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2006.11.07

桜2号・第2回

 鉄也が作ったロボット・桜2号。起動後1週間で目玉焼きを作ったり、インスタントコーヒー淹れたりできるようになってるんよね。

 桜2号は見たものをそのまま覚えたり、百科事典を丸暗記したりして、どんどん知識を増やしていくんやけど、言葉は標準語なんやな。周りはこてこての大阪弁やのにね。それとも標準語を話すようにシステム組んであるって解釈でええんかな。

 それでも鉄也がめそめそしてる肝心な所では、さくらが生前ビデオに残してあったセリフをそのまま言うんよね。「私はここにいるよ。だからもう泣いたらあかん。鉄也、笑顔やで」
 若い女の子に大阪弁でこんなセリフ言われたら、男子はメロメロになるやろな。

 載寧君がやってる鉄也って男の子は、1年前に骨髄性白血病で亡くなった恋人のさくらのことが忘れられへんで苦しんでるんやけど、この苦しみは時間だけしか解決でけへんやんか、でも恋人そっくりのロボットがいつも目の前にいると、そっから抜け出されへんようになるんちゃうかな。

 鉄也ってナイーブな子やから、どことなくいつも寂しそうな顔してるんよね。元気な載寧君見たい人にはちょっと物足りへんかも。だって泣きみそやねんもん。

 桜2号に携帯電話をかける鉄也。「窓開けてみ、めちゃめちゃええ星出てるで」言うて、別々の場所から星空を見上げるんやけど、大阪の空にそんな星いっぱい見えへんがなと突っ込んでみたりして。

 エンドは、徳永英明の「なごり雪」。めっちゃ沁みる選曲やなぁ。

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