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2014.02.23

相棒 「デイドリーム」

 陣川が特命係にやってくる。
 陣川は自分が殉職する夢を見たので、ネットの夢診断のサイトに投稿したところ、そのサイトを運営している准教授の西牟田から助

けて欲しいと相談されたとのこと。
 それで会って話を聞くと、西牟田は自分が死ぬ不吉な夢を見た、自分は予知夢を見る力があると言うので陣川は西牟田を警護するの

に右京さんの力を借りにきたのだ。

 だいたい不吉な夢で不安な気持ちを抱いた人にアドバイスする立場やのに、その人に自分の不吉な夢を相談するって、それで専門家

って言えるん?って思ったよね。まぁ陣川は美人に弱いからな。美人の言うことなら、少々矛盾があっても気が付かんやろうけど。

 右京さんと陣川が鑑識の部屋へ行ったところ、西牟田と同じ大学の同じ教授の元で研究している准教授の柄本が殺されていた事件の

証拠品が広げられていた。
 
 ということで、西牟田准教授のところにやってきた右京さんたちは、南雲教授に話を聞いている伊丹たちと同席することに。

  南雲・西牟田・柄本の三人を冷静に見てみると、だいたい柄本は臨床心理士は相談に来た相談者に対する守秘義務があるにもかかわ

らずそれを自分の本に書いて公開したということでクレームが来ていたという大学側から見れば問題行動を起こしてるし、南雲は自分

の弟子とも言える西牟田と不倫してるし、西牟田は夢判断のアプリやってるし。准教授と言う立場で教授選に出ようかって時に、アプ

リやって稼いでええんかよって思ったんよね。その上、論文の盗作疑惑もあったり、南雲との関係も行き詰まってたりとか。それで自

分を事故死に見せかけて殺してもらい、それでおりた生命保険金を柄本を訴える裁判費用に当ててくれって考えるやなんて。
 ほんま自分の事しか考えてない駄目教授ばっかりやん。

 最後に西牟田は陣川に「虎の夢を見る人は正義感に溢れているから、きっと私を助けてくれると思ってた」って言うてたけど、ということは自分のことが全然分かってない人間や言うことを表してたやん。

 右京さんが西牟田に説教してたのは至極当然。

 こういう駄目准教授でも、悲劇のヒロインに見せられたのは雛形あきこさんの演技力の賜物やね。
だいたい相棒って1回ゲスト容疑者に出てきたら、二度と違う役では出てきてないやんか。こうなると力のある役者さんを呼ぶのが段々大変になってくるんちゃうん。
 雛形あきこさんは2時間サスペンス・ドラマを中心に仕事してはるから、これからはサスペンス・ドラマ系でこんな俳優さんが出てくれたんかいなって、凄いのを楽しみにできるかもね。

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2014.02.20

相棒 「ボマー」

 交番が爆発し、近くの病院で健康診断を受けていたカイトが慌てて、交番に向かおうとしたところに、靴も履かずに走ってくる少年(少年と言っても高校生)を見かける。
 不審に思い、後を追いかけて、少年に問い掛けると、少年の首からぶら下げたスマホから別の男が話し始める。
 少年はコートの下に爆弾を巻きつけられており、カイトは少年と行動を共にすることを命じられる。

 このとき、スマホを破壊しろって命令されてたけど、カイトのスマホが事件に巻き込まれるの2回目かな?結構、買換えさせられてるやん。まぁいつも最新型のスマホ持ってるなとは思ってるけどね。

 爆弾をしかけた男はJBと名乗る。宇崎竜童さんの迫力、これじゃぁ、従わざるを得んよね。

 現場検証してる米沢さんが、時計の部品を見つけたところ、公安がやってきてその部品を持ち去っちゃう。ということで今回の相棒は公安がらみ。

 事件の会議中にやってくる公安部長。お爺さんが大臣を歴任、父親はかつての法務大臣、兄が前福祉大臣という凄い家柄に生まれてる。
 そういう名門の家柄役に中村橋之助さんぴったりやんか。

 JBの目を盗んで右京さんにメッセージを送るカイト。特命係と真犯人の駆け引きがおもしろかったよね。

 JBがカイトの身辺についてかなり詳しく調べ上げ、悦子の部屋に盗聴器まで仕掛けてる。一応JBは単独犯やったけど、こんなに手際よくいろんな仕掛けができるのって、少々都合良すぎるかも。JBは長く海外にいてたんやし。

 夕方5時ごろ終了する健康診断ってのも、どうなんやろ。普通健康診断といえば、朝食抜きで午前中に終わるってもんやん。
 
 JBの命令で料亭の前にやってくるカイトと少年。その間を銃弾が抜けていき、内村刑事部長の肩を撃ち抜く。このシーン、次週の予告でやってたやんか。もう三浦刑事に続いて、内村刑事部長までって、びっくりさせられたよね。

 普段、右京さんを目の敵にしている警視庁の面々も、いざとなると右京さんの味方になってくれる。というか内村刑事部長がいないんで、味方に付き易かったともいえるかな。

 敵を欺くにはまず味方からってことで、大木の拳銃を奪って立てこもるカイト。

 正月SPはいつもエキストラが凄い。ここまで人数掻き集めるドラマって相棒ぐらいやなぁと毎年思ってる。というか毎年毎年規模が大きくなってる気もするよね。

 JBが桂木重吾と判明したとき、桂木は紛争地域で政府軍に逮捕され1ヶ月前に解放されたっていう設定やったけど、もしそういう事件が起きていたならテレビニュースでさんざん報道されて世間を騒がせてるやろ。それを誰も知らんというところに設定に無理があるような気がしたな。

 右京さんと捜1コンビの深謀術策にまんまと引っ掛かった真犯人と黒幕。

 取調室で対峙する右京さんと黒幕だった公安部長。
歌舞伎役者にとって悪役はやりがいのある役。半沢直樹でも歌舞伎役者が悪役で印象に残る芝居をして大評判になったやんか。それを意識したのかどうか、狭い取調室で右京さんと二人きりなのに、あんなに激昂せんでもええんちゃうん。歌舞伎座の舞台とちゃうんやからと思ったんやけどね。

 一人親家庭の補助金を減らして、職業支援センター設立に天下り先とお金を回すようにするために、データの改ざんが行なわれていたというのが根底にあったんやけど、やけにヒューマニティに溢れた結末やと思ったら太田愛先生の作品でしたなぁ。

 

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2014.02.14

今週のキョウリュウジャー&鎧武(12月1週目)

注:実はお休みする前に書いてた分なんですが、都合により休んでいたため今頃アップさせてもらいます。悪しからずご了承くださいませ。

 「キョウリュウジャー ブレイブ39 せいぞろい!10だいキョウリュウパワー」

 先週、気が付いたらキョウリュウシアンも何も無かったように変身してるんちゃうかって書いたけど、トリンと鉄砕が森にいるラミレスを訪ねて行って「大自然の力のおかげで回復しました」って言わせてるやん。
 そこにやってきたゾーリ魔、パワーアップしてる。

 スピリットベースでは美琴がダイゴに会いに日本にやってくると言う話で盛り上がり中。美琴の絵葉書、テレビを通してみても作り物やってのが分かるやんか。
 ダイゴが美琴に取られるんじゃないかと大焦りに弥生と、よく分からずにそれに引っ張られてるアミィがおもろいやん。
 空港で美琴の到着をうきうきしながら待っているダイゴと監視しているアミィと弥生。
 美琴が現れて、ダイゴにバラの花束を渡そうとしたとき、そのバラを撃っちゃう弥生。そりゃぁアミィかて驚くし、見てるこっちはもの凄い嫉妬心やなぁと思っちゃったよね。でもバラの花束のなかにデーボス軍の剣が隠されていた。

 美琴は大地の闇から甦っていた獰猛の戦鬼・Dによって操られている。今回は阪本監督が撮ってるんやけど、めっちゃめちゃ力入ってるやんか。
 Dを相手にダイゴ・アミィ・弥生が戦ってるシーンなんて速さと迫力、いけてるやんか。ダイゴとアミィはもう1年やってるから、お手の物になってるやろうけど、弥生がここまでできるようになったのには、ちょっと感心したもんね。

 Dを相手に苦戦してる上に、美琴の笛がダイゴたちの頭に中に響き渡って、動きを鈍くさせてしまう。
 ちょっと危機だったところに、他のメンバーがようやく合流。
 ダイゴが美琴を助けようとするけれど、悪の美琴の中にいた本物の美琴はバリアに守られていてダイゴには手出しができなかった。
 で、ダイゴが最終楽章・デーボスフィニッシュ攻撃されようとした所をアミィが盾となって防ぎ倒れたところでブラギガスが現れて、全員を連れて一旦退却。

 次にDが狙ったのは放送局。アミィの怪我の治療を弥生に任せて、男だけでDの元に向かう。今回はほんまに変身前の戦闘シーン多いよね。
 さっきまで放送局かと思ったら、今度はナパーム場やんか。

 そこにアミィと弥生。そして千人のゾーリ魔を倒して、トリン・ラミレス・鉄砕がやってくる。10人が手を繋いでみんなのブレイブを響き合わせて、美琴をDの呪縛から解き放つ。

 10人揃って変身するんやけど、ラミレスもサンバのステップ踏んで変身してるやんと真ん中見ないで、端っこ見てるという。

 10人揃って獣電戦隊キョウリュウジャーっていう名乗りを聞いて、獣電って決まった所で、10人っていうのも決まったんやろなと思ったよね。
 それにしても10人並ぶと一人一人が小さくなっちゃうから、後ろの炎を大きくしないと迫力出ないよな。
 そして10人揃って、止めてみなって言っちゃうんや。

 キョウリュウジャーたちがゾーリ魔等を相手に戦ってる間に、美琴に近づくD。「美琴、もう一度俺の手に」っていうセリフ、なんか違う意味に聴こえたりせぇへんかった?
 それを阻止するダイゴ。いつの間にかカーニバルスタイルに変わってるやん。美琴がダイゴにトバスピーノの獣電池を渡す。

 でDを10人のブレイブで攻撃し窮地に追いやったのは良いけど、復元水の泉から盗んだ復元水を頭からぶっかける。じょうろでちょっとかけただけでもでかくなるのに、あんなにどばっとかぶったら、どんだけでかくなるんやろと思ったら、いつものサイズやったやん。ちょろちょろでもどばっとでもそんなに効果は変わらんってことかいな。

 でかくなったDが頭を抱えて苦しみ出したのは、美琴が歌いだしたから。
 美琴の歌をBGMにしての巨大ロボ戦で、Dは力を出し切れずに敗退。

 面白かったし、熱かったよね、今週のキョウリュウジャー。
Dの声をされていた宮野さんも冷徹な声やら色っぽい声やら大サービスやったんちゃうん。

 「仮面ライダー鎧武 第8話 バロンの新しき力、マンゴー!」

 ランキングの発表から始まったけど、2位の蒼天とか3位のPOPUPとかって、今後出てくるんやろか。出てけぇへんやろな。でもどこがバロンより良かったんやろって思ったんやけど。

 オープニングで映画の宣伝でウィザードのメンバーが映ってたけど、へぇ~あの人たちも出るんやって懐かしかったよな。まだ終わってから2ヶ月ぐらいしか経ってないのにね。

 無くしたスイカのロックシードを鎧武が使ってたのを見て怒る貴虎。シドにどういうことだって怒鳴って八つ当たりしてるやん。無くした事がばれたらヤバイことにでもなるんかな。

 シドは弟じゃないのってヒント与えてくれてるのに、貴虎はそんなこと無いって思ってる。まぁお屋敷にいるときのミッチは大人しそうな男の子やもんな。

 図書館の脇で謎の森への裂け目を見つける舞。謎の森に生えている草があるってことは、この場所で度々裂け目が出現してるって可能性あるんちゃうん。

 舞、裕也を探しにってまた謎の森に入って行っちゃう。全然懲りてないやん。インベスが出てくることかて知ってるはずやのに。案の定インベスに囲まれてるし。

 絋汰が変身して舞を助けに向かう。そして舞が危機一髪のときにバロンが助けてくれる。
 戒斗はロックシードの回収に来てたんやけど、舞はこんな危ない所にって言うてるやん。おいおい、それが分かってるんやったら、なぜ入ってくるねん。

 少なくとも戒斗は変身できるし武器も持ってる。でも舞は丸腰やし逃げることしかでけへんやん。

 鎧武の溜まり場にやってくるシド。スイカロックシードのことでミッチを脅しとこって思ってきたんやろうけど、反対に脅されてやんの。

 謎の森の中で地面にうつぶせになってた鎧武、おもろかったよね。絋汰らしくなってきたやん。

 戒斗のお父さんって、町工場の社長さんやったんかな。ユグドラシルが乗り込んできて、お父さんの工場があったところが取り壊されて、ユグドラシルの支社の建物になってしまう。
 それでユグドラシルに対して対抗心が、常に勝者であり続けたいというモチベーションになってるんや。
 舞の両親もユグドラシルに町を替えられて昔どおりの暮らしが出来なくなったので…ということで、舞もユグドラシルが大嫌いらしい。
 舞が強いと思うのは、つらいことや悲しいことがあってもどうにか折り合いをつけて元気に生きていること。これは男と女の考え方の違いっぽいよね。

 鎧武がインベスとの戦いに手を焼いている所に、やってくる龍玄。シドを脅してバイクを手に入れたんや。
  鎧武と龍玄も良いコンビになってきたよね。

 地上への出口は見つかるけど、そこには強そうな龍のインベスが。バロンに変身して戦い始めるけど、龍の全身が硬くて剣が当ると金属音がしてるやん。
これってお寺なんかで口から水を出してる龍の置物からイメージしてるみたいやね。

 締まりかかった出口から舞を連れて地上に飛び出る龍玄。そして鎧武とバロン。それだけや無くてインベスまで一緒に付いて出てくる。

 あまりの硬さに歯が立たなくて、パインに変身して、鎖の先にパインの付いたパインアームズを振り回す鎧武。それで龍の角を叩き落したのを見たバロンはマンゴーのロックシードを取り出す。

 マンゴーのロックシードで変身すると耳の辺りが水牛の角みたいになってるやん。で棒の先にマンゴーが付いてるのを振り回して、敵と戦う。

 普段はライバル同士やけど、鎧武とバロンが協力してインベスを倒す。

一段落して、町を歩く絋汰・舞・ミッチ。ミッチが森への出入り口が勝手に現れたり消えたりしたら、町に出てきたインベスが森に戻れなくなって暴れ出すのではと心配する。
 ミッチの心配どおり、路地でインベスに襲われる人間が…ってところで来週へ。

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2014.02.04

相棒 「かもめが死んだ日」

 料亭の庭で芸者の死体が見つかる。
 どこで特命係と引っ掛かってくるのかと思ったら、被害者がカイトの初恋の相手やったという。ちょっと無理矢理な設定やったけどね。

  朝11時になってるのにカイトが来ていないと気付かないほど、シャーロックホームズの原書を読み込んでいた右京さん。なんか右京さんが挙動不審やったのも、シャーロックホームズのせいやったんかな。

 被害者・小西皆子は16歳で売春で女子少年院に、21歳の時には覚せい剤で刑務所に服役している前科前歴があったので、親御さんに遺体を引き取ってもらえなかった。

 右京さんが話を聞いたのは半玉の夢路。容姿が若く見える間はずっと半玉でいけるとかって言うてたけど、関西で芸妓さんといえば祇園やんか。祇園とかやったら若く見える間はずっと舞妓ってこと無いんちゃうん。
 向島ではアルバイトの芸者をかもめと呼ぶんやて。なので皆子は芸をせず、もっぱら接客だけとか。アルバイトで芸者ってねぇ。そういうのも関西に住んでる者としては、へぇぇぇそうなんやってびっくりしちゃうやん。

 料亭に入り込む右京さん。女将さんたちに何聞いてもはぐらかされてたけど、こんな右京さん珍しいよね。
 
 小西皆子の過去を洗っていく右京さんとカイト。どんどんボロが出てくるやん。土建屋の若社長が皆子に入れあげて人生を狂わせてしまってもうたんやけど、7000万円を巻き上げられたのに、向島で芸者になったから遊びに来いって言われて、ノコノコ出掛けて行っちゃうんやもんなぁ。

 若社長って言われてたくらいやから、父親が会長に納まってて、父親に気付かれんように7000万円を道路工事の売上からひねり出したのに、たぶん会社に税務調査が入って、不明な支出があるっていうんでばれちゃったんやろな。
 それで父親が場末のスナックのホステスにマンション買ってやったってのを聞いて、慌てて知り合いの娘かなんかを嫁にしたんやで。親の目があるんで大人しくしてたんやけど、皆子から芸者になったんで遊びに来てって、脅し半分で誘われて、そのままズルズル元の木阿弥ってところかな。
 でも親の目が光ってるから、派手にお金使われへんし。お金が出ないとなると皆子は怒り出すし。
 そういう裏設定が頭の中に浮かんできたもんね。しかしこういう若社長がいると絶対会社潰れるな。若社長が捕まって、父親が社長に復帰して、必死のパッチで会社立て直すんやで、きっと。
  若社長、社員に陰でバカ社長とかって呼ばれてたはず。

 ここまで裏設定を妄想して書いてたら、このストーリーってひょっとしたら、江戸時代の世話物歌舞伎が土台になってるのかもって思っちゃった。鶴屋南北の作品に出てくる悪婆。男と同じ刺青入れちゃってるとか。開き直って客の男を強請っちゃうとか。

 皆子って誰彼なくお金借りたりせびったりしてたけど、何にお金がいったんやろね。皆子の住んでたマンションってモデルルームかってぐらい小奇麗に片付いてたやんか。皆子って子供の頃から貧乏してたから、ブランド物の洋服とか装飾品とかを大人買いしたくなる衝動があって、マンションにブランド物の洋服が無造作に並べられてたりとか、どこかだらしないところが欲しかったよな。
  

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