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2014.11.01

仮面ライダードライブ(10月4週目)

 第4話 誇り高き追跡者はなにを思うのか

 ドライブvsチェイサーの戦いから。

 シフトカーっていったい何台あるんやろ。番組の初っ端モンスターのタイヤが付いてたんやけど、次にベガスに代わってチェイサーの銃弾を弾き飛ばしてたやんか。

 トライドロンが途中、泊と霧子を乗せて、一旦退避しちゃったけど。

 霧子にチェイサーとの戦いで防戦一方で逃げ出したかと聞かれて、人間が入っている絵が側にあった、頼りなく見えるかもしれないけれど俺も一応警察官なんでねという泊。いやぁ見直しちゃったよ。このセリフが今回一番かっこよかったかな。

 りんなの調査によると画家が人間を閉じ込めていたキャンバスは布ではなく特殊な化合物で人間をデータ化して書き込める。ただしそれをフィックスかしておくためには近くに巨大な電源を確保しておかなければならない。そこで泊は画家のアトリエで見たたくさんのコンセントの意味が分かり、特状課は事件解決に向かって動き始める。

 トライドロンに乗って張り込みをする泊。シフトカーのベガスも張り込みしてたけど、どう見ても子供が道端に忘れていった感じがするよね。でなけりゃ、子供が拾って持って帰るかもしれへんやん。

 ペイントロイミュードはベガスの親友のシフトカーを傷つけてるので、その敵討ちでもあるんやて。

 泊はペイントロイミュードを追いかけて行ったんやけど、それはチェイサーの元へおびき寄せるため。

 今週の新戦力は、ハンドル剣。ちょっと至近距離での戦いもしやすくなったかな。

 その頃、霧子たちは人間がデータ化されて閉じ込められている絵画を探しに倉庫街へ。霧子が倉庫を探っていると、画家が現れる。
霧子は拳銃を向けるけど、またまた両手からデータ化されそうになる。

 重加速の気配を感じたドライブが霧子を助けに行くためにはチェイサーとの戦いを止めなあかんねんけど、なかなかチェイサーは離してくれそうにない。ディメンションキャブ(ベガスの親友)が良いタイミングで復活して、チェイサーをひるませることができる。
 ベガスとディメンションキャブが仲良くしてるの見たら、仲良いのを通り越してイチャイチャしてるみたいやん。

 トライドロンとチェイサーの追いかけっこ。おぉ、なかなかかっこええやん。

 チェイサーをまいて、倉庫にたどり着いた泊。画家が隠していた絵画を先にトライドロンへ移動させてあったって。
 どうやったのかと思ったら、タイヤから上で倉庫の裏の壁をすり抜けてしまったという。奇想天外すぎるよね。

 ペイントロイミュードを動揺させて、戦いを有利に運ぶドライブ。ペイントロイミュードはチェイサーほど強くないし、なんか戦意喪失してたのか、ドライブにやられっぱなしやったしね。

 この戦いを繰り広げていた場所に安全第一のマークがついたフェンスが立ち並んでたけど、安全第一の前で炎が吹きあげてたの皮肉っぽかったぞよ。

 ロイミュード側の3人の前に次のロイミュードがやってくる。その姿を見たブレインがなぜこう無秩序で無遠慮で問題な者ばかりが力に覚醒するのかなぁってイラついた顔してたけど、回が進んでいくとブレインのお気に入りみたいな知能犯がどんどん出てくるんかな。

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