今週のテレビ 1口メモ
11月2週目に見たテレビの一口メモ
◎「相棒 蟷螂たちの幸福」
右京さんvsミステリー作家の頭脳対決。ミステリー作家役が荻野目慶子さんやったんやけど、荻野目さんって結構面白い芝居見せてくれるに違いないと期待しちゃう女優さんの一人なんよね。
昼ドラの「愛のソレア」全話見たからかな。物憂いっていう風情の女優さんって、そうそうおらへんしね。右京さんに、「それで動機は?」なんて、挑戦的に言ってのけるなんて、見てて楽しかったもんね。
◎美肌泉隊SPAレンジャー
今週はレッド休みやったんやけど、なんかイエロー・グリーン・ブルーの3人のびのびしてたのは何故?(笑)
◎おいしいごはん
ショータ役の土井君、今週も可愛かったねぇ。熱が出たからって寝てたら、渡さんのおじいちゃんから、これぐらいの熱なら配達に行けばすぐ治るとか言われて、5キロぐらいの米袋かついで配達に行かされるんよ。
お得意先の場所を書いた地図で説明されるんやけど、その地図も渡してもらわれへんし、とうとう道に迷って山の中でさまよってた所を見つけられるんよね。
その米袋かついで、ふらふら歩いてるところがあんまりにも可愛くて、テレビに目が釘付けになっちゃったし。で、結局熱が出たのははしかが原因ってことで、顔に赤いブツブツ書かれて熱に浮かされて寝てたよね。それがまた可愛いしなぁ。浮世のゴタゴタ忘れられます。
◎医龍2
朝田先生の前にどんな凄い心臓病の人が現れても、絶対手術が成功すると安心してみてるけど、でもやっぱりハラハラドキドキしてまうなぁ。
明真病院の木原先生って、野口先生から直接携帯に電話もらってたけど、木原先生が明真にいられるのは、北洋病院のメンバーと仲が良いのを野口先生に知られてて、スパイ代わりに使われてるからやと思うんやけど。そんな使い道でもなかったら、とっとと系列病院に左遷させられてるで。木原先生本人はスパイなんて、全然気が付いてないと思うけど。
今週の手術シーン。実際に開けてみたら、心臓のあっちもこっちも縫ったり切ったり繋げたりせなあかんかったやんか。それに特殊な血液の持ち主やったから、輸血がでけへんってのがポイントやったけど、早く言うと術前検査が全く役に立ってなかったよね、あれじゃぁ、術前検査せずに手術してるのと一緒やんか。
◎ちりとてちん
草々のライバル・ソンケン役の浪岡君(電王でしがないストリートシンガーやってた)。今日、天狗座の舞台で「時うどん」の落語やってたけど、めっちゃ上手かった。玄人はだしとはこのことやなぁと思ったもんね。
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