« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014.01.30

相棒 「最後の淑女」

 右京さんが甲斐次長に呼び出されたのは20年程前に自殺した小説家・夏河郷士について。
 出版社に勤める矢島さゆりは亡くなった母の遺品の中からノートを見つける。そのノートを見たさゆりは20年前に失踪した父が夏河郷士を殺したのではないかと疑問を持ち、甲斐次長に相談したことで、右京さんに話が回ってきた。
 夏河郷士の屋敷はサロン慈朝庵と呼ばれ、夜な夜な文化人や財界人を集めてはパーティーを開いていた。夏河が亡くなった後は、親交のあった江花須磨子が慈朝庵を買い取り、現在は江花が代表を務める財団法人が管理していた。

 この江花須磨子の役が岩下志摩さん。白い着物に紫色のストールを羽織ってお出ましになった岩下さん。岩下さん専用のお顔用ライト使ってたと思うんよね。なので細かい表情が出難いやんか、それにセリフも淡々としてたから、なんだか55周年記念で満を持してご出演願ったにしては、ちょっと物足りないなぁという印象が残っちゃったなぁ。現在一線で活躍してるっていう訳ではないしね。

 ストーリーもなんだかなぁって思っちゃったよ。これって明治時代の話?でなけりゃ、大昔の外国の社交界の話?って思っちゃった。

 失踪した矢島は若い頃飲み屋での喧嘩に巻き込まれ客の一人を死亡させていた。そういう前科が有る男を管理人として雇い続ける替わりに、矢島の妻に強引に関係を迫っていた夏河。さゆりは夏河の娘だったって。
 20年前といえば、まだまだバブルの余韻が残ってた頃、そんな嫌な男たちに脅かされて夫のために我慢せんでも、他にも仕事が色々あったはず。

 そりゃぁ、こんな時代錯誤の男たちに腹を立てて、夏河の首を締めちゃったんやろな須磨子は。
 
で、こんなストーリーを見させられた私も、後味悪かったし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »