今週のゴーバスターズ&ウィザード(9月5週目)
「ゴーバスターズ Mission32 ギャバンとの友情タッグ!」
森下君の得意満面な報告から。みんな知ってることばかりで、これと言って新しい情報無いやん。
ヒロムに「おさらいにもなってない」って突っ込まれて、「そうですか、すいません」っていう森下くんの顔、生意気な新入社員みたいやんか。
司令官室のガヤガヤ状態に溜息ついちゃう撃。確かに撃は宇宙警察に所属してるから、こんなガヤガヤした職場では無く規律正しいんやろな。
ダイノダブラが現れてゴーバスターズにギャバンが取り囲んで攻撃してるんやけど、スタッグがエネトロンが足らんって倒れている隙に逃げられてしまう。
ゴーバスターズたちが頼りないと撃とシェリーが話しているのを立ち聞きしちゃう森下君。
マクー空間にいるゴーバスターズたちと通信できなかったので、こちらからナビゲートするにはどうしたら良いか、森下君に相談する中村ちゃん。
森下君が全部ギャバンに任せればいいなんて、投げやりなこと言うたんで、ゴーバスターズを支えている誇りを忘れてるって中村ちゃんに怒られてまう。中村ちゃんもゴーバスターズ司令官室に配属して9ヶ月やからなぁ、だいぶ自分の言いたいことをはっきり言えるようになってきたやん。
ゴーバスターズを支えている誇りなんて言われちゃうと森下君も目が覚めたみたいやん。空間管理研究センターへマクー空間という異次元世界とのコンタクトを可能にするための協力して欲しいと頼みに行く。
森下君たちが研究してるところにピンポイントでダイノダブラとエンター現れて、森下君たちをマクー空間に飛ばしちゃってるし。
研究員たちが消えてしまったのはマクーの仕業と見て、探しに出かけるんやけど、撃って司令官室にいるときは制服やのに、外に出るときは私服なんやね。
ダイノダブラを見つけたんで攻撃しようとしたら、全員まとめてマクー空間に放り込まれちゃってるやん。バスターギアは転送されへんし、土星の輪っかとか恐竜の骨の中みたいなところとか、洞窟の中とかで攻撃されるし。だいたい洞窟のシーンやと洞窟の直径ぐらいある大岩がゴロゴロ転がって迫ってくるシーンは定番やなぁ。
たまたまヨーコが腰掛けた岩のところにスイッチがあったので触ってしまったら、森下君や研究員の人たちが囚われている牢獄に行けたんやけど、これってたまたまやんか。なのに森下君の向かって左側にいた研究員の人「やりましたね」とかって言うてたの、なにがやりましたやったんやろ。
ヒロムたちの元に来た森下君に向かって「こんなとこでなにやってんですか」って怒った口調で言うヒロム。敵を目の前にしてテンパッてるんやろうけど、相変わらず口が悪い。
マクー空間にバスターギアを転送することができるように研究していた森下君。これが「やりましたね」の答えやったんや。
無事バスターギアが転送されてきて、一挙に劣勢を挽回するゴーバスターズとギャバン。あっという間にダイノダブラ、削除完了しちゃったよ。で、無事に地上に戻ってきてるし。
エンターが狙ってたのは、ダイノダブラの胸に付いてた地軸転換装置。ダイノダブラにメタウィルスをインストールして、亜空間を呼び寄せてしまう。
グレートゴーバスターが出動するけど、倒されて動けなくなる。そこでギャバンがドラゴンのロボットを宇宙船から呼び出して一撃を食らわせ、ギャバンの激でヒロムもやる気が出て、グレートゴーバスターでダイノダブラをシャットダウン。
ということでギャバンたちは宇宙船に乗って地球から離れたんやけど、ヒロム、ギャバンにはタメ口やのに森下君には敬語使ってるよ。
石垣佑磨って、なにやっても石垣佑磨やなぁというのが今回の感想。今度の映画大葉さんが出はるから行くつもりにしてるけど、大葉さんが抜けたらどうなるか分からへんなぁ。キャストでシャイダーに岩永洋昭、シャリバンに三浦力を入れてるんやけど、三浦力って名前に覚えはあるのに写真見てもぴんとけぇへんかったんやんか。ググってやっとゲキバイオレットやってたことに突き当たった。あの頃、めっちゃ太ってたもんなぁ。顔変わるぐらい痩せてるし。そりゃ、分からんわ。
「仮面ライダーウィザード 第5話 決戦のコンクール」
コヨミに魔力を充電したため、自分が魔力切れになってもうたウィザードってところから。
猫のファントムと戦ってる最中に変身解除しちゃうし、こりゃぁファントムにやられてもしゃーないと思ってたら、ファントムの方もあんまり戦いに熱心とちゃうから、どっかに逃げてくれる。
フェニックス、ジュース飲みながら、「味分かんねぇ」とか言うてたけど、オーズの時のアンクとかは全く味覚が無かったやん。でも「味分かんねぇ」って言うくらいやから、フェニックスには分かる味もあるってことやろうなぁ。
コヨミがハルトの魔力によって生き返ったことについて、輪島のおっちゃんがコヨミのことをファントムを生み出した後のゲートで、命も記憶も希望もファントムに奪われて抜け殻にされたと言うてたってことは、コヨミの姿をしたファントムも絶対どこかで出てくるってことやよね。
ファントムを倒したら、コヨミは元に戻れるんやろか。その辺が気になるよねぇ。
ピアノが自分の思った通り弾けず、かと言って自分で自分の指を傷つけることもできず、苛立って鏡を割っちゃうシーン。ピアニストの気持ちが良く出てたやんか。そこへやってくるコヨミ、ピアニストもファントムに狙われてると分かってて、ドアを簡単に開けるよね。コヨミの後ろに凛子と瞬平も立ってる。コヨミに気付かれないようにやってきたってことは、車で来たんかな。
「あなたは今を生きていない。だからいまの自分を認めることができないのよ。昔の私みたいに」というコヨミ。昔っていうから10年くらい前の話かと思ったら、半年前の日食の日のことやんか。そんなん昔って言わへんやろ。
ピアニストのマンションの前で見張りを続けようとするコヨミ、そのコヨミを手伝うと言う凛子と瞬平。瞬平はこれと言って仕事してないみたいやから、いくらでも時間あるやろうけど、凛子は刑事やのにそんなことしててええんかいな。まぁ非番やからと3歩譲って考えたとしても。
輪島のおっちゃんの説明を聞いてコヨミのことを受け入れようとする凛子と瞬平。この二人、優しいよねぇ。この二人の優しさでコヨミもちょっとだけ心を開こうとしてるみたいやん。
コンクール会場で、フェニックスはゲートを絶望に追い詰めるために、ファントムに手下の怪人を貸してくれたのに、ファントムったらコンクール会場の玄関先で手下をばらまいてるやん。ゲートは何も知らんとピアノ弾いてるんやから、全然意味無いよな。
でウィザードがファントムたちを会場に入れさせないようにと外で戦ってるし、ファントムが手下をたくさん出したから、ウィザードも分身の術で数増やしていっぺんに片付けちゃう。そりゃぁ、ファントムが「そんなん有りかよ」って愚痴るのも無理はないな。
音楽堂の屋根を登って逃げようとするファントムをハリケーンスタイルで高速回転で飛んで倒す。週替わりで倒すスタイルが違うってのも目先が変わって楽しめるよね。
コンクールが終わって、ピアニスト君優勝どころか入賞もできなかったって、「前に進むには今を受け入れるしか無い」ということで海外で一から勉強し直すと言う。
そうやな、入賞すらできない状態のピアニスト君に「まぁまぁこれでいいんじゃないか」って言う生ぬるい教授の元で勉強してても伸びへんわな。
そうそう今回はピアニスト君のアンダーワールドに飛び込んで、モンスター退治してないから、ピアニスト君はゲートのままやんか。また狙われるかもしれへんやん。
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