今週のシンケンジャー&ディケイド(6月4週目)
「シンケンジャー 第十九幕 侍心手習中」
海老折神をシンケンジャーたちにお披露目する源太。凄いねぇ、折神というのは文字のプログラムみたいなものと分かったて、後はモヂカラをたっぷり与えると動き出すのか。一人で稽古してた居合い切りといい、自分で折神作っちゃうことといい、集中すると凄い力を発揮するんや源太は。その分、寿司職人の勉強の方は、ほどほどやったんかもしれへんけど。
流ノ介と源太が言い合いしてる最中に、丈瑠の隣にちゃっかり座ってる千明。ジイは気が付いてないから良いけど、本来ならジイに頭はたかれてるところやで。
今週からオープニングは源太も参加。いかにも一人で別撮りしたって感じやったけど。
流ノ介の侍らしい生活を観察するために黒子ちゃんになる源太。
流ノ介、モヂカラの稽古だけやなく、ちゃんと舞の稽古もしてるんや。そして決まった時間に就寝してたけど、昔ながらの柱時計、結構うるさいよねぇ。
源太顔丸出しで寝てたって、笑かしてくれるやんか。
シタリが若い女の子を9人集めてたのは、三途の川と繋がってる井戸を復活させるため。ほほぉ、そんな場所があったんか。
シタリがつれてきたアヤカシ・オイノガレは体中が油でぬるぬるやから攻撃がすべるどころか、口から吹き出した油でブルーもゴールドも剣が油まみれになって握れなくなってまう。
自分が書の時間に戻ってこないということは何か異常事態が発生したと丈瑠たちが気が付いてくれると確信してる流ノ介。
それにしても流ノ介がランニングのコースにしてる近くに三途の川と通じてる空井戸があるってのは志葉家のお屋敷と近すぎちゃうん。
オイノガレの油でぬるぬるになった三途の河原の石で作った斧を研ぎ終えて、女の子が危機一髪というところに駆けつけるブルーとゴールド。
で、森の中から採石場に戦いの場が移って、レッドたちが駆けつけてくるけど、結界はっててもブルーとゴールドがいてる場所は分かるんや。
シンケンジャーが全員揃ったので、三途の川に逃げちゃうシタリ。
オイノガレの武器が油ということで、レッドの放つ火でオイノガレを燃やし攻撃するシンケンジャー。ちゃんと空井戸まで爆破しちゃってるし。これは壊しておかないと後々たいへんやもんね。
巨大化したオイノガレを粉砕して終了。
海老折神に海老蔵って名前をつけてることに怒る流ノ介。当然やん、海老蔵の名前付けるやなんて、絶対許されへんで。
「仮面ライダーディケイド 第22話 ディエンド指名手配」
海東の指名手配のポスターがいっぱい貼ってあるけど、なんか選挙ポスターみたいやな。今の日本が選挙が近くてポスターだらけやから、そう見えるんかもしれへんけど。
村営バス亭、手作りっぽくて可愛いねぇ。のどかな村やんか。ここにライダーの撮影隊が来たんやったら、子供たち大喜びやったやろな。
遅刻しそうになって慌てて学校に向かってる中学生の前に現れるダークローチ。海東の世界のダークローチはしゃべるんや。剣の世界のダークローチは首振りながら歩いてただけやったのに。
ダークローチに戦いを挑むラルクとランス。そしてディケイド。
この世界は仮面ライダーが世界の敵で、ダークローチたちが人間の行動を見張っているって。
先週のネガの世界が仮面ライダーが支配していて人間は生きられない世界やったやんか。それの裏返しみたいなもんやん。
劇場版剣、1回しか見てへんし、かなり記憶のかなたやねんけど、最終的には志村(=海東純一)が裏切り者っていうか敵やったよね。その流れを引きずってるのかな?グレイブ・ラルク・ランスが敵味方になってまうっていうのは。
wikiで劇場版のあらすじチェックしたら、ほとんど忘れてたことに気が付いてもうた(汗)。
海東が指名手配の世界では、人間は飼いならされた羊のように生きている、少しでもルールに反した人間は処罰される。エリア管理委員会に連れ去られ自分の意思は奪われるって、どっかの国の話みたいやんか。そういえば、人に優しいことを強いられるなんてのも、どっかの国のプロパガンダ映画みたいやし。
重い荷物を持ったおばあちゃんを手伝わなかったから、ダークローチに連れ去られちゃうヨウスケ。ヨウスケが連れ去られるのに、生意気なサラリーマン・士が連れ去られなかったのはなんでよねぇ。
ヨウスケが頭に注射されてた液から、ゴキブリのちっちゃいのがうようよって、きもーーーい。
この世界を支配してる人間の名前が「フォーティーン」これも劇場版の怪獣から来てるみたいやねぇ。私、この劇場版のフォーティーン全然記憶が無いんやけど。ということは普通に怪獣やったってことかな、まぁ元々怪獣に対してさほど興味が無いっちゅうのが本音のところですが。
大樹は元々ローチの手先やったって、それで信じられないとランスの攻撃を受けているディエンドってところで、来週へ。
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