相棒 「顔のない男」
相棒の初回といえばSPで2時間枠と思い込んでたので、1時間にあれっと思った村をんなです。
でも相変わらず、骨太な始まり方やったけどね。
あの1個小隊はいったいどこの国に攻め入ってたんでしょう。川の中を進んでいるときに、蛇が目の前を泳いでいたのを見て、浮き足立ってしまった木村という男。蔦に足を引っ掛けて倒れてしまうんやけど、うっかり機関銃を撃ってしまうやんか。それで益々頭に血が上って、自分達の隊長が爆破命令を出したのを攻撃されたと間違えて、機関銃乱射してしもうたもんやから、銃殺されてまう。
なんであんな訓練されていない木村という男を連れてきてしまったんやろね。
ハングル文字的な看板が掛かってたのがヒントかな。
次に舞台は東京に戻って、白金で女流作家の死体が見つかる。
ということで相棒のいつものメンバーがぞろぞろ御登場。なんか芹沢の髪の毛が長いし、ちょっと太ってるみたいやんなんて細かいところをチェックしつつ、皆さん元気そうに顔を揃えたので、すっかり居心地良く拝見してました。。
女流作家の死は他殺かと思われていたのが、自殺のようだというのを探り出す右京さん。でも女流作家の今年の資料が見つからないことに引っかかってる右京さんは、作家の助手をしていた男に会いに行く。しかしその男も自分の住んでいた団地の屋上から転落死する。その現場に居合わせた右京さんは、屋上に人影を見つけ・・・、というところで来週へ。
やねんけど、女流作家と番組冒頭の1個小隊がどう繋がってくるんやろね。全然関係無さそうやん。
女流作家の父親が建設会社の社長とか、釣りに行って突然亡くなった会社員の妻の父が元政治家とか、政官財が絡んでそうというのも相棒らしい展開やけど。
とりあえず、後編の大どんでん返しを楽しみに来週まで待つことにしようかな。
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