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2017.01.08

相棒 「帰還」

 白熊の被り物をした人間が拘束されてる警察官を殴りつけてるところから始まった元日スペシャルの相棒。

 そして駐在所には閉鎖のお知らせの張り紙がしてある。それをのぞき込んでる有本警部。どうもこの駐在所は誰も住みたくないみたいやんか。

 この駐在所は黒水という東京の一番左側の端っこ、埼玉県と山梨県境。黒水とは問題のある警察官の左遷場所ってことは冠城知ってるんや。

 さっきの有本警部と警官は団地の308号室の住人から通報があってやってきたんやけど、警官だけを308号室に行かせておいて有本警部はパトカーに残っていた。通報が大したことじゃないと分かって戻ってきたら、パトカーに有本警部がいない。そのころ有本警部は相棒冒頭と同じく白熊の着ぐるみを着た人間に殴られてた。

 黒水の駐在所勤務になった右京さんと冠城。

 東京都民の安全を守る会というパーティーで紋付き袴姿の警視総監の四方田が派手なパフォーマンスを披露してる、そこに甲斐だとか元IT企業の社長で現在は黒水町の町長などが集まってきている。この町長、街の再生のために革新的な政策を打ち出していて、罪を償った人間を積極的に受け入れたりしている。
 衣笠が甲斐のところにやってきて時間を持て余しているようでしたらお帰り頂いて結構ですよって言ってたけど、いかにも厄介払いって感じやったよね。

 黒水町にやってきた右京さんたち。警察署に挨拶に行く。そこに大河内監察官が来てる。大河内監察官としては右京さんの顔を見たら、自分が担当してる件でまた右京さんが首突っ込んでくるんじゃないかと考えちゃうやろな。

 警官の制服に着替えた冠城。駐在所の前で立ってたら、右京さんに呼ばれて奥の居住室に。なにかお香を焚いたような匂いが残っていた。そしてカレンダーも以前のままかかってる。そのメモが気にかかる右京さん。早速警察署の地域課に聞きに行く。冠城も一緒に行ってるやんか。そしたら駐在所は現在もぬけの殻やし。

 前任者はずっと無断欠勤だと知る。前任者以外にもカレンダーに名前が載ってる人間が欠勤してる。5日前に有本警部がいなくなったことを右京さんたちは聞きつけて団地にやってくる。有本警部の写真を持って聞いて回る右京さんたち。団地の人間は誰も知らないと答える。
 団地の壁にラテン語で、私は獣として帰還すると書かれているのを読んじゃう右京さん。一体何か国語分かるんやろ。

 警察署に戻って、防犯カメラの映像を確かめるけど何も映っておらず、鑑識から道具を借りてきてパトカーを調査してみると、血液反応あり。警察学校で米沢さんから基礎をおしえてもらってきたみたいやな。

 有本警部の部屋を尋ねてみる二人。駐在所と同じ香りがすることに気が付き、ハーブが入った箱を見つける。それにしてもこの部屋ワニや熊の置物があったり、シャンデリアがあったり、普通の日本の警部が住んでる部屋には見えないよな。昭和の成金みたいやし。

 そこに黒水ケーブルテレビの女子ニュースキャスターがやってくる。

 だんだん黒水警察の闇が右京さんによって暴かれていってるやんか。有本警部がマジカルハーブと呼ばれてる違法薬物に関係してることにが明かされる。それよりも右京さんがタブレットを使ってることに、おぉと思ってもうたけどね。
 警察署長のところに報告に行ったら有本警部はラリモトと陰で呼ばれてることを署長は知ってた。それよりも他にも4人の警官が失踪してることを隠していることも、上からの命令だと言う署長。

 黒水イブニングニュース、黒水だけに放映してるローカルケーブルテレビとは思えないほどの充実ぶりやんか。そこで警官5人が失踪してるなんて報道、普通ならちょっと無理なんちゃうんって思っちゃうよな。この放送を見た社は警察の内部事情に詳しいことに引っかかっる。

 右京さんは森のあしあとという喫茶店の前で、和合町長と知り合い、冠城は女性キャスターと食事に。核心に近づいて行ってる感じやな。
そして四方田警視総監の名前も出てき始めるし。

 黒水の駐在所に社と大河内監察官がやってくる、右京さんたちと情報交換をするために。冠城が大河内監察官に連絡したんや。
 大河内監察官が黒水に来ていたのは有本が過去に様々な汚職に関与していた情報をキャッチしてたから。

 なんと女性キャスターは誰かから情報を得ていて、山の中の洞窟で失踪していた警官たちの死体を見つける。それを冠城はネタ元の情報をそのまま流しているだけだって痛いところ突いてる。小さなケーブルテレビでもジャーナリストとしての誇りがあるみたいな口ぶりやったから、ネタ元の情報をそのまま流してるというのはジャーナリストとしては甘いところがあると指摘されてるようなもんやもんな。

 警官の死体が見つかったことで、怪しいと思われる人間をどんどん引っ張ってくる警察。町長が推進している罪を償った者たちを疑ってるみたいやな。でも引っ張ってきた人間は右京さんたちがこの町に来たのと同時やったから、全然無関係やろ。そんなん引っ張ってきてどうするねんって思ったな。

 喫茶店で働いていた真理男も警察にマークされていて、その日は山に山菜を取りに行っていた。真理男に連絡するためのガラケーを持っていた喫茶店の女の子、電話を掛けて右京さんに渡すんやけど、なぜか普通に耳に当てず、マイクに向かって話す右京さん。真理男に話しかけても返事をしないことは分かってても、つい癖で耳に当てて使うのが普通やと思うんやけど。

 駐在所での会議。四方田・有本・真理男の接点が明らかになる。調布北署で四方田は子供たちに柔道を教えていた。有本は当時調布北署に配属されていた。

真理男は同じ時に調布北署管内で事件を起こしていた。そこで過去の再現フィルムみたいなシーンになったんやけど、14歳といえば中学2年生ぐらいやんか。

それが柔道を教えるぐらいの大人をボコボコにするって、どんだけ強いねん。それにいくら休日とはいえ、夜中でもないねんから人目がもっとあったはずやろと思うねんけど。

 真理男が団地の前に立っている防犯カメラの映像が合成されたものらしいと言うことになり、黒水警察署の署長に協力要請をする右京さん。
あっさり、いっちょやるかって署長も乗り気になってる。少し前に警視総監に話しかけて鼻であしらわれてたからなぁ。初めのころはなんでも警視総監の顔色窺って行動してるのかと思ってたけど、やる時はやるって感じかな。

 黒水署総動員で、団地の人たちに真理男を目撃したかどうか聞いて回る。右京さんたちはいつも団地の前に座ってる不思議な雰囲気のおばちゃんに色々質問し矛盾点を突っ込んで、うまく公務執行妨害を引き出してくる。そしておばちゃんの部屋でマジカルハーブを育ててるのを見つけちゃう。

 ありゃぁ、右京さんたちがいる黒水南駐在所に黒水町警察官連続殺人事件特別捜査本部が置かれてるやんか。警察官や刑事でいっぱいになってるし。黒水警察署の会議室に捜査本部置いても良かったんやろにね。鑑識官も、ちゃんと仕事してるやんか。右京さんたちが初めて黒水警察署に行ったときは、全然仕事してなかったのに。

 8年前団地に住んでいたタカハシという男性。ロン毛に白い上下の服で首から長めのネックレスをかけている。なんか昭和40年代っぽいよな。そのタカハシと団地の住人が逃亡犯をかくまい、警察とトラブルを起こしたことがあった。その当時の方面本部を仕切ってた四方田の肝いりで捜査が入りタカハシには逮捕状が出ていた。タカハシは団地の踊り場で抗議の自殺をしていた。

 真理男は身寄りがいなかったのでタカハシや団地の住人が面倒を見ていた。なのでタカハシの仇を取るために四方田を襲った。

 四方田に前科者が逮捕されたことを抗議に行く和合。そこに覆面をした男たちが乱入してきて四方田と和合は拉致される。なんと四方田は手首にGPSを埋め込んでるって、どんだけ用心深いねん。しかし四方田の死体が見つかる。

 病院に入院している和合を病院の屋上に連れていく右京さんたち。そこで警察に納品されたPCは和合の関連会社からの物だと指摘する。和合が足のかかとを骨折しているのは、拉致されたとき素足だったのでその足で四方田の頭部を踏みつけたからであると。この二つのことから右京さんはこの事件を起こせるのは和合しかいないと結論づける。だいたい相棒ではビルの屋上のシーンは犯人にあなたのトリックをこう解きましたよと本人に伝えることが多いよね。

 和合はプーピャーオーと叫んで大喜びする。満面の笑顔やし。この辺はさすが舞台出身の役者だけあって、メリハリのある演技しはるなぁ。

 和合の言葉をちゃんとレコーダーに録音してる、そしてそれを大河内や社に聞かせる右京さんたち。和合が入院してた病院って黒水ではなさそう(かなり都会の病院と見た)やったのに、わざわざ大河内と社を黒水の駐在所まで来てもらってるやん。

 報道で作られた犯人は真理男というイメージを覆すため、和合の言葉を女性キャスターにリークすることにした冠城。放送中スタジオに煙が充満し始め、ドアの自動ロックも解除できなくなっていた。その上、和合は爆発物を爆発させたため、女性キャスターは亡くなってしまう。和合は病院で見張りの警察官を倒し、抜け出していた。突然、こんなことはできないから、将来自分の素性がばれたときのために、仕掛けておいたと考えた方がいいんやろな。

 右京さんのスマホに和合から電話があり、指定された場所に向かう。冠城は警察に拳銃の使用許可をもらって持ち出す。
 和合から呼び出された冠城は例の警官たちを暴行していた檻がある建物に入って行く。しかし冠城より一瞬早く真理男がやってきてしまったため、和合は真理男を先に檻に招き入れる。

 真理男に殴られながら、冠城には女性キャスターの最後のシーンを見せて煽り続ける和合。和合はどうなりたかったんやろ。真理男に殴り殺されるか、冠城に撃ち殺されたかったんやろか。どちらにしても自分に敵対心を持つ人間を貶めることになるけど。そして自分は罪をかぶらなくて悲劇の町長になれるしな。

 冠城が拳銃出したときは、ドキッとしたよ。もし和合を撃っちゃったらカイトと同じことになっちゃうやんか。でもそこは年食ってるから冷静で、真理男の腕を撃つ。そして檻のロックを撃って、戸を開ける。

 右京さんの推理によると、和合は真理男を警視総監殺しの被疑者として警察に誤認逮捕させておいて、その後自分が真犯人だと名乗り出ようとしていた。その為に今までの犯行の証拠をきれいにファイリングしていた。

 甲斐の部屋に呼ばれた衣笠。衣笠が導入した警視庁のパソコンに和合がウィルスを仕込んでいて、それで警視庁のパソコンがハッキングされていたことで、衣笠が警視総監になることはなさそうだねぇって甲斐に言われちゃってる。衣笠の弱みを見つけて嬉しそうやん。甲斐は警視総監に推薦したい人物がいるらしくそれに協力してくれって。野心満々やった衣笠がこのシリーズの半分過ぎたところで脱落しちゃって、最終回にはどうなってるんやろ。反撃はあるんかな?

 真理男の取り調べ中、右京さんの後ろに座ってパソコンに向かってた警官。全く動かない。右京さんの語ってる言葉を本当はパソコンに入力しないといけないんやろうけど、人形みたいで、ちょっと怖かったし。

 和合役の八嶋智人さん、悪役やるの珍しいよね。これから役の幅が広がりそうやな。

 
 
 

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