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2010.05.01

新 必殺仕事人 第三十九話「主水友達を気にする」

 おりくと勇次が廓で女郎衆に小唄を教えることを頼まれる。
 おりくも女郎衆が手に職をつけて、年季が明け自分達で食べて行ければ、ずるずると女郎を続けていなくても良くなると、商売抜きで教えていた。

 年季明けが近づいた稼ぎ頭の女郎を引きとめようとする主人や、三味線の稽古に女郎衆が集まるので商売上がったりの口寄せ巫女が結託して、おりくと勇次を追い出そうとする。
 秀が女郎衆たちのところに簪の商売をしに行った時、伊勢屋に納める注文の簪が無くなる。簪を隠したのは女郎屋の男で、罪を着せるためだった。
 番屋に引っ張ってこられた女郎達の前に口寄せ巫女が現れ、犯人はお弓とお照と告げる。またこの二人をそそのかしたのが勇次とも告げた。
 そのため、お弓とお照、勇次は折檻される。勇次はおりくが折檻を続けるなら、町奉行所に訴えると寺社奉行の役人に直訴したことで助けられるが、お弓とお照は首吊りを装って殺される。

 この話、面白かったがな。やっぱりおりくさんが一枚加わると、厚みが出るもんな。山田五十鈴さんの日本舞踊で鍛えられた仕種や、映画や舞台で培ってこられた経験がぎっしり詰まってて、江戸の残り香がするやんか。
 どうも最近の時代劇に味が無いなぁと思ったら、日本舞踊できる役者さんなんて、ほとんど出てないからかもしれへんな。
 だから歌舞伎役者が出てたりすると、他のジャンルの役者さんたちが霞んじゃうやん。
 
 話を必殺に戻すと、おりくをやりはったことで私は山田五十鈴さんの存在知ったんやもんなぁ。舞台も見に行ったし。
 必殺に山田五十鈴さんをキャスティングしはったきっかけってなんやったんやろっていう疑問は昔からあるんやんか。大女優さんやんか。

 今回のドラマ見てても、皆がおりくさんに気を使ってるの分かるしね。おりくさんが女郎屋の使用人のやくざ者に踏んだり蹴ったりされるシーンがあるねんけど、やくざ者の上半身が映ってておりくさんは全然映ってないんやんか。
 いくら演技とはいえ山田五十鈴さんを足蹴になんてでけへんよな、なんて思いながら見てたんやけどね。

 あっそうそう、主水の上司・田中様出てた、でもこの頃は普通のお兄さんやったやんか。

 このDVDは買ってよかったなと思ったし。

 
 

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