動物戦隊ジュウオウジャー(11月4週目)
第39話 カロリーとネックレス
今回のデスガリアン・シェフ―ドンは、高カロリー食品を無理矢理食べさせて、人々をちょうちんみたいに膨らませちゃう。シェフ―ドン、なんとかかんとかやで~って関西弁のグルメレポーターみたいな口ぶりやし。
シェフ―ドンとジュウオウジャーが戦ってるのを見ながら、バングレイから奪った右手の実験をしてるクバル。自分の記憶を実体化させることはできないんや。
そこで逃げてきた男女を眠らせて実験を続けてる。記憶から実体化したものからさらに記憶を引き出すこともできない限定的なもの。そしてクバルは女の子の記憶から使えそうなものを引っ張り出す。
シェフ―ドン、ひとしきり戦った後。一旦閉店や、またのお越しをお待ちしておりますとシャッター閉めるようなしぐさをして消えちゃう。ますだおかだの閉店ガラガラっていうギャグかよ。
変身解除して、シェフ―ドンの行方を探し始めたジュウオウジャーたち。アムとセラの女子組で、アムが道端に出店してるアクセサリーの店に吸い寄せられちゃう。そこでアクセサリーを見てたら、赤いスポーツカーが止まって、降りてきた男がアクセサリーを買ってプレゼントしてくれる。
さすがそう言うの慣れてるよな、アムは。ありがとってもらっちゃってるやん。連絡先を教えてくれるかなって男が言ったら、それはお断りしますって笑顔で言って、セラの手を引いて立ち去っちゃう。
セラはナンパ男から借りを作ったままでは嫌だと、ネックレスを返しに行こうと男の後を追いかけると、男は工事現場で作業服姿になってた。そのシーン、作業服にヘルメット被るだけやのにスローモーションでめっちゃかっこつけてるやん。で、棒を運んでる姿を見て、なんかイメージが違うとつぶやいてるし。
仕事が終わって日払いのバイト料をもらってる男。そこにセナがネックレスを返そうとしたら、シェフ―ドンが突然現れ、変身しようとしたセラに危ないと言って盾になり、シェフ―ドンの杖で殴られて倒れる男。それにびっくりしたセラ、気が付いたらシェフ―ドンいないし。めっちゃわざとらしいんやけど。
セラは一旦みんなのところに戻ってくるんやけど、返しそびれたネックレスを持って再び男・レイと逢う。それを見張ってるジュウオウジャーの面々。レイと楽しそうにデートしてるの見せつけられてるやん。男が飲み物を買いに行った隙にセラに忠告しに行ったけど、あまり効果なかったよね。
レイのとっておきの海の見えるテラスに二人でやってくる。セラが返そうとしたネックレスを首に掛けてあげて、好きだ付き合ってくれと告白しちゃってる。
アムにレイが本気かどうかタスクが聞いているところにシェフ―ドン現れる。セラもデスガリアン反応にみんなのところに行こうとして、ネックレスを返したら、それを海に放り込むレイ。ネックレスもセラの気を引かなければただのごみだだって。なんとレイは自分から結婚詐欺師だってばらしてるし。今までのことは全部嘘だと言われて、ショックで泣きながら走り去っちゃうセラ。
そしてみんなが苦戦してるところにやってきて、やけ食いしたい気持ちをシェフ―ドンにぶつけてるし。
シェフ―ドンが放った高カロリー攻撃をレイが盾になってくれ、ちょうちん状態になってしまう。ちゃんとほっぺたにも綿入れてふくらましてるやん。細かいところも手を抜かずにやってるよね。そして海に投げ込んだネックレスも拾ってきたということで、髪の毛も濡らしてるし。
シェフ―ドンがレイを杖で撃ち飛ばす。
ホエールチェンジガンでの攻撃で倒されるシェフ―ドン。
巨大化したので、こっちはワイルドトウサイドデカキングで対抗。
巨大ロボ戦をビルの屋上から見ているレイ、そこにクバルがやってきてなぜ自分が詐欺師だということをばらす必要があるのですと聞いたら、レイがこの星の人間が考えることはお前には分からないさと強きに答えちゃう。
そこでクバルはあなたは用済みですとレイを消しちゃう。なかなかクバルの実験はクバルの思い通りにはいかないんやな。
家に帰ってきてフルーツてんこ盛りのケーキを爆食いするセラ。どっかでまた女の子を騙してるのかなって。あのレイは記憶から呼び出してきたものやったけど、本物もいるはずやから、きっとどこかで女の子騙してるよね。
この時期、個々のキャラクターのストーリーが続くと、いよいよ最終に向けて走り始めたなって気になるよね。
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