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2017.10.25

相棒 「検察捜査 前篇」

 検察へ連行される容疑者達。その一人・平井は検察で全ての犯行を否認する。しかし平井は警察で犯行を自白しており、調書に署名・指

印していると言われると、無理矢理言わされたと答える。

 平井の弁護士はめっちゃ美人。平井は脅迫の疑いで特命係の二人と捜一の二人を訴える。

 右京さんは平井の逮捕送検は危ういと思ってた、まだ証拠固めの途中だったのに、捜一の方が手柄を焦って自白を強要したのでは角田課長が言う。

 青木は今シリーズでは直接日下部に特命係が告訴状を受けたということを垂れ込んでるやんか。日下部は検察の人間に特命係が違法捜査をしていることを教え立件することにしている。

 日下部は部下を呼び出して特命係の違法捜査の立件化を依頼する。特命係に捜査権は無いけれど、上からの命令だと違法と立証できない。かといってその証言が虚偽だと立証するのは容易ではない。今回の事件。

 日下部が右京さんを邪魔だと思うようになった時のことを思い出すシーンやってたよね。2016年12月に放映された「100%の女」

 日下部が右京さんたちの件を頼んだのは田臥検事。まずは右京さんたちに協力を頼む形で接触してくる。そして平井事件に着手した辺りから話を聞かせてもらうことにする。

 8月15日、テレビで平井の妻がバルコニーの階段から転落し全身を強打して亡くなったというニュースを右京さんは目にする。そして冠城に週刊フォトスの4月21日号を持っているかと聞く。冠城は既に処分してしまってたので、わざわざ週刊フォトスの編集部に見せてもらいに行ってるやん。芦名星が記者役で出てたのは2017年3月放映の「悪魔の証明」やったから、前シーズンの最終回と今シーズンの初回にまたいで出てくるなんて、なかなかのもんやんか。

 右京さんが見せてもらった4月21日号には葬儀の特集があって、亡くなった妻のために金に糸目を付けぬ葬儀を出した人間として平井が取り上げられていた。記者も平井が再婚してたのには驚いてたけど。

 立て続けに妻が亡くなっていることに興味を持った右京さんは平井に会いに行く。妻を亡くしたばかりなのに、右京さんたちが会いに行ったときに日課だからと言って、家にあるプールで泳ぎ始める平井も変ってるよねぇ。右京さんにますます興味を持たれるだけやのに。

 美人弁護士・与謝野登場。右京さんたちがここに来た目的とか、警察手帳を持ってるのかとか聞いてくる。

 プールから上がってシャワーを浴びに行く平井に、奥さんが亡くなったのはこのプールでしたよねって、わざと相手の心を逆なですること言う右京さん。平井の反応確かめてるよね。

 平井の口から3人の妻が亡くなってることを聞いた右京さんの顔、ますます興味しんしんになってるやんか。右京さんが田臥と語ってるところによると、右京さんの興味の根本には常に疑惑があるので、興味が疑惑へ変わったというよりも疑惑の比重が増したという表現の方が当たっているかもしれませんということなんや。

 右京さんが平井に関心を寄せていることを伊丹たちに告げ口してる青木、そのおかげで伊丹たちにくっ付いてベーシックな情報を集めることができた特命係。3人の妻には高額な生命保険が掛けられていた、しかし平井は個人資産が数十億円あったので、生命保険搾取のための殺人事件とはならなかった。

 美人弁護士は田臥からの依頼で検察に告訴状を提出する。田臥は伊丹に右京さんが捜査に便乗してくることについて聞いてたけど、もう16年ずっと特命係と捜1は持ちつ持たれつでやってきたから、腐れ縁やんか。関係を切るに切れないよねぇ。

 捜1は特命係の捜査を黙認していることを日下部に報告する田臥。このままだと立件は難しそうだと判断してる。

 平井は録音録画を拒否する上申書を出していた。警視庁の拘置所にいる平井に会いにいく右京さんたち。
 平井は伊丹たちに録音録画は編集されるから無駄だと言われてサインしてしまったと右京さんたちに語ってたけど、それって平井が嘘ついてるんちゃうんって思っちゃったよな。

 平井は右京さんの考えを問いただす。庭にあった焼却炉を見て、子供のころから不用品を燃やす習慣があったのではないかと考えた。そこで小学校時代の同級生に話を聞くと家政婦さんがいたことが分かり、話を聞きにいって平井がゴミを焼却するのは母親の影響だったことを知る。
 平井は子供のころ母親が人形を燃やすのを見ているシーンがあったけど、あの人形にどんな意味があったんやろ。男の子やから怪獣の人形を燃やされるのなら分かるけど、女の子が遊ぶ人形やったからねぇ。

 平井を逮捕したとき、焼却炉の前で妻たちが不用品になったから焼却しなければならなかった、焼却するために殺さなければならなかったと右京さんに言われ、動揺して任意同行に応じてしまったことを平井は悔やんでいた。

 弁護士が言うには平井のケースは自白に比重が置かれすぎている、そのほかの証拠が乏しい、しかもその自白も脅迫によって生まれたものだからねと語る平井。
 それに対して、自白を翻されてもびくともしない証拠が必要ですと微笑んでしゃべる右京さん。この右京さんの微笑みは怖いよね。絶対にないと言われると見つけて見せると闘志を掻き立てられてる微笑みやんか。

 元家政婦さんは平井のことをろくでもないやつでまともな大人になるとは思えない、人を殺したと聞いても驚かないって言うてたよね。

 社に呼び出されて家まで送る冠城。社は田臥が訪ねてきたことを話す。それを右京さんに電話連絡したら、花の里に田臥来てるやん。
 領収書はもらってたけど、釣りはいらないって1万円置いていってるやん。

平井の担当検事が田臥に交代になる。これは田臥から日下部に願い出たんや。日下部の目的を達成するためにはそれが必要条件ですって、めっちゃ自信たっぷりに言うてるし。

 衣笠副総監、今シーズンも出てくるのか。日下部と衣笠に目を付けられて、右京さんもやりにくいよなぁ。

 衣笠、甲斐のところに特命係は現在どこにも属していない。警視庁内で完全に独立した存在、組織運営上大いに問題がある、特命係を指揮監督すべき存在が無い、杉下の上司がいない、甲斐に特命係の指揮統括をやっていただけないかという相談にやってくる。
 もし特命係に何か問題が起きれば、特命係と甲斐の両方を潰せるという衣笠の遠謀が見え隠れしてるやん。名目上って言うてるけど、名目上だけでは済まされないことになりかねないときもあるやんか。

 冠城が田臥に協力すると告げると、捜査権のないあなた方を捜査に参加させるわけにはいかないと言い放つ。宣戦布告やな。

 特命係はどうせしゃしゃり出てくる、田臥の注意を無視して捜査したとすれば違法行為として立件する、それが目的なんや。

 平井役の中村俊介さんって、今までサスペンスドラマで推理する側の役が多かったやんか。今度は容疑者役。そして田臥役の田辺誠一さんも最近は画伯としてほのぼのとした絵を発表しておられるのでそんなイメージが強かったんですけど、冷徹な検事役やしね。
 相棒というドラマは、今までのイメージを打ち破る配役で挑んでくるみたいやな。その挑戦状を受けて立つことができる力を持ってるか俳優さんが試されてるって気がする。
 

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