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2012.01.30

相棒 「藍よりも青し」

 産廃業者の社長真壁がドアノブに縄を掛けて自殺しているのが見つかる。
 その産廃業者は工場付近の住民による反対運動と資金繰りにも苦労していた。その上押しかけてきた反対運動のメンバーと揉み合いになり、真壁は足を捻挫し反対運動のメンバーは腕を骨折する騒ぎが起きていて、告訴する準備を進めていた。

 で右京さんが探りを入れていくと、工場の社員たちの言い分がそれぞれ違っていたので、ますます右京さんの興味を掻き立てて、真相が暴かれて行くというストーリー。

 縁という草木染め工房の女職人の役を梶芽衣子さんがなさってたけど、化粧ッ気がない感じで地味な佇まいやし、女優魂を感じたな。ただ地味な佇まいとはいえ、ええもん着てはるなというのは感じたけど。

 この産廃工場はヤクザのフロント企業の隠れ蓑やったし、人身売買で集めたカンボジア人を不法就労させてたり、染色廃液の環境汚染とかと社会派ネタ満載ではあったけど、遺体に残ってた微量の繊維片からウコン染めの生地が凶器と推定されて、草木染めの生地が核心に設定されてたけど、ちょっと甘かったかな、結局凶器となったウコン染めのクロマーは葛巻によって焼き捨てられてしもうてたしね。クロマーを焼き捨てた葛巻は証拠隠滅罪にはならんのかな?とふと思ったり。
  
 葛巻は自分一人で草木染めの原料を取る山の管理から、染物、そして染色廃液の処理まで手が回らなかったから、工場を逃げ出したカンボジア人の男が元々染物の経験があるってことで、匿って手伝ってもらってたやんか。ちょっと身勝手な気がするんやけど。本当にカンボジア人のことを考えるなら、ちゃんと入国管理局に通報して全員真壁の工場から救い出すのが筋なんちゃうん。悪いこととは分かってたけどって釈明してたけどね。
 真壁に渡すお金があるんやったら、仕事手伝ってもらう人雇うこともできたやろうに。

 なんか最後の人情話に重点が掛かり過ぎてて、事件の組み立てが微妙に緩かったのが相棒としては残念やったかな。これが他の刑事ドラマなら、まあまあ許せたやろうけど。

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