仮面ライダービルド(11月3週目)
第11話 燃えろドラゴン
戦兎がスタークは葛城ではないかと思ってる。葛城の研究データにスタークの情報を打ち込んだら、葛城がトランスチームガンの説明をしてる動画が出てくる。私の目からはおもちゃの使い方の説明にしか見えへんねんけど。
そしてスタークのカードを機械に入れると、ブラッドスタークが現れて、声も自由自在に変えられる仮面ライダーのハザードレベルを上げられる最強のライバルというところかなって解説してる。
今戦兎側にあるフルボトルはドラゴンとロックの2つだけ。オープニングの時に16本取られたって言うてたやん。そして龍我になんで16本も持ち歩くのかって突っ込まれてたし。
今週は、ビルドもキュウレンジャーもドラゴンが大活躍やんか。
首相会議の後にやってきたスターク。パンドラボックスを二度とスタークに取られないように幻徳は隠してしまったみたいやな。
スタークは二人三脚でやってきたって言うてたけど、最近は幻徳の意向に逆らうようなことばっかりしてるやんか。
龍我のハザードレベルが3になったということで仮面ライダーに変身できる可能性が出てきたという話をしてるところにスマッシュの目撃情報が入る。
今週のコスプレはバードウォッチャー。バードウォッチャーと言いながら鳥なんかまったく飛んでない街中やん。戦兎に何やってんだって睨まれても仕方ないよな。指名手配犯なんで変装してるつもりでもこれはかえって目立つやろ。
廃工場の中に入って行くと、ナイトローグがガーディアン2人連れて現れる。戦兎が変身してナイトローグ相手に戦うけど、ドラゴンの力が強すぎて自ら変身解除してしまう。戦兎が倒れボトルが床に落ちたのを見て、戦兎を助けに向かう龍我。
ナイトローグがボトルを回収しようとしたところにスタークが登場して邪魔をしてくれる。
スタークを見たら、龍我のスイッチ入っちゃう。お前をぶっ倒してその面を拝んでやるって言ったところを見ると、戦兎が言ったようにスタークは葛城って認識したのかな。ドラゴンにボトルを装着しようとしたら火花を飛ばしてドラゴン逃げちゃう。なので変身できず。
それを見たスタークは戦兎に龍我を連れて行けって逃がしてくれる。
龍我がドラゴンを使って変身するためには誰かを助けたいという強い思いが無ければだめ。それを戦兎が難しい言葉で言うてて、龍我もさっぱり分からないって言うてたけど、見てた私もさっぱり分からんかった。
紗羽が階段の下の探しものをしているのを見かけた美空。盗聴器を仕掛けたのは紗羽だった。
難波重工会長に報告する幻徳。今回は街の釣り堀。昭和レトロな場所ばかり選んでるんや。たぶん難波会長のことやから打合せ中は貸切にしてるんやろな。パンドラボックスに必要なボトルはあと3本。それを作らせるために美空や戦兎を泳がせてたのかって思うよね。
紗羽は最初から潜入するために戦兎たちに近づいてきてたのか。
龍我の気持ちを勝手にしゃべりはじめる戦兎。なんで墓の場所を知ってるんだよっていう問いを無視して龍我になぜ仮面ライダーになりたいのか聞く戦兎。こっちもなんで墓の場所知ってるのか気になるやんか。中途半端な気持ちでは仮面ライダーにはなれないって先輩面した言葉を残して出かけちゃう。
翌朝、龍我が墓参りに行ったら本当に言われた場所にあったし。
戦兎は新しい武器作り中。そこに紗羽のスマホからSOSのメールが。紗羽、スマッシュにされてるところをナイトローグが送ってきたんや。ボトルを狙っている罠と分かっていても出動する戦兎。
スマッシュとビルドが戦っているのを陰から見ているナイトローグ。ビルドがドラゴンのパワーに負けて変身解除したところに近寄ってきてボトルを回収しようとしてるところに龍我が駆けつける。
墓に置いてあった恋人からの最後の手紙の文面を思い出し、ナイトローグが手にしてたビルドドライバーを奪って腰に巻き、飛んできてくれたドラゴンにボトルを装着して仮面ライダークローズに変身する龍我。オラオラオラ~の一撃でスマッシュ倒しちゃう。
たぶん彼女の手紙、戦兎が創作しちゃったような気がするな。そして小倉家という墓を見つけて、置いてきたんやろ。
龍我がナイトローグ、よれよれにしちゃってる。誰がナイトローグかばれないように消えて退散。
スマッシュの成分を抜き取って元の紗羽に戻る。私はスパイなのってあっさりしゃべっちゃってるし。そして次回へ。
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