国盗り物語
コネタマ参加中: あなたのベストオブ大河ドラマといえば何?
前にも書いたことあると思うんやけど、生まれて初めてはまった大河ドラマが「国盗り物語」。
小説も買いましたよ、写真がそれ。
奥書見たら、昭和四十八年 三十三刷になってます。年がばれるけど15歳でこの本買って読んでたちゅうねん。
今、前編-斎藤道三-をぺらぺらってめくってみたら、赤線引いてあって横に「オヨヨ!」とかいてあるやん。あの頃びっくりしたら「オヨヨ」って言うのが流行ってたよね、桂三枝のギャグ。
その赤線の引いてあったところの一文「生のあるかぎり激しく生きる者のみが、この世を生きた、といえる者であろう。」やて。
いやぁ、今の自分を振り返ってみるに全然「生のあるかぎり激しく生きて」ないやん。
あの頃、家にビデオなんか無かったやん、でも「国盗り物語」にはまってた私は、オープンリールの録音機でテレビの音声録音してた記憶があるんやけど。一体何を録音してたかって記憶は無いねんけど。捜せば出てくるかなぁ???
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2011年お正月映画 3本(2011.01.09)
- 劇場版仮面ライダーWの感想というよりも、小さいお友達へのお願いというべきかな。(2010.08.22)
- 悪魔くん ソノシート(2010.07.31)
- 必殺仕事人 第二話 「主水おびえる!闇に光る眼は誰か?」(2010.07.25)
- 必殺必中仕事屋稼業 第二十五話 「乱れて勝負」(2010.07.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント