やから愛の表現もこういう形になったんかなと思ったりしてね。

 オートマトンから発せられるデロスのメッセージによりウルトラマンマックスの能力は全て解析されいて、100%の確率でマックスが倒されるとデロスから宣戦布告されてたけど、デロスは地上で行われていたマックスと宇宙怪獣との戦いを全て知ってたってことになるやんね。ということはやっぱりデロスは宇宙人の末裔で宇宙人とコンタクトを取ってたってことになるんちゃうん。

 デロスの言葉を聞いて、ミズキを抱きしめたままマックスに変身するカイト。めっちゃロマンティックな展開やねんけど、確か先週マックスは文明の異なる地球人同士の戦いには介入しないっていうてたんとちゃうかったっけ?

 人間サイズのウルトラマンマックスにお姫様抱っこをされて、地球に戻っていくミズキ。第1回目の映像が思い出として流れてたけど、顔つきが現在よりも柔らかかった感じがしたな。長~いことヒーロー物やってると女子も顔つきがヒーロー顔になっちゃうんやろか。

 で、地上に戻るとき海から飛び出してくるんやけど、ウルトラマンマックスの周りにはバリアでも張られてたとでも脳内補完しとかなあかんかな、でないと仮死状態で身体が弱ってるミズキ溺死してまうやんか。

 その頃、地上にはギガバーサークが現れてるんやんか。その現場に着いたウルトラマンマックスは巨大サイズになってたんやけど、どこまで人間サイズでどこから巨大サイズになったんやろ????

 巨大サイズになったとはいえ、ギガバーサークとマックスの大きさはビル1棟と人間くらい違うから、手も足も出ないマックス。そしてギガバーサークの顔面(?)に磔にされてしまうマックス。

 マックスは最後の力を振り絞ってカイトを分離して命を守り、エネルギーが枯渇して化石化してしまう。

 さぁ、最後の見せ場。マックス救出作戦やねんけど、横文字多かったしなぁ、それをショーンが言うもんやから、小さなお友達には何言うてるのかよう判らへんかったかもしれへんな。デバイスなんて言葉、普段はあんまり使えへんやん、パソコンいらってる時ぐらいしか。

 宇宙衛星ガーディアンを日本上空に集合させ太陽エネルギーを集めてマックスギャラクシーに送電しようとするとエネルギーの方が凄すぎて、ヒューズ飛んじゃうやて、古典的やけど冷や冷やさせるやん。

 それを「We Never Give Up」っていうて直そうとするショーンやけど、結局修理したんエリーやし。

 折角エネルギーがマックスギャラクシーに充填されたっちゅうのに、ギガバーサークの攻撃によって、ダッシュバードから引っ張ってる綱が切れちゃうんやんか、で「俺だってマックスなんだぁ~~」と言いながらマックスギャラクシーに向かって飛び降り(!)融合しちゃうカイト。

 このときの表情見ながら、コバ隊員の「くそっ」っていう悔しそうな顔とかって男らしくて良い感じやねんけど、カイトはこういう表情、苦手なんちゃうかな、あんまり普通の時と変わってるようには見えへんかったんやけど。

 復活したウルトラマンマックス。ギガバーサークに対抗できるだけの大きさになって、一刀両断攻撃とマクシウムソードを分割させる「散れ千本桜」攻撃でギガバーサークを粉砕して終了。

 そのときデロスが「地球が元の姿を取り戻すまで再び眠りにつく」っていうてたけど、いつからいつまで眠りについてて、いつ目が覚めてたんだか???

 無事マックスも任務終了して、地球から離任。

 で、70年後ですよ。ミズキもカイトと一緒に生きてたしね。よかったよかったっていうことで。

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 ウルトラマンマックス総括

 もうね、一言で言うと面白かった。初めの頃はしまりのない組織で、大丈夫かなんて思ったりしてたけど。鞭が入ったのはやっぱり三池崇史監督の「第3惑星の奇跡」の号泣メルヘンものと「わたしはだあれ?」のありえないギャグもので、大評判をとったことかなって感じたんやけど。
 あれでマックスの路線が明確になったんちゃうやろか。
 そして実相寺監督の完全に子供無視(笑)な「胡蝶の夢」「狙われない街」も見応えあったしなぁ。
 中島かずき脚本の「燃えつきろ!地球!!」も笑いが止まらへんかったがな。
 でもって東映系特撮ファンも引っ張り込もうっていうキャスティング。東映で映画だ新番組だっていうとそれにぶつけるように強力な作品もってきてたよね。

 村をんなもこんな面白い作品が続くとは思ってへんかったし、まさかビデオに録画して残すことになるとも思ってへんかったから、あっちに入れたりこっちに入れたりしてて滅茶苦茶(笑)。特に「ようこそ地球へ・バルタン星人前編」の後に「最終回・つかみとれ未来」が入ってて、「ようこそ地球へ・バルタン星人後編」の後に「地上壊滅の序曲」が入ってるんやな(汗)。
 1シリーズ39話中21話が残ることになったって、仮面ライダーより多いやんか(笑)。

 キャストのなかではエリーがアンドロイドってことで、あんまりまばたきでけへんかったんがたいへんやったやろうなぁって毎回見るたびに思ってたんよね。
 マックスの方針上、一人一人の役を掘り下げるようなストーリー展開が無かったのは残念で、特にショーンが一番割りを食ったかも。カイトとミズキはメインやからそれなりに過去が語られることもあったけどね。
 コバ隊員なんか、ダッシュに入隊する前はどんな経歴があるのか全然わからへんかったし。でもマックスが最終に向かうに連れてどんどん存在感が出てきてたのがよかったかな。それに反比例するようにカイトがどんどんおっさん臭くなってきてたような気がしてたんやけど(笑)。

 ウルトラマンマックスのスタッフ・キャストの皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

 さて、来週はマックスの名場面集なん?DVD化するのに4話で1本やからちゃんと数合わせてあるやんか。その辺の計画性が東映とは違うなぁ(笑)。

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