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2009.03.20

相棒 「特命」

 シーズン7の最終回やったけど、最終回と思われへんかった。

 神戸尊(たけるを変換すると丈瑠と出る村をんなのPC)とは警察庁警備局警備企画課の官僚で、警察庁のお偉方から、特命係と右京さんが警察機構にとって有益なのか無益なのかを半年で見極めろと特命係に送り込まれてきた人間。
 小野田さんがその席に連なってたってことは、どういう意味なんやろ。小野田さんって腹に一物やからねぇ。でも右京さんのこと少なからず利用してきてる訳やから、いなくなると困るでしょ。

 単に、特命係にどんな人間が送り込まれるのか興味があって、見に来ただけって線もあるよね、小野田さん。

 神戸が特命に着任してきたのに、肝心の右京さんいてはらへんし。警視庁のメンバーは神戸のこと胡散臭そうに見てるし。
 右京さん捜すのに、捜1トリオの仕事してるところに現れてたけど、伊丹たちは神戸に対してびっくりしたくらいで、それほど敵対心は無いっぽいかな。
 米沢さんのお陰でやっと右京さんの居場所が判って、黒のスポーツカーで右京さんの元に向かう神戸。いやはや、すごいスポーツカーでしたなぁ。車が全然分からない私にでも凄いってのだけは分かります。なんか地面に吸い付くように走るってのはこういうことを言うのかと。

 今週のストーリーはサヴァン症候群の男性が書いた絵を巡る殺人事件。「相棒」みたいな鉄板のファン層を持つ番組で無いと、なかなかサヴァン症候群の男性をストーリーに絡ませるなんてことでけへんもんなぁ。相変わらず冒険者や。

 山奥の鄙びた村で、区長やらその弟やら住職やらがかんでいて、巡査が村人と右京さんの間でうろうろしててって、ほんま横溝正史の世界っぽいやんか。こういうとき金田一耕助が頭かきむしってる間に、次から次へと殺人が起きちゃったけど、右京さんが警視庁からやってきた刑事と分かってから、墓穴掘るようなことばっかりしてたね、区長さんたちは。
 
 この殺人事件の発端は区長の息子が会社を作っては倒産させ莫大な借金を背負っていたのを今まで親が肩代わりしてたんやけど、親の財産がすっかり無くなったところに、また会社を潰して借金あるって息子泣きついてきたんやんか。
 母親は、前回自殺未遂を起こした息子をかわいそうに思って、自分に掛けられた生命保険を借金返済に充てようとしていた…ってことやったんやけど、倒産したことから何にも学んでないやんか、この息子。社長って呼ばれるのが嬉しいから会社作ってたんかよ。
 息子の幼なじみでサヴァン症候群の男性の姉・ナオミが、息子のことを運が悪いだけなんていうてたけど、会社を経営するのって運やないからね。
 たぶん嫌なことから逃げてたってことと、お人好しやったことが、会社を経営でけへんかった原因やったんちゃうん。この男の雰囲気からそんな気がしたね。

 保険金殺人の方が解決して、もう一つの方、サヴァン症候群のきーちゃんが死んだのはやるせなかったよね。苦い結末、でもそういう現実もあるんやもんなぁ。

 右京さんvs神戸の頭脳対決、どうなっていくんやろ。警察庁の偉いさんたちは半年で見極めろって言うてたやんか。半年後ってことは、シーズン8のテーマは右京さんが警視庁に残れるかどうかって伏線?
 そして神戸とのコンビが続くかどうかも、シーズン8にかかってるんちゃうん。

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