ちりとてちん 第96話
今日の「ちりとてちん」で喜代美ちゃんのお父さんとお母さんの馴れ初め話、じんわり泣けたなぁ。「立ち切れ線香」の話とリンクして、若旦那の元に小糸からの手紙が溜まっていったように、お父さんのところに糸子さんからの手紙が溜まっていくなんて、どれだけ糸子さんがいじらしいことか。
「立ち切れ線香」は大昔米朝師匠で聞いたことあるんよね。米朝師匠が大事にしてはる話とちゃうんかな。基本的に色っぽくないとあかんやんか。色街が舞台やから。せやから草々さんにはというか草々さんやってる青木さんにとって、めっちゃ難しい話なんちゃうやろか。
藤本有紀さんの脚本の綿密さには脱帽してまうよね。糸子さんと小糸が繋がってたやなんて。塗り箸職人のおじいちゃんと芸者さんだったおばあちゃんの馴れ初め話もあるんやろか、見たいよなぁ。
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