仮面ライダーゴースト(6月1週目)
第34話 迷走!夢の世界!
久しぶりにアカリの担当教授出てきたやんか。でもアカリ、最近不可思議現象研究所の方が忙しくて、大学全然行ってないんちゃうん。
さて担当教授は手首にリストバンドを巻いて眠りに入ると、夢の中で麦わら帽子にランニングシャツスタイルで虫取り網を持ってルンルンしてるやん。
でも担当教授が寝ているところを上の方からイゴールがほくそ笑みながら見てる。イゴールって何か企ててるけど、それが成功してるのかほったらかしで次から次へとしでかしてるのか、よく分からないよな。
無事にまた復活できたので、みんなにお礼を言ってるタケル。ふとオープニングのナレーションとか、セリフがうまくなったなぁと思ったな。
とはいえ、今のタケルがどうなっているのか、おさらいのために仙人に解説してもらう。
最初の99日目にタケルが消滅するのを防ぐために、龍とタケルの魂を同化しなければならなかった。龍とタケルの魂を救うためにはグレートアイの力を使うしかなかった。グレートアイは万物を創造することができる力の根源。この間15個の眼魂を集めても願いがかなわなかったのは、グレートアイを守護する存在ガンマイザー。
ガンマイザーに対抗するために15個の眼魂を作り出したけど、ガンマイザーは未だに強くなり続けている。このままではグレートアイと対話することができない。
でもタケルは眼魂にはまだまだ可能性があると信じてる。
担当教授が夢の世界から戻ってこれないことを相談に来る担当教授のお兄さん。そこでお兄さんと共に担当教授がいる場所にやってくるタケルたち。
使ってないリストバンドがあったので、それを使って自分たちも夢の世界に入ってみることに。そうしたらタケル以外のメンバーは好き勝手に自分のやりたいことを夢見始める。タケルだけはゴーストなんで、正気。タケルの呼びかけで正気に戻るマコト達。
眼魔が現れたので変身しようとしたら、変身できるのはタケルだけ。ゴーストに眼魔を倒してもらう。
担当教授の方は楽しい夢の世界から出る気は全然無い。お兄さんにはグリム兄弟の魂が憑依して、兄弟げんか始めるからややこしくなっちゃう。グリム兄弟の魂が乗りうつった役の方、なかなかの演技力、手練れですなぁ。担当教授役の中脇ミキトスンも元花組芝居なんでキュートな芝居してたけどね。
イゴールによるとあと1日眠っていると夢の世界から出られなくなる、そして魂も肉体も資源として使っちゃう。ということでその場に現れた眼魔たちと戦い始めるゴースト。相手の数が多いんでグレイトフルゴーストとなってこちらも数を増やして戦う。でもグリム兄弟が喧嘩してるから、途中でグレイトフルゴーストは変身解除。
新しいガンマイザーまで現れるし、そこでムゲン魂に。とはいえ、今回は先週よりははっきり見せてくれたけど、まだ動いてない。白くて鳥の羽根が舞ってるの見てたら電王のジークかよとツッコミつつ。引っ張って次回へ。
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