« 相棒 「伊丹刑事の失職」 | トップページ | 仮面ライダーゴースト(1月5週目) »

2016.02.05

手裏剣戦隊ニンニンジャー(1月5週目)

  忍びの46 終わりの手裏剣、目覚める!

 親子三代揃って変身したところから。まずは爺ちゃんと父ちゃんが幻月に斬りかかる。そのあと続いてニンニンジャーたちも斬りかかって行く。
 全然臆するところないやんか。8人揃っての攻撃でこんなに簡単に倒せるわけ無いよなって思ってたら、やっぱり幻月炎に包まれてるのに、笑ってるし。何もなかったように火の中から出てきて、反対に攻撃を始める。

 爺ちゃんが幻月の刃を自分の刀で受け止めているところを、久右衛門新月が爺ちゃんの背中から刀で突きさす。これはずるい。
 なんと久右衛門新月が爺ちゃんの体の中から終わりの手裏剣を抜きだす。爺ちゃんは終わりの手裏剣によって生かされていた。そして爺ちゃんは消えてしまう。

 終わりの手裏剣を手に入れ、幻月から褒美の最後の封印の手裏剣により究極の力を得よと5枚の手裏剣を体に入れて、スタイルが完全に変わっちゃった。全体的に白くて両肩に白虎の首みたいなんが付いてる。で、背中に付いてるのは九尾のキツネってことなんかな。まずは幻月と共に消えていく。

 爺ちゃんを失った喪失感大きいよね。そこで父さんが取り出してきたのが、狸の焼き物の中から見つけた桐の小箱。
 爺ちゃんの映像が現れてニンニンジャーへの伝言を語り始める。爺ちゃんは一度牙鬼との戦いで一度命を落としてたんやけど、終わりの手裏剣の力で人間の姿を保っていたって。
 爺ちゃんはみんなに6人が共にいたからこそ、どんな困難も打ち勝って来られた、6人いれば何も臆することは無いと言い残す。

 天晴たちは終わりの手裏剣を取り戻し、人々を守るために牙鬼との最終決戦に向かう。まずニンニンジャーの前に立ちはだかったのは有明の方と雷蔵。そこに赤い久右衛門の巨大ロボ出現。赤いキツネ言われてるし。

 みんなが戦いに出ていってる時に、突然桐の小箱が棚から落ちて爺ちゃんの映像が現れて、ニンニンジャー一人一人の長所を語り始める。それを父さん一人が見ることになったんやけど、爺ちゃんもニンニンジャー6人が爺ちゃんを越え新たなラストニンジャを作り上げることが見えておるって。

 爺ちゃん、天晴には多くは言わぬとか初めに言うたけど、この世で最も強い忍者となれ幻月を倒せって一番大変なことやんか。これを以ってラストニンジャレースからの卒業とするって言うことはラストニンジャになれるってことやよね。

 最後に、父さんにも言葉をかけてくれてた爺ちゃん。忍者になるには優しすぎるけど、みんなのサポート役として認められてたやん。テレ朝公式の西川俊介の今日もアッパレで父さんを囲んで男子たちと色々話をしてたのを見たけど、裏でも演技とかサポートしてもらってた感があったもんな。

 雷蔵は八雲によって倒され、有明の方は霞とキンジによって致命傷を負うんやけど、我が力になれと幻月に吸い込まれちゃう。

 城門にまでたどり着いた天晴の前に久右衛門新月が立ちはだかり、終わりの手裏剣の力を見せてやると変化させ鼓にセットし妖術を発動すると、町にはジュッカラゲが溢れ、以前倒した妖怪が巨大な姿で現れ、一番困るのは変身解除しちゃったこと。それでも戦おうとしてるところで次回へ。

 ラス前にしては幻月の存在感が薄い気がするなぁ、人類の側にとっての恐怖というより牙鬼側に恐怖を与えてるみたいやん。久右衛門の方がラスボスみたいな動きしてるやんか。

|

« 相棒 「伊丹刑事の失職」 | トップページ | 仮面ライダーゴースト(1月5週目) »

スーパーヒーロータイム2016」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手裏剣戦隊ニンニンジャー(1月5週目):

« 相棒 「伊丹刑事の失職」 | トップページ | 仮面ライダーゴースト(1月5週目) »