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2008.07.13

ウルトラギャラクシー 第2話 5人目のクルー

 怪獣を操る謎の青年に思いっきり敵意を見せるハルナ。
 いわゆるツンデレというやつですか。こんなに反感を持っていることを見せ付けるということは、それ以外にないよね。

 瀕死の重傷だったのに、怪獣退治となると何事もなかったように元気になる謎の青年。

 ボスのヒュウガ、採石場に調査に行くと言ってたくせに、死んでいた怪獣を見つけたら、目的地そこのけで怪獣の様子探りに行ってるやん。それやったら怪獣マニアのオキと変わらへんし。

 人間がうろうろしだすと、怪獣とかが現れるよね。マンモスフラワー・ジュランが毒花粉噴出してるのに、喜んで見てるオキって、ちょっとお子ちゃまキャラなんかいな。芝居のパターンがおんなじなので、ちょっとうるさいねんけど。

 毒花粉に喜んでたくせに、花粉吸い込んで気を失ってまうオキ。足手まといよね。

 ペンドラゴンの方は、冷却装置の異常で3時間後には宇宙船が大爆発するという危機。第27採掘基地に残ってる冷却装置を取りにいくことにするハルナとクマノ。
 ひょっとしてボスたちが直行してたらよかったんちゃうん。

 怪鳥リトラとジュランはCG。着ぐるみとCGの組み合わせ、結構いけますなぁ。

 瀕死のリトラが謎の青年が持っているリモコンにカードになって取り込まれてたよね。1つ目がゴモラ、2つ目がリトラ。あともう一つスペースがあったから、もう1匹人間の味方の怪獣が現れるってことかな。

 今週の大怪獣バトルはゴルザとテレスドン(何匹おんねん、テレスドン)。そこへゴモラが乱入。

 ゴルザの攻撃で、ボスの乗ってた戦闘機、地上に胴体着陸してたけど、本船の修理もあるのに、戦闘機までって、クマノも大変やんか。

 謎の青年、自分でレイって名乗ってた。レイは頭痛とともに、岩の中の巨人が見えるってところで、来週へ。

 ウルトラギャラクシーの主人公・レイの中の人ですが、芝居に変な癖があって、「ゴモラ行けっ」なんていう力が入るシーンやと片足を1歩踏み出すんやんか。というか決めポーズ、それしか知らんって気もするなぁ。まぁまだ若いから、場数を踏んでいけば、直ってくるかな。

 そうそうサブタイトル「5人目のクルー」やったけど、まだ今のところクルーにはなってなかったよね、ちょっと気の早いタイトルやし。

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