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2017.12.07

相棒 「倫敦からの客人」

 花の里に右京さんがロンドンでの研修時代にお世話になった元スコットランドヤードの元警部南井がやってくる。夏に仕事をリタイアし、日本の遊びに来ていた。日本に来た以上は右京さんに会わないわけにはいかないと花の里にやってきていた。

 シーンは変わって、捜1が殺人事件の現場にやってきていた。
 被害者は派遣会社に登録していて警備員の仕事をしていた西田。

 被害者が倒れていた場所の近くの池から赤いスマホが回収され、その中に男が誰かともみ合いになっている動画が残されていた。
 もみ合っている相手が西田だとすれば、一瞬映ってる男が犯人だと決めつける中園参事官。この男の身元の確認を命じる。

 特命係にやってきた青木。赤いスマホにはあと2枚腕時計の画像が残っていた。そして赤いスマホはダークウェブにアクセスしていた形跡があった。
 ダークウェブの解説をしてくれる青木。普段私たちが見ているインターネットは表層部分でサーフェスウェブと呼ばれている。その下がディープウェブと呼ばれ技術的なもので使われているため検索エンジンとかでは出て来ず暗号化されていたりしてアクセスしにくくなっている。
 その下がダークウェブ。通常では見ることができず、それ専用のツールを使ってしかアクセスできない。ダークウェブにアクセスすると麻薬や拳銃の密売が行われていた。だいたいが海外のサイトで治外法権。出品しているのが日本人だとしてもダークウェブではオニオンルーティングという技術が使われていて(玉ねぎのように向いても向いても皮が現れ身元を割ることができない)出品者を特定することができないようになっている。

 ダークウェブで殺人動画を検索すると、先ほどの腕時計の画像があり、一つは男性がもう一つは女性が倒れていた。

 なんと右京さんは男性の方の動画をサラッと見ただけで、床に落ちてる切粉とかおおた区の広報誌とかをチェックしてるやん。
 ということで大田区の工場を当たることに。早速現場を特定してる。映像にはなかったロッカーを開けてみたら、2体の遺体が入ってた。

 捜1での捜査会議。一つはホームレスの男性約6年前に亡くなっていると推定。もう一つは女性で3年前、当時16歳、その年に家出して捜索願が出されていた。両方とも頭を殴られ、衣服に刺された跡が残っていた。床にルミノール反応が出たので、あの場所に誘いこまれ殺害されたものと推察された。

 それがニュースになったので、花の里で南井と会食中に、冠城は南井に犯人像について聞いてみる。その時右京さんは冠城を制するような感じやったのは出過ぎたことをしてはいけないって言うことやったんかな。でも南井は犯人について話をしたかったみたいやな。滔々としゃべってたし。

 廃工場にあった3つ目の時計から指紋が取れ、そこから平岡という男が浮かび上がる。動画に映ってた男。早速その男の自宅マンションへ向かった伊丹たちやったんやけど、部屋の中はもぬけの殻、畳の上に大麻がこぼれていた。大麻の臭いが分かってる伊丹、すごいねぇ。

さすがベテランやな。

 右京さんはダークウェブにアクセスできるノートパソコンを青木から借りて、大麻の出品写真の中から畳の上に置いてある写真を選び、その出品者だけを絞り込んだなかに、他の写真と違って風景が写っているものに注目する。
 写真に写っていたのと同じような給水棟を見つけ、それが西田が殺害されていた現場の近くだと分かり、付近のマンションを当たって平岡が最近引っ越してきたことを知る。

 その部屋に平岡の遺体が放置されていた。中園参事官が連続殺人犯だと思っていた平岡が殺されていたんで、動揺してる参事官。平岡と西田は同じ日に亡くなっていた。平岡の遺体の側に落ちていた金づちから西田の指紋が出て、西田が平岡を殺して逃げる途中に亡くなったということになる。
 中園参事官は動揺してたけど、見てるこっちはだんだん何が何だか、誰がどうなんだかややこしくなってきたもんね。

 右京さんは赤いスマホが見つかった場所が不自然だったのが気になる。

 こうして右京さんはこの事件の捜査に加わっていた元押収品管理係の刑事が平岡や西田の殺人に関わっていることをあぶりだす。

 そしてダークウェブで刑事に殺人計画を押収品を売って手に入れた金で売ろうと接触してきた人間がいることを刑事から聞きだす。

 この時、刑事が手帳に書きこんでいたアクセス先のパスワードにピンとくる冠城。この作品で冠城はなかなかちっこいけどいい仕事してたやんか。あれを覚えてたから、真犯人にたどり着いた。

 真犯人は自分の犯した連続殺人事件を父親になすりつけ別の人間に殺害させた。今までは自分が異常だと思ってたけど、ダークウェブには自分のような人間がたくさんいて、自分のことを理解してくれる人がおり、父親を殺害することは真の意味でのすぐれた人間になれるかどうかのテストだったと語ってた。
 それに対して、右京さんは父親が自分を殺そうとしているのは息子だと分かっていても、少しでも息子をかばおうとしたことを語る。

 そんな親の気持ちが全く分からない真犯人。父親はどんな思いで息絶えていったのかって想像してまうよな。父親がスマホを見たときの表情もすごい切なかったし。嫁さんを早く亡くし男で一つで派遣の警備員しながら、息子と一緒に暮らしてた、その息子がどうも普通じゃなさそうということで更生保護施設に入所させようとしてた、心配してたんやろなぁ。

 警察に護送され、トイレに入って服毒自殺した真犯人。3年前に右京さんがイギリスにいる頃にも同じような事件が起こっていた。

 最後、これからイギリスへ帰るという南井と話していた右京さん。いつかすべてを照らして見せます、陰ができる余地が無いほどにって宣戦布告してたけど、ということは南井が再び登場する伏線が貼られたってことなんやろな。
 

 
 

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