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2009.03.05

ケータイ捜査官7 「真の敵」

 セブンに無数のメールが着信し始め、フリーズしちゃったよ、サードもやて。
 ゼロワンはアナライザーを着身して防御してたって、ゼロワンは着身用のツール使い放題なんかいな。

 ジーンケータイが勝手にセブンたちにメールを送りつけてきたって。

 ネットワーク秩序法案を伊達社長たちは画策してるやんか。でもラムダチップに対して使用者の意思に関係なくメールを送りつけてくるジーンケータイってのもねぇ。秩序破壊してるんちゃうん。

 伊達社長もアンカーの社長室で暗躍してるんやから、社内の派閥にアンダーアンカーが巻き込まれてるって感じやんか。

 間明が桐原に「君にはやってもらいたいことがあるんだ」って言うのめっちゃ気になるなぁ。

 ジーン携帯のマスコットに監視カメラと盗聴器が仕掛けられていたのを潰すゼロワン。ケイタがキャンペーンやってる場所で無理やり押し付けられたのは、間明にそうせよって命令されてたんやろな。でなけりゃ、あんなにしつこく渡そうとせぇへんやん。

 ケイタに「いつか一人でプログラム制圧をできるようになるかもしれない」と言われたことを気にしていたと言うセブン。信頼感がないと自分の胸のうちをはっきり言うことってでけへんよね。

 ケイタも直接宗田会長に聞きに行くって、敵か味方かなんて面と向かって聞いて敵やなんて答えるような大人なんかおれへんやろと、内心は思ったんやけど、そこはそれ一応お子様向けやから、ごちゃごちゃひねくることはなかったなぁ。

 ジーンの感想を聞いてる中に出てたの小沢仁志さんよねぇ、舎弟みたいなもんって、無理やり登場したんかいな。

 ケイタに無茶をするなと言っておきながら、間明のところに無茶な姿で現れるゼロワン。そんなカッコで行ったら、闘争心丸分かりやんか。

 間明を攻撃しようとして防弾ガラスに阻まれてしまい「ケイタには手を出すな、殺さないでくれ」と土下座するゼロワン。思いっきり浪花節やんか。なんかヤ○ザ映画にでも出てきそうやったよね。

 ケイタに向かって「ゼロワンと彼のバディのようにはしない」と誓ってくれるセブン。ケイタを守るためにセブンが犠牲になるつもりとちゃうやろね。

 今週のストーリーは嵐の前の静けさって感じやったなぁ。あと2回さびしいねぇ。

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» ケータイ捜査官7 「真の敵」 [不惑にして特撮に惑う]
物語は佳境。ネット社会の自由と無秩序、フォンブレイバーと自我、繋がろうとするGENE…そこから導き出されてくる物語とは? 非常に緊迫感のあるエピが続く。いきなりセブン達にアクセスしてきた無数のGENE。より多く、より遠くへ。いつかの宇宙ウィルスの如く、より上位..... [続きを読む]

受信: 2009.03.08 19:30

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