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2008.07.26

ちりとてちん 外伝 「まいご三兄弟」

 関西在住のお陰で全国の皆さんよりもちょっぴり早めに見ることができた「まいご三兄弟」。
 主役は四草でした。軽~くネタばれしてますので、ご注意ください。

 福井で夫婦落語会をやるという草原と若狭の元へ遊びに行ってた徒然亭の草原・子草若・四草の三人。
 四草の運転で大阪に向かって走ってたんやけど、安曇川迄きて途中で道に迷うわ、ガソリンは無くなるわで仕方なく、民家に泊めてもらうことにします。

 その家が、夫婦二人で扇骨を作っていたのですが、主人は職人気質の頑固そうな親父で、「静かにするなら泊めてもいい」と言います。しかし、奥さんに出してもらった滋賀県名物鮒寿司と地酒で酔っ払った3人が静かにするはずもなく、五木ひろしの「ふるさと」は歌いだすわ、相撲はするわ、仕舞いには喧嘩までする始末。

 その度に、3人のいる部屋に注意しに来る奥さん。

 草原が声が小さくなる話をしようと提案し、四草が自分の身の上話を始めます…。

 四草のする話やからねぇ、どこまでが本当でどこまでが嘘なんやら。そんな四草の話に扇骨職人の親父が釣られて、この親父も訳有りの人生を歩んでたんやんか。

 この訳有り親父の役をやってたのが、田村亮さん(田村正和さんの弟の役者さんのほうね)。ネイティブ京都弁しゃべりはるやんか、そして渋い芝居しはるでしょ。
 四草が嘘話をしたことを、親父さんに謝りに言ったとき「しのぶ」って親父さんが言うんやんか。そのときのびくっとした四草の表情がよかったなぁ。
 四草ってお妾さんの子供で、父親がいないところで育ってきたやんか。そしていつも周りの人たちから当たり前のように四草って呼ばれてきたのに、「しのぶ」って突然呼ばれて、不意を突かれたところがね。この親父さんが本当のお父さんやったら、素敵やったのにって、思ったな。

 あぁそうそう、草々さんも最初と最後に出てはったよ。この安曇川の一夜を創作落語にしたってことで、枕と下げを語ってました。若狭ちゃんがどうしてるのかもちょっと判るしね。

 全国放送は8月なんですよね。ぜひお楽しみに。
※7月27日(日) BS2 午前11:00~11:43
  8月10日(日) 総合 午前10:05~10:49(全国放送)でも放送。

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朝ドラ「ちりとてちん」の外伝,まいご三兄弟の放送がありました。 迷子になった,草原,小草若,四草の3人が,安曇川町で扇骨職人の家に泊めて貰う話。 職人さんの名前が万事九郎さ... [続きを読む]

受信: 2008.07.27 13:49

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