今週のゲキレン&電王(6月2週目)
「ゲキレンジャー 修行その17 ゴロゴロ!師弟愛」
ランとレツは拳聖たちから直々に教えてもらった技を練習してるのに、ジャンだけ基本のゲキヌンチャクやもんなぁ。いくらジャンがゲキヌンチャク大好きでも、一人遅れてるっぽいのは、嫌なもんや。それならこいのぼりヌンチャクでもすればよかったんちゃうん(笑)。
美希さんはジャンのお母さん代わりやから、ジャンの気持ち、よー判ってはるわ。
金魚に餌をやるマスターシャーフー。猫が金魚鉢の金魚を狙ってる図は見たことあるけど、餌やってるちゅうのは珍しい光景やな。
ラゲクの手下はドカリヤ。カタの親衛隊・ルーツとラスカほど造型がおしゃれやなかったのが、ドカリヤの性格を表してたんとちゃうやろか。ラゲクに馬鹿にされてても、それが普通って思ってるふうのドカリヤ。だいたい貝に全身覆われてるから、ラゲクの毒を刺されることもなかったかもしれへんよね。
「やっと二人きりになれたわね、理央ちゃん」って思わせぶりなセリフ回しやんか。でも二人きりになっても戦いの練習やし。
絶海の無人島で拳聖を探すジャンたち。「拳聖はこの先(罠じゃないよ)」って、こんなんジャンじゃないと信じへんわなぁ。
カヌーで漕ぐこと3時間。石が飛んで来るんやけど、これが罠じゃなくて何なん?その石をカヌーの櫂で跳ね飛ばしまくるジャン。櫂、木製やんか、よく割れへんかったこと(笑)。
次はたいまつを川に投げ入れられると、カヌーの廻りが火の海に。その火をカヌーを回転させることで、遠くへ押しやるって、変身もしてへんのに凄すぎるがな。
最後は、カヌーを追いかけてくるジョーズの背びれ。ジャンは自分が持っている櫂を半分に折り、高速回転させまるでモーターボートのように走らせてまうんやけど、ここまで来たらあきれて笑うことしかでけへんかったがな。
ジャンたちの前に現れたの鮫の拳聖シャッキー・チェン。またまたどこかで聞いた名前。シャッキー・チェンの得意のポーズって、昔伊東四朗がやってたような記憶があるんやけど、ちゃうかったっけ?
もう修行は済んだというシャッキー・チェン。そして美希の開発したゲキセイバーを手渡されるジャン。早っ!!
初めての弟子ができたと大泣きするシャッキー。そりゃそうやわな、絶海の無人島に一人で住んでるんやから。結構優しくていい人そうやのに、なんで今まで弟子がでけへんかったんかが、ちょっと不思議なんやけどね。
シャッキーの前に現れたバエ。シャッキーとバエが知り合いってことは、バエも7人の拳聖の一人ってことかなぁ?
バエにチューされて、ジャンたちに襲い掛かるようになってしまうシャッキー。危機一髪のジャンが「シャッキーン」と言って、我に帰ったシャッキーから飛び出るドカリヤ。ほほぉー、ヤドカリやから本体に取り付くっていう臨技か。なかなか考えてるやんか。
ゲキシャーク。なんか派手な色合。このゲキシャークがどういう風にゲキトージャに合体するんやろね。
「仮面ライダー電王 第20話 最初に言っておく」
ゼロライナーの和朝食。美味しそうやなぁ。
自称桜井、「なんで野上みたいな奴が電王やってんだ」って言ってたけど、ひょっとすると自称桜井は電王になりたかったんかな?って思うよね。
デンライナーのドアが開くと、そこには自称桜井とデネブが。そこですごむモモなんやけど、それじゃぁまるで仁侠映画のチンピラやんか。まぁ、モモのモデルが寺島さんやからありえんことはないけどさ。
デネブの配った飴を持って、「何だこの飴ちゃんは」っていうモモ。いやぁ、大阪では結構いかついオッサンが「飴ちゃん」って普通に言うのが可笑しいと東京在住の芸能人が言うてるのをテレビで見た事があるんやんか。確かに、大阪人は「飴ちゃん」が普通です。そして大阪のおばちゃんはカバンの中に絶対飴ちゃん入れてんねやんか。これがコミュニケーションツールやったりするんよね。
デネブが飴ちゃん配ってたり、モモが飴ちゃんって言うてみたり、結構大阪色に染まってるんちゃうん。
ゼロライナーが牛やから配ってる飴ちゃんもミルキーとかバターキャンディー系やったりしてね。
食堂車から追い出されるモモとキン。モモがいると話が無茶苦茶になると思うんやけど、キンは寝てるだけやのになんで追い出されたんやろ。
キンちゃん、デネブに「おまえもあの契約者やったら苦労するやろ」って言うてたやんか、「おまえも」の「も」はモモとかキンと同じでっていう意味なんやろか?
最近、デンライナーの食堂車はますます保育園と化してますなぁ。イマジンたちはふざけ放題やもんね。
自称桜井がイマジンと契約した男性としゃべっているところにくらげイマジンの足が窓ガラスを破って男性をさらっていく。そこんところで自称桜井は、ちょっとためらってまうやんか。そこが人助けをするために戦ってるわけではないっていうのを表してるんかな。
婚約者の埋めたタイムカプセルをいい加減に見ていた男性はどこに埋めたか判らなくなったやなんて、自業自得やんか。
イマジンが過去に飛んだときに、赤電王がチケットかざすやなんて、初めてやね。
婚約者がタイムカプセルを埋めたのは、二股の木の根元。きっと男性がすぐに見つけられるように、こんな特徴のある木を選んだんやろうし、すぐに掘り返せるように浅くにしか穴も掘ってなかったのに、思いやりのある子やんか。
くらげイマジンが暴れてるところに駆けつける赤電王。でも桜井さんの姿に気を取られてるところにくらげイマジンの攻撃を受けて倒れてまう。なんか腰痛かぎっくり腰で動けなくなった人みたいやったよね。
そこへ現れる自称桜井。ゼロノスって変身するたびにチケット1枚ずつ使っていくってことなんか。でもって牛がもおーーーって鳴きながら降りてくるのが可愛いやん。
そして振り上げた手といい、立ち姿といいめっちゃ美しいぞ、ゼロノス。
ゼロノスの前に立った赤電王がひょいと横へ飛ばされたときの、赤電王が可愛すぎ。
くらげイマジンの手の先に付いた触手をデネブが離した時、ゴムがばちんとはじけたようになったやんか。昔、そんなネタやってた漫才師いたよね、名前忘れちゃったけど、思わず懐かしかったりして。
ありゃぁ、ゼロノスが出てきただけでも素敵やったのに、デネブ装着するところまで今週やるなんて、目まぐるしすぎて…。でもデネブ装着すると顔が可愛くなるよね。ベガフォームだって。
「最初に言っておく胸の顔は飾りだ」って、日本中の視聴者が「飾りかよっ」て突っ込んだんちゃう(笑)。
デネブ装着前でもあれだけ強いんやから、デンライナーの中で自称桜井が言ってたセリフの意味が判るよね。良太郎が強かったら、プラットフォームでももっと強かったってことやんね。そしてモモたちを使いこなせるようになるってことなんかな。
体力的には史上最弱のライダー良太郎やけど、意志の強さ・頑固さはなかなかのもんやね。
良太郎達が掘り出したタイムカプセルを見た男性の表情の変わり方が良かったなぁ。
最後のイマジン漫才で、デネブ・ベガ・アルタイルの説明ありがとうございました。星には全然興味が無いので、ベガとかアルタイルはなんか聞いたことあるなぁぐらいにしか認識なかったもんで、助かりました
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