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2012.12.10

相棒 「棋風」

 プロ棋士とコンピューターの将棋の対戦イベントから始まった今回。

 特命係の部屋では右京さん・角田課長・仕事を早めに切り上げてきた米沢の3人がテレビの前で勝負の行方を気にしていた。自分の机でタブレットいじってた甲斐亨、てっきり将棋に興味が無いのかと思ったら、話の輪に入ってきたもんな。やっぱり男子は基本的に将棋好きが多いのかもね。右京さんは元々チェスの方がお好きやけど、まぁ将棋も親戚みたいなもんやしね。

 まずは最初のプロ棋士が負けてしまい、次に天才と言われる時田名人がコンピューターと戦うことになる。そんなある日、人工知能を開発していた教授が研究室で亡くなっているのが見つかり、捜1トリオたちは蛍光灯を取り替える時に謝って落ちたのではと考えていたのだが、右京さんがやってきて疑問を呈する。

 時田名人のところに先にやってきている右京さんたち。時田名人は何もない将棋盤の前に座って頭の中で将棋を打ってるって。「この筋は負けか。フフッ」って笑ってるし。かなり不思議ちゃんな男みたいやね。またこういう不思議ちゃんの雰囲気が似合うやんか、竹財君は。
 時田名人は不可思議流で七冠達成って雑誌に書かれてるから、普通のプロ棋士では考えられんような手を打つんやろな。

 将棋会館へ時田名人のことを聞きに行った時、昔の奨励会時代の話が出て、そこで殺された教授の元で助手をしている坂口が時田名人と同じ時期に三段に昇格していたことを知る。

 女流や無くて男性と同じ土俵で戦ってたんやから、そりゃぁ頭いいよねぇ。将棋の道から外れたとしても男性と共に人工知能の開発ができるぐらいの思考回路が発達してるんやろな。

 結局電脳戦で人間の側が負けるのが困るので教授が殺されたのではなく、人間が負けるのが困るので連盟の会長からお金をもらって八百長しようとした教授のことが許せなくて殺されることになってしまったんやけど、あれだけの凄いプログラムを作ったんやったら、ゲーム会社から高値で買ってもらえるやん。パソコンとかコンピューター関係の機器を教授は自腹で揃えてて貯金が底を尽きかけてたって右京さんはいうてたけど、やり方が下手やよね。連盟の会長から裏金もらうより、ゲーム会社から欲しい機材寄付してもらおうとか思わんかったんやろか。
 
 坂口が17歳の頃、将棋会館の近くの喫茶店でバイトしていた男と付き合ってたんやけど、時田がそれを知ってマスターに男と坂口を別れさせるように頼んだことで動揺した坂口は将棋に負け、そのまま将棋界から消えてしまっていた。そのリベンジで時田名人への挑戦に燃えていた。
 48手目を、コンピューターのはじき出した手やなくて、自分の考えた手を坂口は伝えるんやけど、そうなるとやはり時田名人のほうが強いわな。
 自分の手を打ちたくなる誘惑って分かる気がするな。たぶんコンピューターの出した手を言いながら、自分ならこう打つとかってずっと考え続けてたのかも。

 時田名人が坂口と男を別れさせようとしたのは、男が坂口以外の複数の女性と付き合っていることを突き止めていたから。男なんかにフラフラせずに、もっと将棋に専念して欲しかったんやろな。で、48手目に坂口が自分の手を打ったのに気がついた時田名人がニヤッとしたのが不思議ちゃんらしかったような。

 犯人が教授を殺してしまうシーン、ちょっとわざとらしかったというか、しつこかったというか。ラストが良かっただけに残念やったよな。
 

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