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2017.03.31

相棒 「悪魔の証明」

 青木が自分の部屋で酒を飲みながら誰かのパソコンに入りこんでいる。アルバムフォルダの中からお宝写真を探している。Mというフォルダを開けると女の子の写真や動画が入っていた。

 翌日、社が事務所で自分のパソコンを開けるとアイコンが勝手に上下入れ替わっている。それが気のせいなのかどうか、部下の男性に聞いてみると、アイコンが勝手に動くことは無いと言われる。
 そこで社は青木に内線をかけて、パソコンにいたずらされたのではないかと聞いてくる。

 その話を特命係にしてる青木。冠城が人のパソコンにどうやって侵入するか聞くと、青木は、パックドアを開ける方法について語り始める。ウイルスに感染させて侵入口を開けておいて、そこから入る。ウイルスを仕込んだホームページに巧みに誘導して、そうした実行プログラムを踏ませるとか、メールにウイルスを添付して送るとか。相手の目を盗んで直接仕込むことができる。冠城と青木が居酒屋に行ってる時に、パソコンが居酒屋のテーブルの上に置いてあって、そのまま放置して冠城がトイレに行ってる間に、妙なものを仕込まれる冠城のパソコン。

 社の私物のパソコンだったので、青木には見られたくなかったので、断ったとのこと。その頃社はパソコンのMフォルダを削除していた。私は今のところ変な実行プログラムを踏んだことは無いので堂々と言えないんやけど、パソコンにちゃんとウイルス対策プログラムが入っていれば、このソフトは危ないですとかって警告してくれるやろ。
 それにしても私物のパソコンなのに、警視庁の広報課のポスターの画像もいっぱい入ってたやんか。私物だから娘の写真が入っていても問題は無いけど、今どきやったら娘の写真とかってスマホやろなぁ。それを保存するためにパソコンに入れるよりも、外付けハードディスクに入れておく方が安心だなと思って、自分のパソコンに入ってる保存すべきデータを相棒を見ながら外付けハードディスクに移したもんね。それから社がノートパソコンのディスプレイを開けたとき電源が入ってたけど、電源切っておくのも大事ってことなんやろな。

 平和で暇な特命係に大河内監察官がサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官を連れてやってくる。冠城のパソコンを調べたいという。社のパソコンにバックドアが仕掛けられていた件で、冠城が疑われていた。

 悪魔の証明、あるということは簡単に証明できるけど、無いということを証明するのは実質上不可能ということ。
 冠城にコンピューターのスキルが無いことが証明できないから、冠城にはスキルがあるんだと言う詭弁も悪魔の証明になる。

 今回のサブタイトルが悪魔の証明の説明。最近世間を騒がせている某学園理事長についての座談会のときに悪魔の証明っていう単語が出てきてて、それって相棒でサブタイトルに使ってたから、分かり易いんで使ってるんやろかって思っちゃったもんね。

青木が冠城のパソコン調査の中間報告を垂れ込みにやってくる。ログ解析によって社のパソコンに侵入していることと、すでに消されているけれど社にメールを送った痕跡もあったとのこと。記念写真というタイトルのメールだった。

 冠城のパソコンが踏み台になっていた可能性があるかもということで、青木による踏み台の解説。冠城のパソコンが何者かに乗っ取られていて、その何者かが冠城のパソコンを使って社のパソコンに侵入したということ。社にばれたところで冠城のパソコンのバックドアを消去したのかもしれない。
 という話になっていて、青木が覗きが趣味だよなって冠城に言われたときに、初めて青木が登場したときのシーンが流れたり、社が記念写真というメールに添付されていたファイルを画像の拡張子ではないのにクリックしたくなったのは、冠城が以前、社の実家前で撮影した祖母と女の子の写真を社に見せるシーンを入れたり、最終回らしい演出やよね。

 社のところに週刊誌の女性記者から電話が入る。その週刊誌に社の記事を掲載すると少女の写真が送られてきていた。それで警視庁が大騒ぎになる。

 右京さんは週刊誌に載っている少女の写真の背景が気になって調べてみる。背景はクリスマスの飾りつけなのにカレンダーの12月25日が土曜日なので去年のクリスマスではない。クリスマスが土曜日なのは2010年までさかのぼることになるんやけど、カレンダーに貼ってあるシールのプリキュアは2010年にはまだ登場してないと言って、角田課長を驚かせる。ここに米沢さんがいてたらなぁ、右京さんがネットで調べなくてもすぐに答えが出てたやろうに。オタクネタは米沢さんの守備範囲やったからな。

 そこで25日が土曜日なのは2014年1月のことではないのか、そこからロシアではクリスマス~正月を一緒に祝う風習があるからではないかと推理をしてたけど、バックにロシア民謡流してたのはご愛嬌ってところかな。

 右京さんは拘置所へ天野に面会にやってくる。2014年初回スペシャル「ファントムアサシン」から引っ張ってきてるのか。社の子供の父親としてヤロポロクの可能性を口にする右京さん。天野がそれを知ってるかどうか探りを入れに来たって感じやったよね。

 警視庁の上層部がずらっと並んでいるところに呼び出される社。娘の父親について探りを入れてくるけど、プライベートを盾にしてノーコメントを貫く社。呼び出しを食ったところから、父親が誰か絶対聞かれるやろなって腹くくってたやろな。

 花の里で右京さんが飲んでたら、伊丹と芹沢がやってくる。週刊誌の記者に会いに行ったことを報告、ビール1本右京さんのつけで飲んで記者の名刺を置いて行った。写真の提供者が冠城かどうか確かめろっていうのが大河内監察官の命令やったんや。それって確かに捜査1課の仕事ではないよな。

 記者に会いに行く右京さん。記者も警視庁の国際派キャリアウーマンを取り上げたばっかりに次から次と刑事が来てうんざりしてたけど、それはしゃーないよね。警察をネタにしたのは記者のほうやねんから。

 ファントムアサシンの事件の詳細を伊丹達に聞きに行く冠城。その後3人で特命係に戻ってきて右京さんの考えを聞いたんやけど、右京さんは当時からなぜルールを破って天野が下山議員を殺したのかについて納得が行ってなかったんや。社とヤロポロクの関係が出てきたことで推理がどんどん進んでるし。

 ひょっとすると社とヤロポロクが関係あるかもしれないという話が、小野田参事官のところまで行っちゃう。伊丹と芹沢、特命係に貸し出されちゃってるし。何もすることがなくてただ座ってるだけの伊丹と芹沢。
 冠城が帰るって言い出したんで伊丹達も帰ろうとしたら、週刊誌の記者の名刺を出してきて、調べてくれと頼む右京さん。なにも帰る間際に言わなくてもええやんって感じやったけど。

 甲斐が社と食事に行ってるやん。甲斐も社がシングルマザーだったことに驚いてるし、父親が誰かということにそそられてるやん。そして右京さんが調べ始めているということで甲斐のスイッチが入っちゃったかな。

 記者を家まで送って行ったあと、花の里にやってきた冠城。まずはワインが出てきたけど、車は家に置いてきたのかな?冠城は記者にヤロポロクだとリークしたことに怒ってるなぁ。右京さんも想像が及ばないなら黙っていろって、珍しく怒りを前面に出してきてるし。それに対して、冠城が右京さん、あなた何様だって言い返してるし。こんな凍り付いたところに幸子さんいたくないよね。
 この後花の里でどうなったのか分からぬまま、CMに突入し、CMが開けたら特命係に社がやってくる。前夜あんな事態だったのに出勤して狭い部屋で右京さんと顔を突き合わせなくちゃならないって、冠城にとって怒りが収まらないんちゃうんって思っちゃうよね。

 でも今回の騒動で週刊誌に写真を提供したのは社本人ではないのかと右京さんの推理はたどり付く。冠城ではないという心証を得たと考えている右京さんの前で、何があっても社を守ろうとしていた冠城は空回りしてるように見えたんやろな。なので黙ってろやったんかな。

 社は秘密の解消を図るために、パソコンに侵入されたことを利用した。単にシングルマザーであると穏便に済まそうとしても父親は誰かという疑念がずっと付きまとうので、はっきりさせた方が良いと判断したと右京さんは考えていた。

 記者が誰から娘の写真を手に入れたのかを調査するために尾行する伊丹と芹沢。アジアンなレストランで男と食事をしているので、伊丹たちも食事してるんやけど、持ってきた料理をスマホで写真を撮る伊丹。この間までガラケーやったのに、ぼちぼちスマホを使いこなし始めてるやん。スマホに替えたとき、中学生ぐらいの甥っ子とかに使い方教えてもらったんちゃうやろか。メンツにかけても芹沢にはバカにされたくないやろしね。

 芹沢の写真を撮るふりをして、記者と食事してる男の写真を撮ってるし。

 娘との電話のあとに社がつぶやいた言葉、嘘ついたぐらいで地獄に落ちてたら、天国に行く人いなくなっちゃうわよって言うセリフ、なかなか味があったやん。
 記者と食事していたのは大手出版社で漫画雑誌の編集をしている男で、東大卒。なんと社とは東大将棋部の先輩後輩の仲だとか。社に将棋のにおいなんかこれっぽっちもせぇへんやん。みんなびっくりするのも当然やな。

 角田課長が特命係の二人に、警察の幹部連中が社を吊し上げにするらしいと教えてくれたら、右京さんは寄ってたかって返り討ちにするかもしれませんねぇなんてCM前に予言してくれてるし。

 会議が始まる前に小野田参事官が飛び込んできて、幹部連中は別室で今回の写真流失は社本人が企んで実行したことだと知る。そこで意気込んで社に父親のことを尋ねるんやけど、それが急転直下この件は忘れろというお達しが出ることになっちゃう。

 そして花の里に食事に来てる右京さん、なんとカウンターに警察関係ではない全く普通のサラリーマンが座ってるやん。幸子さんになってから初めてのことちゃうかな。

 天野は事情を聞くために社を拘置所の面会室に呼び出す。そこでどうやって幹部連中を黙らせたのか尋ねるんやけど、その時の天野の顔、興味しんしんというかどんな手を使ったのかめっちゃうれしそうやったやん。

 社が落とした爆弾は、娘はヤロポロクに乱暴されてできたと証言したこと。それを証明する人物として甲斐が登場。痛ましくも不幸ないきさつによって子供を抱えた社美彌子のキャリアを、それを以って侵害することは厳に慎むべきと思うと甲斐に言われちゃったら、警察幹部は幕を引くしかないよな。

 社と甲斐が食事してる時にはシングルマザーであることを知らなかったんやから、社が書いた筋書きに衣笠副総監が議長だということで衣笠の鼻を明かすために甲斐が協力したってことかな。

 結局、社のパソコンに侵入したのは冠城だということになって減給処分にされちゃった。これからは自分のパソコンの管理をちゃんとしようって肝に銘じたんちゃうやろか。
 実は青木は右京さんのパソコンに侵入したかったんちゃうやろか。だけど右京さんのパソコンに侵入したくてもきっちりガードされていて入れなかったんやろな。

 こうやってシーズン15が終了したんやけど、今回は退場していく出演者がいなかったので、次のシーズンでも衣笠副総監と甲斐の暗闘とか青木とか続きそうやな。

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