日番谷冬獅郎
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中学3年生のユウタは、病弱の母と小さい妹との3人暮らしで、生活保護を受けながら暮らしていた。
ある深夜、履歴書用の写真をスピード写真に撮りに行ったユウタは、女性の叫び声を聞く。驚いてビル陰から覗くと、女性が首を絞められていた。
ユウタは警察に通報するが、名前を名乗らなかった。
翌朝、捜査が始まる。右京さんは通報してきたのが子供の声だったことに疑問を持つ。
なぜ夜中に子供がうろうろしていたのか右京さんが疑問に思ってたけど、いまどきの中学生って夜中でも結構うろうろしてるんちゃうん、特に都会の子はなんて、突っ込みながら見てたんやけどね。
ストーリーとしては、殺人事件のほうよりも、なぜユウタが嘘を付き続けていたのかが焦点やったけど、最後に神戸が「君はもう十分頑張った」って言うたところ、良かったよね。中3ぐらいで全部背負って生きてきたんやけど、その緊張が涙と共に消えて行ったように思えたなぁ。
最後、養護施設に引き取られたユウタと妹が映ったけど、年末から年明けにかけて「タイガーマスク運動」が盛り上がってたから、ある意味タイムリーな作品になってたよね。
ユウタの生活保護法違反は立件されなかったって右京さん言うてたけど、ユウタたちを置いて出て行った母親の保護責任者遺棄の方はどうなんねんって思ったんやけど。
ユウタ役の溝口君ですが、いつの間にかめっちゃ背が伸びてたやん。デビューした頃、電王で良太郎の子供時代やってたころから見てるし、その時々の劇場版超電王で見ては背が伸びたなぁって思ってたけど、もう神戸と変わらへんぐらいやし。プロダクションのプロフィールには166cmって書かれてたけど、ひょっとするともうちょっと高かったりしてね。
そして中学校の先生役で中脇樹人さんが出てたけど、なんか久しぶりやったなぁ。お元気そうでなによりでした。
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ポンタカードの抽選で、ローソンのLチキ当たりました。ということで早速引き取りに行って、今晩のおかずの一品になりました。
初めて食べたけど、普通に美味しかったぞよ。シンプルやったし。
ブログネタ: 2011年、今年初めてあった“いいこと”は何?
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「ゴセイジャー epic48 闘うゴセイパワー」
ブラジラと戦うということは、ダークゴセイナイトと戦うことになる、その覚悟があるかとマスターヘッドに聞かれるゴセイジャーたち。そして戦う覚悟があると言うアラタ。
ブラジラの今週の手下の名は、ローオザーリ。テレビ朝日の公式で確認してきたちゅうねん。そしたら史上最強のヘッダーっていう設定になってたやん。設定だけはめっちゃ凄いという見本やし。
アラタが山に打ち込まれた楔を見上げながら「ブラジラもゴセイパワー持ってるのにどうして俺達のゴセイパワーが必要なんだろう」ってつぶやくやんか。この謎は最後まで引っ張るんやろな。だいたいスーパー戦隊のラスボスの謎って最後に打ち砕かれて、大団円ってパターン多いでしょ。
ゴセイジャーたちの前に現れるブラジラとダークゴセイナイト。
ゴセイナイトにどれほど地球を愛していたかを思い出させようとするゴセイジャーたち。
熱が上がってきた望君に、歌を聞かせて癒そうとするエリ。もうどん詰まりの最後になって思い出したようにこんな力を発揮させるんかいな、もったいないやん。もっとちょこちょここの力が生かせるようなストーリー欲しかったよね。
ブラジラと最後の戦いを始めるアラタ。そして残りの3人の前には、ローオザーリが立ちはだかる。
レッドvsゴセイナイトの戦い、迫力あったよね。変身解除したあとのアラタが、ゴセイナイトに向かって闘うところ。ほんまよう頑張ったなぁ、1年ですごい成長したところ見せてもらえた。こんなに気持ちを込めて芝居したの千葉君としても初めてやったんちゃうやろか。
ゴセイナイトが正気を取り戻して、天地博士の元に帰ってくる。それで天地博士はいつみんながゴセイジャーとして戦ってるのを知ったのかと聞かれたやんか。そしたらマスターヘッドに体を貸すことで挨拶された時って言うてたやん。それってつい最近のことやんか。
天地博士の器が大きいって感心してたけど、それはちょっと持ち上げ過ぎやろ。
1年間、おトボケシーンの担当やった天地博士やったし、ゴセイジャーに気がつかないっていう設定やったけど、ヒゲ男爵の持ち味やったら、ゴセイジャーのことを知ってても暖かく見守ってくれるキャラやったんやろなって感じたよ、今日見ててね。
3本目の楔が出現して、地球破壊の儀式ネガーエンドが始まるってところで来週へ。
「仮面ライダーオーズ 第19話 赤いメダルと刑事と裏切り」
クスクシエで働くことにした後藤。いやぁ、どこまで地味~になっていくんやろ。がんばれ後藤。
おっ、今日は脱獄犯の話か。
キヨちゃんに車のハンドルもたせてる真木。キヨちゃん、どんどん可愛く見えてくるやんか。今週はカザリが仕掛ける番なんやね。
ちょうど10年前、鏡の世界を利用して、男が一人脱獄して暴れまくってたなぁということを思い出させる設定やんか。
流動化したメダルが刑務所の窓から入り込み、カザリになって、収監されている男の体にメダルを埋め込んでヤミー化させてたけど、刑務所には欲望の塊と化した人間がうようよしてるから、ヤミーの親にする人間事欠かないやん。
鴻上からヨーロッパのお土産にアンクの赤いメダルを渡されそうになる映司。でもアンクのメダルでアンクが泉刑事の体を捨てることになると、泉刑事の身体が危なくなるということで、赤いメダルを鴻上に返してしまう。
泉刑事を訪ねたきたヤスという男。以前、「怨み屋本舗REBOOT」の「地獄の姉弟」に出てたんやんか。弟役やってはって、ものすごい強烈な印象やったもんな。。小さなお友達には絶対に見せられへんけど、ヤス役の六角慎司さんの強烈ぶりを見たい方は、ぜひどうぞ。ひょっとして六角慎司さんありきでこのストーリーができたんやろか?
真木に、最近人の出入りが増えたので研究所に来ないで欲しいと言われるカザリ。
真木の研究室、人の出入りを通り越して、完全に伊達の部屋になっちゃってるやん。寝袋で寝てるし。
今週はキヨちゃん、受難の日やな。鳥の糞頭に落とされてるし。もう完全に石田監督に遊ばれてる。
伊達と真木がキヨちゃん取り合って、空中に飛ばされたときのキヨちゃんの足の形とか、めっちゃ細かいところまで気配りしてあるし。
おでんの鍋に落下したの、大笑いさせてもらっちゃった。どれが卵やらキヨちゃんの頭やら。キヨちゃんの頭、お箸ではさんだらキューキュー言うてたやん。
アンクや映司たちの前に現れたヤミーは半分はカザリ系のライオン、半分はメズール系のクラゲで出来ていた。グリードはどんどん進化していきますなぁ。でもって、オーズよりどんどん強くなってくるし。
そこに現れる伊達→バース。バースがヤミー相手にメダルを回収してるところに邪魔に入るカザリ。バースはセルメダルでできてるからヤミー相手やと優勢やけど、グリードには歯が立たないんや。
カザリは、メズールのコアメダル3枚を取り込んでるとか。
オーズがアンクからコンボにするためのメダルをもらおうとしたところで、アンクはメダルケースをヤスに奪われる。
ヤスはカザリに頼まれて潜入してたんか。そうやなぁ、六角さんがやるんやから、一筋縄では行かへん役やわな。でないと六角さんに役を振った意味が無いやん。
変身解除してしまった映司がカザリのコアメダルを奪われ、カザリは全部で8枚のコアメダルを取り込んだところで来週へ。
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今回のブログネタは、天国と地獄のどちらに行くと思うかっていう究極の選択やったけど、私浄土真宗本願寺派の門徒やから、天国には絶対行かへんやろな。
本願寺派のご門徒さんがいっぱい集ってはるお浄土に還らせてもらうべく、阿弥陀様の御本願を信じて念仏申す身であり続けたいと優等生的返答を書いてみる。(というか私としては西方浄土と一口に言うても浄土宗のみなさん、大谷派のみなさん、本願寺派のみなさんとそれぞれ固まっていてはると内心思ってるんやけどね)
だいたい日本人で死んだ後天国に行く人って1割いるかどうかとちゃう?明治維新以後、キリスト教は正式に宗教活動できるようになったけど、信者の割合は仏教に比べてそれほど増えてないって聞いたことあるし。
ブログネタ: 究極の選択! 天国と地獄、どっちに行くと思う?
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おしゃれなオーベルジュに右京さんがやってくる。そのオーベルジュには曰く有りげな5人の客が1人の人物を待っていた…。
2シーズンに1回くらいはあるかな?アガサ・クリスティ風な作品。こういうおしゃれな話のファンもいてはるんやろな。
話も雰囲気もおしゃれやったけど、なぜか多羅尾伴内な右京さんやったけどね。ある時は不動産屋、またある時は詐欺師、そしてその実態は警視庁特命係の杉下右京ってことで。
不動産屋はまぁ右京さんらしい変身やったけど、詐欺師は珍しいもん見せてもらったよね。
で、右京さんがオーベルジュに集まった客の前で詐欺師の芝居するからと神戸に言ったんやと思うたんで、神戸も芝居がかってたと思ったんやけど、なんであんなキャラやったんやろ???伊丹のまね?でも無かったような。
そうそう神戸、医務室で再検査言われてたけど、あれ聞いたとたん、てっきり飲み過ぎで肝臓の値が悪いのかと思っちゃったよ。
捜査令状に見立てて、あの検査報告書を出したときの右京さんのびっくりした顔が可愛かったよね。
資産家が孫娘のために裏金を貯めてたって、顧問税理士は言うてたけど、裏金にせずにちゃんと遺言するって方法もあったんちゃうん。
それを自分が半分欲しいから、裏金にするように資産家を騙してたような気がするんやけど。
招かれざる客って右京さんのことでもあり、殺された市田という男が資産家が亡くなったときにやってきたことも招かれざる客ってことやろな。
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「ゴセイジャー epic47 地球救星計画の罠」
ナモノガタリが爆発して、山の中にクサビが打ち込まれたところから。
ブラジラが呼び出したヘッダーの名前、ちょっとややこしすぎるよね。1回で消えていくから許してあげるけど。今週は、バリボルダラ。1角獣の頭が3個あるやつ。
データスの残していたビデオでブラジラの攻撃方法を考察するアグリとモネ。でも「データスここで止めて」って言うてからビデオが止まるまで、だいぶ進んでもうたような気がするんやけど。
ブラジラの天装術は岩と雷が一気に襲ってきたけど、今のゴセイジャーたちの天装術では、カードの機能が個別に分かれてるから、そんなことできないとか。ブラジラが天装術使うときに出てくるのカードやなくて、ボールやもんな。
ゴセイジャーの前に現れるダークゴセイナイト。操られてるのではなく、自分の意志だとかって言うてたけど、それが操られてるんやんねぇ。
ゴセイジャーのとどめを刺そうとするダークゴセイナイトを止めるブラジラ。こんな中途半端なところで「今回は見逃してやろう」って消えるブラジラとダークゴセイナイト。思わず「大口叩くほど、何もしてないやん」と突っ込んでもうたし。
次にブラジラがダークゴセイナイトと現れたのは、海岸べり。
ブラジラに片をつけろと言われて、ハイドと戦うダークゴセイナイト。そしてバリボルダラと戦う4人のゴセイジャーたち。
ゴセイジャーたちがバリボルダラと戦えば戦うほど、地球救星計画を助けることになるとつぶやくブラジラ。その言葉を聞いてしまう望君。
この言葉を聞かせるために望君を海岸に行かせたんやな。ハイドはダークゴセイナイトで掛かりっきりで気づかないやろうし、残りの4人はその言葉を聞いたところで、意味が分からへんやろうしね。
戦いを止めさせようと叫んだ望君がブラジラに倒される。
1万年前、ブラジラは幽魔獣を封印するために、ランディック・スカイック・シーイックの3人で協力するのではなく、優秀な自分が3つの力を持ったほうが効率的だと、残りの2人のパワーを自分のものにした。
ハイド、めっちゃ力の入ったセリフ回しやんか。普段素面の時は冷静やのに、ハイドも最後の最後でヒーローになったって気がする。ハイドにとっては、地球を守ることももちろんやけど、仲間を守ることというか、仲間を失った辛さがどんなに苦しいかが身に沁みてるからねぇ。その思いがちゃんとセリフにぶつけられてるやん。
ブラジラ、ひょっとして今週で終わりなのかって思えるくらいやられてたやんか。ビービ虫でてきたんでブラジラがでかくなるのかと思ったら、バリボルダラの方でした。まぁ当然ですが。
後半ハイドががんばってたので、巨大ロボもシーイックゴセイグランド。
シーイックゴセイグランドであっさりと倒されてしまったバリボルダラは海のクサビとなってしまう。
ということで、ブラジラの高笑いで来週へ。いよいよ最終章。ゴセイジャーたちの白かった手袋がだいぶ薄汚れてきたの見ると、よく1年間がんばってきたなと思うし。
「仮面ライダーオーズ 第18話 破壊と理由とウナギムチ」
なぜかカブトヤミーが分離しちゃったところと、「これからセルメダルは全部俺が全部もらう」と伊達が宣言しちゃったところから。
伊達が「俺的に言うと、何にもなくて戦ってるほうが不気味だなぁ」って言うやんか。その考え方、正義の味方としてはいかがかなって気もするけど、私は伊達みたいに割り切っちゃってるのも有りかなと感じるんやけど。
それにしても伊達の登場で、今までのメインキャストが軽く見えるんやけど。主役食ってますよ、かなり。だてに他ヒーロー番組で隊長張って来ただけのことはあるよね。
剣道少女の役名、白鳥なんや。仮面ライダーをずっと見続けてきた人間としては白鳥という役名に、あぁと思ってまうという。
伊達の前に現れる後藤。映司の前に初めて後藤が現れたときは、思いっきり生意気で偉そうやったのに、伊達の前やとなんでもじもじしてるんやろ。腐女子のお姉さま方が喜びそうなシチュエーションに見えてもうたやん。
伊達が真似するキヨちゃん、似てるからめっちゃおもろい。
剣道場で練習する白鳥の所にやってくる映司とアンク。強くなりたい理由を聞く映司。そこにやってくる伊達。何故白鳥が強くなりたかったかといえば、剣道指導してくれる先生が好きだったから。それで剣道の先生の結婚式を壊したかったって。思いっきり少女漫画の世界やんか。女性のプロデューサーと女性の脚本家でなけりゃ、こんなストーリー生まれへんやろ。
アンクもすぐに白鳥の気持ちに気がつくけど、映司がワンテンポ遅れて気がついたとき、伊達が「デリカシーの無いヤツは黙ってて」って映司に言うけど、ほんま伊達っていかついけど、硬軟がいいあんばいに混じってるやん。
映司が伊達に「恋愛関係どうしたら分かるようになりますかね」って聞くやんか。おいおいここも腐女子なお姉さま方のアンテナに引っかかるんちゃうんと思ったやん。伊達と映司と後藤の三角関係?じゃぁアンクは?真木に鴻上も絡んできそうやし。別の意味、ぐっと面白くなってきてるのかも。
鴻上が休暇から帰ってきて、「前々からの目的も果たせた」って気になるやん。会長のおみやげってキリンの置物?そうでもなさそうやけど、どこの国へ行ってきたんやろ。
バースがセルバーストでヤミーをふっ飛ばしたあと、腕アンクがミルク缶に入ってるセルメダル盗もうとしてるのが、またオモロかったし。
映司が協力して戦おうって提案を、「無理」って一言で拒否しちゃうし。
白鳥役を演じた女の子、よく頑張ったよね。揺れ動く少女の気持ちを表現するの難しかったやろに。
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パソコンと携帯、なくなると困るのは、パソコンですなぁ。
携帯って、ちょっと何かするとお金かかるやん。形の残らへんもんにお金払うのもったいないしね。
そのあたり、パソコンの方が何かとお得になってるやん。月々定額のアクセス料金だけで、ココログも書けるし、mixiのアプリもできるし。
だいたい私って、書きだすと長いからなぁ。携帯サイズでは推敲とかしにくいちゅうねん。
携帯は、スケジュールとめざまし時計とメールと着信用やから、無くなってもとりあえず我慢できるかな。
ブログネタ: 究極の選択! パソコンと携帯、なくなると困るのは?
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「ゴセイジャー epic46 狙われたゴセイナイト」
ブレドランが救星主のブラジラと名乗りを上げたところから。
もう正月気分なんて、どこへやらですな、ゴセイジャー。
オープニングの映像もブレドランの過去のフォームと羽が生えてるブラジラで、めっちゃ派手な演出に変わってるし。
今までゴセイナイトのシーンで羽が飛んでたのは、ブラジラの羽やったんやね。
ブラジラの立場から言うと、護星界の方が裏切ったって。1万年前にエルレイの函に膜インと筋グゴンを封印した時、犠牲を払って幽魔獣を封印したために、僅かな犠牲でも許されぬと主張する護星界と軋轢が生じ、その時未完成だった天装術タイムトラベルを使って未来に逃れた。それであんな風貌になって、1万年後の未来つまり現在に辿り着いた。そしてウォースターを呼び寄せて、紛れ込むことができた
。それもこれもブラジラの地球救星計画のためってことで、とりあえず一貫性が無かった敵幹部の変遷を、最後にうまいこと繋げたやんか。
天空の塔はウォースターに破壊されたことになってるけど、それもブラジラが裏から進言してデルプタに実行させたんやろな。天空の塔があるということは、ブレドランの正体も見破られ易くなるやろしね。
ゴセイナイトは1万年前氷河に眠りに付くまでは、ブラジラのヘッダーやったって。グランディオンヘッダーって呼ばれてるし。
「お前は私のものだ」って天装術でちっちゃなヘッダーにされてしまったゴセイナイト。
ゴセイナイトに電流?的なものを流して拷問しちゃうブラジラ。力で相手を従わせようとするのはロボゴーグの手法やな。今年のスーパー戦隊ほど、声優さんが叫び声をあげなければならない戦隊は無かったんちゃうん。
マスターヘッドの解説では、ゴセイナイトが力を消耗してしまい立っていられなくなる程で、その上に元主人が敵として目の前に現れたショックを受けているって言うてたけど、ゴセイナイトは今は現在のゴセイジャーのヘッダーであり、ブラジラの命令など聞かないと抵抗してたよね、でもブラジラによって意識を失ってしまってたけど。
モネとアグリが双頭の牛怪人ナモノガタリの倒し方を考えてる時に、望君も参加するやんか。モネの横に並んだ望君って初めの頃に比べて、背が伸びたような気がするなぁ。
いよいよ最終回が近づいてきて、ランディックの二人が活躍して怪人を倒すのはこれが最後やし、ランディックゴセイグレートが出るのもこれが最後なんやろな。
結束を固めるゴセイジャー。でもそのころブラジラは怪しい物体を山の間に打ち込む…というところで来週へ。
「仮面ライダーオーズ 第17話 剣道少女とおでんと分離ヤミー」
仮面ライダーバースの変身解除したら、見たことない男伊達が出てきたところから。
2番目ライダーがマニュアル持って出てくるって、それもどことなくカラーコピーの両面印刷で作った手作り感があるマニュアルやし。
ドクター真木が肩にキヨちゃんを乗せて一生懸命両面印刷複合機で作ってるところ、想像しただけでもお茶目やんか。
そんな一生懸命作ったマニュアル読むの嫌いっていうんやな、この伊達って男。昔の牛乳缶みたいなの倒したらセルメダルいっぱい出てくるし、それが仕事や言うし。
映司がアンクが漢字読めるの、馴染み過ぎとかって言うてたけど、アンクは泉刑事の記憶を利用することが出来るっていう設定忘れてるんかいな。
クスクシエのママさん、年末年始休んでエジプト行ってたって。ゴセイジャーも正月気分抜けてたけど、オーズも正月気分無しやんか。
映司、鋭いこと言うてたやん「セルメダルが足りないからって、自分でヤミー作るなよ」ってアンクに。アンクは「できればやってる」って。それ今まで、気がつかへんかったなぁ。確かに出来れば自分でヤミー作ってセルメダル増やすのが楽やよね。
剣道少女が絶対負けたくない、強くなりたいっていうのに、ヤミーが取りついてたけど、そんなんに取り付くんやったら、もう学校の放課後体育会系のクラブに行けば、ヤミー候補はごろごろしてるやんか。
高校野球の試合中にヤミーがうじゃうじゃ出てくるみたいなストーリーかてできそうやし。
伊達が入ったおでん屋のオヤジもクスクシエのママさんと変わらないぐらい変人そうやんか。ミステリー系の雑誌好きそうやし。これから伊達のシーンはいつもここが登場するんかな。まぁ、ガテン系の伊達にぴったりのロケーションやしね。「ちょっと稼ぎに」とかってセリフも伊達にマッチしてるし。
剣道少女の前に現れるウヴァ。緑色の革ジャンと同じ色の幕が下がってたけど、ちょっとわざとらしいんとちゃうかな。それとも何か隠さねばならないものがあったんかな。
比奈ちゃんが、アンクに贈ったメダル入れ、商品化されるような臭いがプンプンするんやけど。
カブトヤミーとくわがたヤミーと戦っているところにやってくる伊達。伊達がセルメダルだけでバースに変身したのをみて、愕然とするアンク。
セルメダルだけで変身出来る装置考えた真木って凄いってことになるよね。
バースの腕がドリルになってて、それでヤミーを攻撃するとヤミーの体の中から出てきたセルメダルがドリルにひっつく構造。
それにオーズのライダーキックとバースバスターで倒したカブトヤミーがばらまいたコアメダルをクレーンアームとかで一瞬にして全部さらって持ってっちゃってるし。
伊達はセルメダルを集めて、1億円稼ぐ予定らしいのやが、1枚いくらで鴻上に買い取ってもらうんやろ。
伊達がバースになってるのを物陰から見つめてる後藤。暗~い。
ところで伊達役の岩永さんって、トミカレスキューに出てはったみたいやね(私は見てなかったけど)。セイザーX出身の三浦君と共にテ
レ東系特撮から引っ張って来てますなぁ、今シーズンは。
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今年は正月早々、3本も映画見に行ってもうたがな。
「仮面ライダーオーズ☓仮面ライダーW feat.スカル MOVIE大戦CORE」、相変わらず題名が長いっ!!feat.スカルって題名やけど、ほぼ鳴海荘吉とスカルが主役やん。
吉川晃司さんがアクションバリバリにやりはるから、たっぷりアクションシーンに時間取ってあったよね。
仮面ライダーの敵として、蜘蛛男は重要なポジションやし、蜘蛛系の怪人って、そのシリーズの最初の怪人やったりするのに、Wでは出てけぇへんなぁと思ってたら、こんなところに取ってあったんやね。鳴海荘吉最初の敵ということは、Wシリーズ最初の敵ということも言えるから、ちゃんと仮面ライダーの歴史を重んじてるとも言えるかな。
オーズの側の脚本、井上敏樹先生やったやんか。アンクの使い方が小林先生とちょっと違ってたので、どうも違和感が残ってしまった気がする。
最後に、照井と亜樹子の結婚式で終わったけど、久々にレギュラーが全員集まって、同窓会っぽくって楽しそうでよかったよね。
「BLEACH 地獄編」
確か封切りが12月18日やったよね。なので入場者プレゼントの漫画もらえるかどうか心配やったけど、ちゃんといただけました。
去年のワンピースに続いて2冊目やけど、ワンピースはアニメほとんど見てないから、もらった漫画見てもあまりピンとこなかったけど、BLEACHはたぶん第1回目ぐらいからアニメ見続けてきてるので、熟読しちゃいましたよ。
禁断の扉っていう袋とじが付いてて、地獄編の最後に出てくる一護の極秘設定が載ってたんやけど、折角そうやってネタバレに気を配ってるのに、テレビCMにチラッと極秘設定流れてるやんか。
さて映画本編は、最初に完全ホロウ化してる一護とウルキオラの戦いが、目にも留まらぬスピードと迫力で展開されていて、ツカミは完璧やったんとちゃう。
前3作に比べて、めっちゃオモロかった。登場人物絞り込んでるのがよかったしね。護廷十三隊ってとりあえず人数が多いから、全部出すと話しが散漫になりかねないのかも。こんなこと書いていながら、剣ちゃんが出て来なかったのが、残念やったけど。
地獄の門が開いたところも迫力あったし、地獄の景色も立体感があって3Dではなかったけど、3D技術が駆使されてて、ほほぉって感心しちゃったしね。
さすがBLEACH連載10周年記念作品だけのことはあったんちゃう。
「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」、こっちも題名長いぞよ。
さすが、宇宙を舞台にした特撮は円谷プロですなぁ、見ごたえあり。日頃見慣れてる東映特撮では、こんな仕事でけへんわなぁ(テレビ撮りながら、映画も撮るみたいな同時進行の仕事してはるからね)。1年かけて作ってる円谷プロの意地と伝統の集大成というべきかな。
カイザーベリアル、今回はゼロ相手のアクションがちょっと少なかったし、最後怪獣化しちゃってたし。ゴジラをベリアル風にアレンジしたみたいな。最後爆発しちゃったけど、次もベリアル出て欲しいやん。
ウルトラマンと言えば、孤高のヒーローやったんやが、とうとう戦隊化してしまいました。ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボットの計4人で、次の作品から活躍するみたい。
ヒロインのお姫様が乗ってたジャンバードっていう飛行機が、ジャンボットっていう巨大ロボにフォームチェンジするんやけど、普段スーパー戦隊で巨大ロボが合体するの見慣れてる私でも、ジャンボットが出来る過程が凄い迫力で、ちょっと惚れちゃいましたよ。
そうそうナレーションが石坂浩二さんでした。それだけでも贅沢やけど、声の出演が錚々たるメンバーでウルトラ兄弟もマン兄さん、セブン兄さん、ジャック兄さん、エース兄さんたちの名前並んでるし。
映画見る前に、アンケート用紙が配られまして(芝居に行ったらアンケート用紙配られるのはしょっちゅうやけど、映画では初めて)、ちゃんと書いて提出しました。それでもらったのがポスターをはがきサイズに縮小した写真に載ってるやつね。表面が大人用、裏面が子供用のアンケートでギッシリ質問詰まってた。
その質問の中に、なぜこの映画を見に来たのかっていうのがあって、選択肢の一つに「親子の絆の物語だから」ってあったんやけど、確かに親子の絆も描かれてたけど、それよりも兄弟の絆の方が全面に出てたんちゃうかな。前回の映画ではウルトラセブンとゼロの親子の絆が印象に残ってるけどね。
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忘年会の時に、友達からもらった琉神マブヤーキャンディー。沖縄の物産展か何かに行ったときに来場記念品でもらったとかって言うてたかな?
で、ヒーロー物なら村をんなさんにってことで、いただいたんやけどね。
なかに入ってたカードはオニヒトデービル。写真の左上、カード入りって字の下に写ってるのです。悪の軍団・マジムンの幹部らしいす。
公式サイトがあるって書いてあったから、行ってみたら琉球放送で連続ドラマとして放送してるんや。予告編に出てる女の子、神秘的で可愛かったやん。
キャンディーはシークヮーサー味とグレープ味。シークヮーサー味はよく分からへんけど、グレープ味は普通です。ごちそうさまでした。
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ある一般住宅を爆破するシーンから始まった相棒。犯人は最初から誰か分かってたから、右京さんとの頭脳比べやったんやけど、犯人の富田とし子が子供のことを思い出すシーンが初めにあって、それで見てる私は泣いてしもたやん。
心臓が悪い子供がなんとか野球できるまで元気になるんやけど、いじめかなにかで中学生のころに登校拒否を起こして引きこもってしまう。それでもどうにか引きこもりから抜け出し、部品工場で雇ってもらえ、お母さんの誕生日プレゼントを買って帰る途中、大雨のなか傘も差さずに走ってビルの角を曲がったところでバイクに轢かれて20歳で亡くなってしまう。
その後、とし子はキッチンドランカーになってしまい、酒浸りの日々で家事をすることもできなくなり、夫は家を出ていってしまう。
何年か後に夫はガンで亡くなってしまう。一人になったとし子はファミレスで働き始めたある日、自分の息子を轢いた男が家族連れで食事に来店し、幸せそうな姿を見て復讐することを決める。
昔から言う「子ゆえの闇」っていうのが今回のテーマなんやろな。とし子もそんな事しても死んだ広人が喜ばないという気持ちと、でもやっぱり広人の無念を晴らしたいという気持ちの間で揺れてたんとちゃうやろか。それが折原が幸せそうな姿を見て、倫理という堤防が崩れてしまったのかもしれへん。
革命家崩れの江上が爆破事件の容疑者に浮かび上がって、捜1トリオが母親の入院する病院に訪ねていったやんか。余命幾ばくも無いと言われてる母親が、一生懸命謝ってる姿見て、捜1トリオが早々に引き上げて行ったけど、母親は息子が本当は優しい子やと信じているから謝ることができるんやろな。
相棒らしい母物ストーリーやったけど、正月SPに相応しい手応えのある作品やったよね。
とし子役の南果歩さん、もう最初から鬼気迫る演技やったよね。凄~い。これをきっかけに南果歩さん、いろんな映画で個性的な役どんどんやっていきはるんやないやろか。ご主人様と二人で日本アカデミー賞ノミネートされまくりになったりして。
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