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2014.04.30

マルミット鍋

2013年末の忘年会は大阪天満橋にあるマルミット。マルミットさんのサイトによると5月に東京に移転されるということなので、大阪天満橋にあったマルミットって言うべきかな。

 

 マルミットさんは洋風スープでまずお肉や野菜などの食材を煮込んでいただきます。

Syokuzai

Nabe1

ただしスープは後ほどスープスパゲッティやリゾットにするので、なるべく小鉢に取りません。その代りトマトやハーブのソースでいただきます。これがなかなかおいしかったですよ。

Souce

Nabe2

スープスパゲッティの写真撮るの忘れてたので、最後のリゾットの状態です。

Nabe3

写真の撮り方がヘタクソですいません。めっちゃ美味しい鍋やったのに、それが表現できてへんし。

もちろん食べ方の説明も各テーブルに置いてくださっていますので、安心です。

Setumei

友人の話によると、元々枚方で営業されてたんですが、大阪天満橋に移転され、そして東京へ。店内に入ると関西圏内の放送局のアナウンサーさんのサインがずらっと貼られてるということは、結構取材されてはったんやろね。ちょっと珍しいやんか。日本の鍋料理を土台にして、それをスープで食べるんやからね。

2013年夏は閉館が決まってた中津のラムダホテル、冬はマルミットさん。お名残を惜しむ食事会になっちゃったかな。

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2014.04.29

相棒 「見知らぬ共犯者」

 有村亮の舞台シーンから始まった相棒。この演技、舞台という設定やったからかなりオーバーやったよね。
 有村亮は人気絶頂のころ、初主演舞台の記者会見で「観客は自分を見に来るんだ」と大口を叩いたのを雑誌の御意見番と呼ばれていた山路に噛み付かれ、主演舞台の評判も散々だったのでロンドンに演技の勉強に行くと言って日本の芸能界から逃げていた。

 山路の撲殺体が見つかる。伊丹は山路のことに関して全く知らなかったんやけど、伊丹って仕事以外に趣味ってあるんやろか。右京さんにしてもカイトにしても芹沢にしても、だいたい普段はこんな生活してるんやろなって予想できるけど、伊丹だけは私生活が全く謎やよね。

 最近話題にしていた山路が殺されたってことで右京さんの興味を惹き、首を突っ込むことに。山路の書斎が綺麗に片付いているのに不審がる右京さんたち。ちょっと前に、ミステリー小説の評論を趣味でしていた男の、書籍が山積みになってる部屋に行ってるのに、テレビで見た映画評論家の話なんかせんでもええのにね(脚本家さんが違うからしゃーないか)。

 特命係の部屋で角田課長との雑談から大倉奈津の話が出る。奈津は人気が出てきた頃、主人公の恋人を奪う悪役がはまり役だったということで、山路が週刊誌に辛口評論を書いたことから、ネットでの有る事無い事悪口が増幅されていった。
 それをまともに受け取ってしまった奈津は仕事もできなくなり引きこもり状態になって、飛び降り自殺してしまう。

 捜査1課の聞き込みから、当日山路の家の辺りで目撃された男・奈津の父が連行されてくる。

 最近の芸能界を巡る状況をモデルにした作品になってたよね。相棒だけやなく仮面ライダーもずっと見続けてる私としては、なんというキャスティングするんやって思ったもんね。大倉奈津役をやってた中山絵梨奈ちゃんは仮面ライダーウィザードでメデューサの人間体という悪女役、有村亮役の天野浩成さんは仮面ライダーブレードに出てたけど、当時滑舌が悪くて、ネット上で散々揶揄されてたからなぁ。

 芸能界をモデルにしてるとはいえ、有村は海外に逃げちゃったけど、奈津はまともにバッシング浴びてたやんか。だいたいドラマで主要な役に付けてもらえる俳優って、所属してる事務所が大手やったりするやん。力を入れてる俳優を潰してまうような評論家を大手の事務所が許すはずが無いよな。タレントを守れないような事務所におったのが不幸やったんやなと思っちゃったよ。

 魚の置物の台座に書かれた「HOT1」を「ITOH」と思ってたっていうの、ちょっと無理があったというか、なんだか古臭い推理小説のようなネタ明かしというか。
だって犯行後大倉は有村の指紋を消すために、この魚の置物にも触ってるんやもん。そしたら鏡に映ったITOHのをチラッと見たのよりも、ちゃんと見たHOT1の方が印象に残ってるはずやんと思ったんやけどね。

 そして奈津の父親のセリフ、泣かせたよね。さすが中山仁さん。取調室での説得力のある供実。最後に奈津がファンだった有村を救うことができなくて、亡くなった娘に謝るところ。良かったよね。

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2014.04.18

相棒 「顔」

いつもの相棒とは毛色の違ったストーリー。劇中の中でSFじゃないんだからって言うてたけど、まさしくSFやったよね。

 あるマンションにカイトたちがやってくる。管理人にドアを開けてもらい、中に入ると住人の上野が亡くなっていた。
 上野の勤め先は、クライアントの社屋内に収まりきらなくなった書類等を預かって保管管理する仕事をしていた。

 詳しい検視の結果、上野は顔の美容整形をしていたことが分かる。なぜ上野は美容整形をしなければならなかったのかに引っかかる右京さん。米沢さんの名言が出ましたねぇ「私の経験値からいうと、杉下警部は好奇心には勝てない」。

 右京さんたちは、上野の勤め先の各所の置かれていた白鳥美容整形クリニックに、美容整形について質問に行く。
そこの院長先生やってた女優さん、しゃべり方とか不思議な魅力のある人やったよね。いかにも美容整形で稼いでる風なセレブ感がめっちゃあったし。

 上野の下駄箱に入っていたブランド物の靴を見つけ、そこからこの靴を買った人を探し当てる。
 その靴はガールフレンドと母親からのプレゼントで、名前は児島という男だった。

 上野と児玉って全然違う顔やん。どっちかいうと上野の方が顔が四角いというか、顎がしっかりしているというか。
 普通、顎のえらが張っていると、それを削るっていう整形が多いんとちゃうん。なのに顎を立派にするって。なのでキャストの人選これで良かったのかなとふと思ったり。

ガールフレンドのところに右京さんが話を聞きに行っている時に児島からのプレゼントが届く。大きな犬のぬいぐるみ。このぬいぐるみがシンボルマークになっている遊園地に行って、この遊園地の年間パスポートが利用料を払った人の顔だということを知る。顔認証システムを使ってるんやけど、それで顔認証システムでぐぐってみたら、USJがそうみたいやんか。USJって某有名キャラクター犬が活躍してるから、それと絡めてあるのかな。

 書類を保管する部屋はクライアントごとに一部屋ずつ割り当てられていて、この部屋に入るためには顔認証システムのチェックを通らなければならない。顔認証システムには担当者とその上司の2名の顔が登録されている。
 それがこの会社の売りやったけど、白鳥美容クリニックが借りていた部屋の認証システムから上野の上司・住谷の顔の登録が消されていた。これってシステムとしては不完全とちゃうん。2名登録しないと動かないようにしておかないとあかんよね。

 上野は金に困って白鳥美容クリニックで整形した有名人の情報を週刊誌の記者に売っていた。そのことで倉庫内で炭谷と上野がもめていて、突き飛ばされた上野はロッカーの角に頭をぶつけるという相棒お得意の過失致死状態に。

 上司もまさか自分の顔の登録が消されてるとは思わへんかったから、倉庫のドアが開かないことに驚き、上野と同じ顔の人間を用意しなければならなくなる。ということで白鳥に整形によって顔認証システムが反応するかどうか試してみませんかって誘いをかける。

 その時、子供の頃のDVをトラウマに持つ児玉が自分の顔が父親に似てきたことを嫌気して、顔を変えたいと白鳥のところにやってきていた。

 無事手術が成功し、遊園地の年間パスも通過したんで、いよいよ倉庫の顔認証システムで使うことにしたんやけど、ほんまこの上司焦り過ぎやよね。ドアを開ける前に、自分の顔がパスするように児玉の顔を使って再登録するようにしておくとか、顔認証パスしてドアが開くまでにちょっと時間があるから、ドアの前から離しておくとか、なんかやり方あったやろ、ドン臭いやっちゃなぁって思ったもんね。

 倉庫の中で上野が亡くなっているのを見られて、上司は児玉を殺害する。見られたからと言うよりも最初からそのつもりやったかもしれへんけどね。でないと縄とか用意でけへんやん。倉庫から人目を避けて人間一人運び出すのだって、そして上野が住んでいたマンションに運びこむのだって大変なはずやのに、その辺はあっさりスルーしちゃってるやん。

 ラスト、右京さんからなぜ息子が整形したのかという話を聞いて、棺に泣き崩れる母。母の目には元の息子の顔が見えていた。
 この時の母親やっておられた芦川よしみさんの嘆き悲しむ演技、うまかったよねぇ。さすがベテラン女優さんやなと感心しちゃった。

 そして水商売のお姉さんの元カレで、上野を脅してたチンピラの役で、怪我から復帰した萩野崇さんが出てたけど、なんかこういう役やらせると右に出る者が無いやんと嬉しくなってたという。 
 

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2014.04.05

相棒 「右京さんの友達」

  右京さんが自分で作った推理小説を朗読しているところから始まった今回の相棒。

 右京さんが紅茶愛好家の集まりで、毒島と知り合う。毒島は紅茶に対するうんちくが人並み外れてる。それに興味をそそられた右京さんは帰ろうとする毒島に話しかける。右京さんは毒島に名刺を渡していたので、1週間後毒島の家にお茶会に呼ばれる。

 毒島はミステリー小説の愛好家でもあり、部屋に溢れんばかりの小説が山積みにされていた。

 毒島が右京さんと同じような紅茶の淹れ方をするのを見たカイトが、右京さんの顔を見るところが可愛いやん。

 1年前毒島の隣に住んでいる女性が殺され、女性の恋人だったミステリー作家が逮捕される事件が起こっていた。
 毒島に勧められて、右京さんが「孤独の研究」というミステリー小説を書き、毒島に読ませる。

 そして小説の批評をする形にして、3人で女性がなぜ殺され無ければならなかったのかを話し合っていくんやけど、途中でカイトがそんなまどろっこしい会話に飽きてしまったのは、ほんまカイトらしかったよね。

 右京さんは毒島に紅茶を淹れてほしいと頼むやんか。で、右京さんと同じように淹れるんやけど、左利きってことで左手で紅茶ポットを持ってる。ポットとカップをあんなに離してて付け焼き刃でなく見せなければならないし、たいへんやったんちゃうやろか。 

 真相は、ミステリー小説家が彼女を殺そうとしてもみ合いになった時に、彼女が突き飛ばして小説家が倒れ気絶したのを死んだと勘違いする。それで部屋に顔を出した毒島に自分を殺してくれと頼む。
 翌朝、目を覚ましたミステリー作家が、女性を殺したのは自分だと思って捕まった。
 裁判で刑も確定しちゃってるのに、真犯人が出てきたら、どうなるんやろ。
 つい最近、承諾殺人っていう事件があったけど、これもその範疇に入るんかな。

 毒島が自首しようと思ったのは、「自分のことを分かってくれる人に本当のことを話したかった」から。でも毒島が捕まったら、このアパートもうすぐ取り壊しが決まってるのに、いままでコレクションしてきた紅茶やティーセットが勿体無いやんと思ってもうたし。

 毒島にワトソン君がいなければホームズは立ちいかないって言ってもらうカイト。カイトに対しての温かい励ましになってたよね。

 毒島役の尾美としのり。2013年に旋風を巻き起こした「あまちゃん」で娘思いの優しいお父さんやってたんで、イメージがガラッと変わり、でもきちんと毒島になりきってはった。女優さんと違って衣装や髪型で雰囲気を変えるって訳ではないのにね。セリフがうまい。かなり膨大な量のセリフやったと思うねんけど、表情とともによく練れてたなぁ。
 話は横にそれるけど、サンテレビとかKBS京都で鬼平犯科帳の再放送をエンドレス?で今でもやってるんよね。なので若かりし頃の尾美としのりもちょくちょく見ることができてまう。伊達に年輪を重ねてないなぁって見てるこっちは思うんやけど、役者さんとしてはどうなんやろね、昔の演技と比較されちゃうの。

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