愛讐のロメラ 第3週
今週から、大人ヴァージョンになりました。
あらすじ書きかけたんやけど、ややこしいしめっちゃ長くなりそうやったんで、止めました。公式サイト行って確認してください。
見所は、必死で覚えた長いセリフを必死で吐き出す"うじきつよし"かな。ほんとせりふを言うっていうより、吐き出すっていうほうが当たってるねん。なんか見てるこっちが、「がんばれ、がんばれ」って思っちゃったもんね。
そして子供時代とは全然性格が変わってしまった恭介・悟・亮太の3兄弟。
恭介なんか思いっきりツンデレやと思うねんけど、子供時代は珠希たちの母親が自殺したのは、恭介の父・英夫のせいや言うて珠希に責められてて、恨まれても愛し続けたいって言うてたのに、大人になったら、珠希のせいで父親が死んだんやから、珠希の全てを拒絶してるんよね。
拒絶してる演技をしてるからなのか、まだまだ芝居に慣れてないからなのか、表情が乏しいねんな、恭介やってる人。口の周りだけでしゃべってる感じ。
悟は子供時代は、認知されてないし、それに比べていとこの恭介は東京育ちで垢抜けてて頭が良くてっていう悟に屈折したものがあったのに、大人になってからは、渋江君の持ってる雰囲気そのままに屈折なんかなく素直なおにいちゃんで珠希のことを見守ってるみたいな感じかな。
亮太は、子供時代のことなんかすっかり忘れて、父親を殺したのは珠希ということでめっちゃ憎んでるし。多分それは引き取られた後に映子から繰り返し洗脳されたと解釈することにしてるんやけどね。もし自分の実の母親が自殺した理由知ったら亮太どうするんやろ。
恭介たちが、珠希のことを父親を殺したって恨み言を声高に語ってるのみて、先週までのメインストーリー母親が自殺した原因は3兄弟の父親やってのはどこに吹き飛んでもうたんやろって引っかかってるんやんか。
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