仮面ライダーゴースト(4月2週目)
第26話 葛藤!決断の条件!
アカリの分析によると、赤いオーロラは眼魔が散布した特殊粒子の濃度が上昇して大気中に強烈な磁場が結成された結果とのこと。
この粒子の性質がシナプスに似ている。シナプスを説明するための簡単な図解と刺し棒までちゃんと用意されてるやんか。親切やなぁ。
飛行機眼魔もう一台飛んでるやんか。イゴールの前に現れるジャベル。ジャベルの身体が動かなくなっている。イゴールはジャベルもアランももうすぐ死ぬって言うてたけど、これって赤いオーロラが関係してるのかな。カノンの調子も良くないしね。
地下研究室でアカリを見張ってるアラン。それに気づいたアカリは眼魔の世界に付いて質問する。眼魔の世界は完璧に管理されている、ゆえに争いも無く誰も死ぬことも無い。その理想を父が叶え長官の協力によって実現した。イーディス長官って大帝の古くからの友で信頼できる男なんや。
アドニスには選ばれしものだけが持つ大いなる力があったので、完璧なる理想の世界を作ることができたのか。
アカリが凄い質問したよね。アドニスを選んだのは誰かって、アドニスを選んでその力を与えたのは誰。そんなこと考えたことも無いって顔をアランはしてたよね。選んだ人って、タケルがカノンを助けて欲しいと頼んだあの少年かな。
イーディス長官がアイコンドライバーGを作ったのは、今は反応しない祈りの間の代わりに力の根源に直接アクセスできるよう大帝のために作ったって言うたよね。でも失敗作であんな能力では無かったはず。本当は祈りの間の上空に浮かんでいる15枚の四角いもののエネルギーを集中させるんやったんやろうけど、今は眼魂が入っちゃってるからね。
アランは祈りの対象はただの偶像にしかすぎないって言うてたのは、本当のことを知らない感じやな。
イゴールの前に現れて赤い空にするのを止めろって言うアラン。イゴールはアベル派やからなぁ。眼魔の世界の者なら自分の言うことを聞くって、まだ思ってるのが痛いところやんか。
徐々に赤い空の影響で体が弱ってきてるから、変身してもイゴールにいたぶられてるし。マコトの最後の言葉を思い出してると眼魂が動き出して再度変身してイゴールに向かって行く。そこへゴーストもやってきて一緒に戦い始めたんで、イゴールは一旦退却。
アカリはタケルの父が残したノートの各ページを分析して特殊粒子を中和する方法を見つける。それをシールの形にしてカノンやアランに貼ってあげる。
そしてアカリはビルの屋上で赤い空に向かって中和剤を発射することに。そこに飛行機眼魔が現れて、アカリを阻止しようとするけどタケルに邪魔される。先週倒した方の飛行機眼魔も復活していて、そいつも登場してアカリに攻撃してきたんでアランが参戦してくる。
アランはアカリに借りができたからね。Wライダーキックで飛行機眼魔粉砕。アカリの中和剤で赤い空も消えたし。
眼魔の世界の方ではアリアがアドニスの祈りの声を頼りにアドニスが幽閉されている場所に近づいて行く。アドニスはアリアにアデルを頼むと告げる。そりゃぁアリアもなんでそんなこと言うんやろうって驚くよね。アドニスを幽閉したのがアデルやねんから。
素直になったアランは大天空寺グループに。そしてアランとタケルは眼魔の世界にやってくるところで次回へ。
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