仮面ライダーゴースト(9月1週目)
第47話 呼応!それぞれの覚悟!
ゴースト・ネクロム・スペクターがアデルと戦っているところから。
アデルとタケルが互いの過去の記憶の中に入って行くんやけど、タケルは楽しかった記憶、アデルは悲しかった記憶をよみがえらせちゃうようやな。
タケルの父・龍が亡くなったのはアデルのせいであることが判明する。アデルにお前の父親は弱かったから死んだのだって言われてしまうタケル。
そしてそれに動揺するタケル。
大天空寺の居間。アデルが龍の仇であったことが分かって、御成は僧侶という立場もわきまえずアデルを倒すべしなんて吼えるから、アカリに突っ込まれてるやん。そしたら開き直って修行が足りてないって自分で言うてるし。
とここでふと、先週タケルが消えちゃった設定になってたのに、今週は何事もなくみんなと同じテーブルについてるのはなぜ。デミアの影響を受けてたってことなんかな。
アランはタケルに兄のやったことで謝る。タケルはアデルを救うと決めたと言いきったけど、でも本堂で一人になるとアデルが父の仇と知ったことで悩み始める。そこに英雄たちが現れたんで、タケルはアデルが父親の仇だったことをなぜ言ってくれなかったのかと言うと、ムサシがただ一言、我らはタケルと共に進むとだけ答えて消える。
アデルにただ一人意見を言っていたアリア、タケルが羨ましいんじゃないかと真実を言ってしまったもんやから、デミア光線を浴びせられてアデルに同化させられてまう。
龍のお墓参りをしているマコトのところに偽マコトがやってくる、偽マコトが持っている眼魂に入っているガンマイザーとマコトのディープスペクター眼魂が繋がってるから、マコトの感情も記憶も分かってしまうのか。そんな会話をしているところをアランが見つける。
カノンを助けてくれたから、今度はマコトがタケルを救う、タケルのために命をかけると決意していることをアランに話す。折角マコトの良いシーンだったのに、ファイナルステージのお知らせがでっかく入ってて(大阪朝日放送管内)、それは無いよねって思った人多かったんちゃうん。
折角ぐっとしまったシーンの次は、おっちゃんが白い忍者の衣装でウロウロしてる。全体がラストに向かって重い展開やから、ちょっとは明るくせなあかんのやろうけど
、あんな白い忍者の衣装やと隠れてこそこそせなあかんのに、反対に目立つよねぇ。
悩み深いアランはふみばぁのたこ焼き屋へ、今までのことを思い出すシーン、タケルが泣いてるところ映ったけど、今やから思うけどあの頃は芝居下手やったなぁって思ったな。アランはアドニスは自分が倒すと決意する。
アドニスも一時的な怒りの感情でアリアをロボット状態にしたことに戸惑いを見せる。グレートアイからそれを指摘されて怒ってたけどね。
まだ悩んでるタケルのところに、御成が心に向き合うことです、心のままにとアドバイスをしに来てくれたけど、龍の仇をとるって息巻いて錫棒振り回してる御成にそう言われても、重みが出ないよな。
おっちゃん、眼魔世界のモノリスの前までやってきたところで、ユルセンにも駄目キャラ言われてるやん。ダークゴーストに変身して、地上と眼魔世界を繋げようと試みる。地下研究室のモノリスにも反応が現れたんで、アカリは研究を再開する。
地下研究室でタケルたちの動向を見ていた偽マコト。そこに本物が現れたんで、二人は屋外へ。だいぶ本物と偽者の差が縮まってきてるんで、カノンでも見分けがつかなくなってるし。偽者の方が自分の感情にちょっとびっくりしてたやんか。
ますます甲乙つけがたくなったマコト同士の戦い、どう決着つけるんやろ。戦いの最中互いにライダーキックを放ったところ、弾き飛ばされた片方が崖にぶつかって岩が崩れてくる。その岩にカノンが向かってきたので、どちらかのマコトがカノンを守る。
守った方のマコトが本物に認定されちゃうよね。そして守れなかった方のマコトは何をやってるんだおれはと言って去って行く。
おっちゃんゴースト、駄目キャラということなんで動きがかっこよくない。モノリスの目の紋章に向かってハートを送ったら、地上と繋がったやんか。ユルセンに促されてアカリも装置を始動させるとゲートが開き、アランが眼魔の世界に飛び込んで行く。その目的があったからマコトの後を追うのをタケルたちに頼んだのかなと思っちゃったよね。
アカリがみんなにアランが眼魔の世界に行ってしまったことを伝えたところで次回へ。
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