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2006.11.30

実相寺昭雄監督

 いつも昼休みにお弁当食べながら、ネットうろうろしてるんやけど、実相寺監督が亡くなられたというニュースに、内心穏やかならずの心境になってしまいました。

 村をんなはガチガチのウルトラマンファンではないのやけれど、去年のウルトラマンマックス(「第22話胡蝶の夢」「第24話狙われない街」)での実相寺監督作品には、何回見ても飽きの来ない面白さがあって、「さすがやなぁ」と唸りましたもんね。

 そして産経新聞大阪版毎週木曜日の夕刊に「実相寺昭雄コレクション」という連載してはるの読むの楽しみにしてたんよね。たまたまその連載の木曜日に聞いた訃報なので、本当に「えぇー、うそー」って感じやったかな。

 この連載、実相寺監督お気に入りのフィギュアやミニチュアの話を中心に書いてはったんやんか。先週の23日は祭日やったのでなかったんやけど、その前は最新作「シルバー假面」について書かれてたり、今日はモーツァルト・テディベアのお話。たまにウルトラマンや怪獣の話も書いてはったなぁ。鉄道関係のミニチュアの話もちょくちょく書いてはったかな。あとは、福助さんの置物のお話とか。

 印象に残ってるのは、ウルトラマンのキャラクター人形を家の四隅に、守り神みたいに置いてはるってのを読んで、おしゃれやなぁって思ったな。

 折角の可愛いミニチュアとかの写真載せてくれてはったのに、紙面の都合でモノクロのページが多かったんやなぁ。日本中の実相寺監督ファンのためにも1冊の本にまとまれへんのやろか。

 実相寺監督の場合、きっとあの世でウルトラマンを一緒に作ってきたいろんな人と再会できて、喜んではるかもしれんなと思ったり。現世に残されてしまった我々には、もうあの独特な映像をみることがでけへんようになって寂しいんやけど。合掌

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コメント

こんばんは。良い文章ですね。

実相寺監督の作品は、なんだかすごく波長が合う感じがして、寓話として優れている「マン」や「セブン」のエピソードだけじゃなくて、あまり人気の無い映画作品も、観ててとても幸せな気分になるんです。

それで、なんとかあの風景の切り方、リズム、空気感なんかを再現してみたくて、無謀ですが実相寺(風)ビデオ作品を作ってみたいと思ってます。

ただ、私が実相寺さんの作っていた映像で「いいな」と思っているところは、他の皆さんと違う気がするんで、観た人ワケわかんないだろうとは、思います。

投稿: bros | 2006.12.01 18:24

 >brosさん、こんばんわ

 良い文章なんていっていただくと、穴があったら入りたい気分になってしまいます。

 実相寺監督の作品といっても、子供の頃に見たのは記憶に無く、私が知ってるのはマックスだけなのですが、それぞれの人がそれぞれの楽しみ方ができる作りになってますよね。

>ただ、私が実相寺さんの作っていた映像で「いいな」と思っているところは、他の皆さんと違う気がするんで、観た人ワケわかんないだろうとは、思います。

 そうですか、ワケわかんないですか(笑)、でも面白そうですね。

投稿: 村をんな | 2006.12.02 00:10

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