相棒 「森の中」
病院に緊急搬送される瀕死の重傷を負った甲斐亨。なぜ甲斐亨がこんな重傷をおわなければならなかったのか。
じっくり描かれてるなと思ったら、今回は前編やったという。
こんなに早く甲斐亨がピンチに立たされるなんて、びっくり仰天の展開。瀕死の重傷だけやなくて、意識が戻ったら記憶まで無くなってたやなんて、これからどうすんねん!!と思ったし。年が明けたら、何もなかったようにいつもの甲斐亨にもどってたりしてね。
こんな中で甲斐亨のことが少し明らかになる。母と兄が海外に住んでるらしい。警察庁官僚の偉いさんの旦那がいるのに海外に住み続けるって何故???って思ったよね。で、私の妄想では奥さんピアニストかなんかで長男をマネージャーにしてるってどうかな。甲斐亨も子供の頃無理矢理ピアノの練習させられてたって言うてたしね。
それでマイアミに住んでるんやんか。それで甲斐亨が母親を訪ねてマイアミに行った後、夜行バスでニューヨークに向かおうとしたら、席のことで揉めたのが今の彼女とかね。
甲斐亨が入院してるっていうんで、次から次からいろんな人が見舞いにきては身体が怪我で大変でその上記憶が無いのに、口を開けば何か思い出したかって聞かれたらストレスたまるんちゃうん。隣の角田課長が大木・小松の二人を連れて見舞いにやってきて、ブルース・ウィリスだのジョニー・デップだのロバート・デ・ニーロだの言われたら、そりゃぁムッとするって。
角田課長が月本幸子が何故甲斐亨を訪ねてきたか知らないのに、こっちが驚いたよ。米沢さんからとか話聞いてないんかいってね。
消防への通報で使われた公衆電話の場所にやってくる右京さんと捜1トリオ。右京さんの推理によると事件を起こした場所に一番近い公衆電話ではないか。そこでこの公衆電話の近くのきのこ狩りが出来る場所を捜し、まろく庵に訪ね当たる。
まろく庵の人間は誰も甲斐亨のことを知らないと答えるが、右京さんはトイレを借りに行くふりをしてまろく庵を探索しちゃう。まろく庵の創始者の部屋に勝手に入り込むんやけど、相変わらずですなぁ。置いてあった竹で望遠鏡みたいにあちこち見回してたし。で、まろく庵のお嬢に怒られてたしね。
まろく庵の人たちは何を守ろうとしてたんやろか。鈴の音って何?は後編で。
| 固定リンク
「真犯人はお前だっ!」カテゴリの記事
- 相棒 「サクラ」(2018.01.10)
- 相棒 「目撃しない女」(2018.01.05)
- 相棒 「ドグマ」(2017.12.16)
- 相棒 「手巾(ハンケチ)(2017.11.23)
- 相棒 「ケンちゃん」(2017.11.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント