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2011.01.14

相棒 「死に過ぎた男」

 住宅街にあるイタリア料理の店。その中を覗き込んでいる男がいる。男が見ていたのは家の中で遊んでいる少女。
少女は男に気がつき、写真のおじさんがいるよと母親に告げる。母親が外にでると男は逃げ出そうとしたので、その後を父親が追いかける。
 父親の追跡を振り切って男は逃げるが、そこに指輪の注文書を落としていく。その日の夜、男が公園で殺されているのが見つかる。
 なぜ男は殺されなければならなかったのかを、右京さんたちが突き止めるっていうのが今週のストーリーやったんよね。
 男は6年前、職場の同僚と釣りに出かけ、海に落ちて行方不明となり、特定失踪人として死亡宣告されていたんやんか。まず死亡保険金が8000万円かけられていたところから、元妻が疑われ、次に元妻と結婚してイタリア料理の店を開いた男が疑われ・・・、とプロット自体は面白かったんやけど、脚本にしたらワザとらしくなっちゃって、そこへ相棒っぽい決め台詞を散りばめておきましたっていう風に感じてしもたんよね。
 だいたい同棲してる男が、指輪とか婚姻届持ってたら、これは絶対自分への物やって、普通の女やったら思うやろ。それを元妻に改めて結婚を申し込むためのものって思う方が、ちょっと違和感あるよね。それに結婚指輪って改めて買うかぁ?もし元妻に未練があるんやったら、絶対結婚指輪持ってるはずやん。元妻が独身のまま男を待ってるんやったら、結婚指輪処分したりせぇへんやろ。
 
  同棲相手と婚姻届を出すために、生きてることを証明してもらわなあかんやんか、そうなると保険金の8000万円とか話が複雑になるから、目をつぶっちゃったのかな。
 
 いくら釣り仲間とはいえ、横領とか疑われてる人間と疑ってる人間が夜釣りに行くのも不自然っちゃぁ不自然でしょ。
  同棲相手に殺させるより、横領がばれることを恐れた役所の上司に殺させるほうが、話が自然とちゃうやろか。でもそれやと同情呼べへんしなぁ、相棒らしいドンデン返しにならへんと思って、同棲相手に持ってきたのかもしれへんけど、そういう作為が鼻に付くんよね。
 脚本の甘いところを、女優さんの渾身の演技でカバーしてもらった気がするんですが。
 右京さんと神戸が食事中に捜1トリオがやってきたとき、右京さん思いっきり不機嫌な顔してはったよね。普段仕事をさえぎられても不機嫌な顔せぇへん人やのに、食事を妨げられると嫌そうな顔するって、ちょっと珍しいなと思ったんやけど。
 神戸は飲んべぇキャラ確定ですかね。特命の部屋で水飲んでるのは、二日酔いやからとか。
 番組の最後に映画の宣伝ついてたやんか。そこで見終わったと思われる観客たちが右京さんと小野田官房長のポスターを携帯で写真撮ってるの見て、やっぱり相棒ファンの考えることはみんな同じやなと思ったよね。

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