神聖視し過ぎとちゃうん
大相撲の八百長問題やねんけど、国技やからといって神聖視し過ぎとちゃうんと思ってるんよね。
せやかて真剣なガチンコ勝負やったら、2ヶ月に1度の興業って大変やろ。ほんまに真剣勝負やったら、1年に2回ぐらいしか開催でけへんのちゃう?怪我かてするしね。昔みたいに同門では立会いできないようにするとなると、番数かて減らさざるをえんやろ。
やっぱり興業は興業やからね。
八百長問題からはちょっと外れるけど、親方になれる人材は親方株を買える人間ではなくて、現役を引退したあとで、体育科のある大学とかで特別受講生かなにかで2年くらい指導者としての勉強して試験に合格した人が親方になる権利を持つぐらいにせなあかんのんちゃう?
中学卒業して相撲部屋に入ってくる子供たちを育てていかなあかんでしょ。それやのに親方株を持ってるというだけで親方になって、新弟子をちゃんと育てていけるのかどうか、疑問があるんよね。
ブログネタ: 大相撲の八百長問題、どう思う?
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