今週のゴセイジャー&オーズ(12月1週目)
「ゴセイジャー epic42 情熱的ハイド」
敵地のデータを収集して無いとロボゴーグからお仕置されるメタルアリスから始まったけど、ロボゴーグって常にデータデータ言うてるよね。
で、ゴセイジャーの方も、マトリンティス帝国の研究に余念が無いハイドとデータス。
コーヒーカップを片付けようとして、ハイドの使ってるキーボードとコードが繋がってるのを忘れて、うっかりコーヒーカップを落として割ってしまい、カップに残っていたコーヒーを足にかけてしまうデータス。
ハイドがデータスのことを「お前は機械なんだから」って言ったのを聞いて、機械扱いしたことを怒るモネ。
なんか男の考え方と女の考え方の違いみたいなもんを感じたなぁ。
マトリンティス反応が出た現場に駆けつけるゴセイジャーたち。メタルアリスとブレドランが現れて、世界各国の首脳が集まって国際会議が開かれている国際コンベンションセンターにミサイルをぶっ放すと言い出す。
ミサイルの発射スイッチとデータスを交換しようというメタルアリス。皆は反対するが地球を守るために、マトリンティス側に行くデータス。
でもブレドラン、発射スイッチ押してからゴセイジャーに向かってスイッチ投げるって、すごいねぇ、このずるさ。
発射スイッチ渡すとは言ったけど、スイッチ押さないとは言ってないもんな。
アップになった発射スイッチ、ちゃっちいって思わへんかった?あんなごっついミサイル動かすのに、どう見ても家庭用の電気のスイッチと替わらへんやん。
データスの中にある護星界の未知のデータと護星天使のデータを抜き取ろうとするロボゴーグ。
データスの居場所を探すため、強力なプラズマ反応の場所を検索するハイド。いつもはデータスがマトリンティスの出現を報告してたけど、データスも強力なプラズマ反応から割り出してたんやろか?
データスがいなくなったから、自分の五感でマトリンティスの出現を感じるアラタ。
今週のマトロイド、名前が長すぎやし意味分かれへんし。イミテーションのサロゲDT。ぱっと振り返ったところ見たら、足が長いのが印象的やったよね。
データスは旧式ロボットやから水に弱いという設定やったんか。マトロイド、胸にDEATHの文字が出て来てたけど、なんかちょっとパンクなTシャツの柄みたいやん。
崖っぷちに立たされたデータスを助けに来るハイド。いくら安全に注意して撮影してるとはいえ、視野の狭い中で崖っぷちでのアクションやからなぁ、そんなこと思いながら見てたら、ハラハラするって。
データスのデータが入ってるからマトロイドに太刀打ちできないゴセイジャー。めちゃめちゃやばいやんか。このマトロイド倒されたって、一度流出したデータは取り戻せないからね。
海に落ちたデータスを命がけで助けたハイド。それにしても水に弱いデータスの修理するのに波打ち際はあかんやろ。中に水入ったら、動かなくなるやん。
ゴセイジャーのピンチに駆けつけるハイドとデータス。データスが入っての名のり上げも珍しかったよね。で、ゴセイナイトが「よし、いけるわ」って走ってきたのが、可愛かったんですけど。
で、ゴセイイエローが「ここからは私達のターンだ」ってのもなかなかのもんでしたなぁ。
マトロイドをかく乱するため、ハイドがカモミラージュの天装術で、他のゴセイジャーに化けさせていたから、マトロイドの中のデータと一致しなかったんで攻撃されてもダメージを受けないゴセイジャーたち。
ミサイルのロケットのところで騙されたから、騙し返しって感じもするけどね。
今週はデータスも巨大化して、3対1で巨大ロボ戦。データスダイナミッククラッシュなんて、凄い技出しちゃってるし。
仲間の数値を超える力を見せ付けられてしまうメタルアリス。
でもなぁ、データス、マトリンティスの基地について全く思い出せないってのが、残念ちゅうか、なんというか。皆はそれでもいいって言ってるけど。
エンディングですが、ゴセイジャーのメンバーの歌になってたね。だいたいこれって夏の劇場版のときのお決まりやんか、「もうやっとかいな」って思ったやん。で、ハイドがアップになる「きれいな世界ずっと」のところ、ハイドの声じゃなくて女の子の声やったのが、残念やったかな。もう1回編集でけへんのやろか。
「仮面ライダーオーズ 第13話 シャム猫とストレスと天才外科医」
アンク対クスクシエの店長、これからどういうことになっていくんやろね。段々店長の悪ふざけが酷くなってきてるけど。
本人に悪気は無いんやろうけど、見てる私でもウザイやつって感じやもん。
後藤に自分が休みの間、会長の世話を頼みに来る里中。いつものヒラヒラした洋服じゃないと、結構ワイルドな雰囲気になるんや。セリフは相変わらずやけど。「どっちも同じですよ、お給料出るんですから」って、割り切ってるねぇ。これぐらい割り切れる子じゃないと、あんな熱苦しい会長の秘書はでけへんかな。
天才外科医と呼ばれているのに、自分が担当している患者の手術をさせてもらえない女医の田村。
「これだけメダルがたまっているのに、自分のメダルが2枚しかないのはなぜだ」とかって、アンク大暴れしてたけど、これまでオーズが戦ってるグリードはウヴァとかカザリとかガメルとかメズールやねんから、当然やん。アンクのメダル持ってるはず無いよね。
手術させてもらえない不満に付けこむカザリ。ヤミーの親になった田村、夜中に患者を手術室に運び込んでは手術するって、かなり漫画的な発想やね。
真木と組むカザリ。新しいベルト、完成してるんや。この新しいベルトもコアメダルいるんやろか?形だけ見てたら、コアメダル入れるところあるような?無いような?形してるよね。
映司たちの前に現れる屑ヤミー。屑ヤミーを仕掛けてきたのはウヴァ、何か試してたみたいやけど、どんな魂胆なんやろ。
田村の手術の噂を聞きつけて、患者が殺到している病院。医者の一人に田村五郎さんいてたやんか。田村次郎の「白い巨塔」を子供のころに見たことがある私としては、おぉぉぉぉって思っちゃったよ、なんかお父さんそっくりになってきてるし、田村五郎さんをキャスティングした人も、それを狙ってたんやろか。
病院に潜り込んだアンクの前に、やはり潜り込んでいた後藤が。後藤に殴りかかったアンクの腕を比奈ちゃんが押さえたら、腕アンクが外れて後藤にパンチを食らわせる。
映司の方は、田村から抜け出た猫ヤミーと戦いはじめるけど、強敵なんでサゴーゾに変身。
もう少しってところで、猫ヤミーが田村の体に戻って逃げ出す。
腕アンクが離れたために残された泉刑事、やっと病院で診察してもらえるんやねというところで、来週へ。
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