仮面ライダービルド(3月2週目)
第26話 裏切りのデスマッチ
美空の首を掴んで持ち上げたとき、光ったバングルに反応して変身解除してないのに正気に戻った戦兎。その後、変身解除。
猿渡はパンドラボックスがこの倉庫に置いてあることを知ってるのはここに居る人間だけのはずなのに、誰が西都にちくったかを気にしている。
首相会議、西都の御堂はパンドラボックスに中に眠るエネルギーが見たいって言うてたよね。でもパンドラボックス開けた途端、エネルギーが強大過ぎて御堂なんか、あっと言う間に吹っ飛ばされていくんちゃうん。
氷室首相は東都のボトルを渡す気が無いと言うと、西都は東都に総攻撃すれば、東都は火の海になるそれを回避したければ私の提案をご検討いただきたいって。
ナシアでは誰がちくったのかで猿渡と龍我がにらみ合ってるけど、戦兎はハザードトリガーで正気に戻ったことにしか興味がない。なん
かそういうところが理科系っぽい感じやな。
氷室首相から西都と代表戦を提案されたと連絡が入る。西都が勝てば東都の領土とボトルを西都に渡し、東都が勝てば西都は東都侵略から手を引くだけでなく、北都も元に戻すというのか。あんまり信用でけへんけどな。
1対1の3本勝負。
戦兎はハザードトリガーのオーバーフロー状態でも自我を保てる装置を作ることにする。そこで美空にVRを装着してもらってビルドの映像を見てもらうことにする。
ここから一挙に前半の回顧っぽくなってるやん。ちょうど26回目やから後半にはいるってことやろうけど。戦兎と龍我で前半のビルドとクローズの要点のまとめをやってくれてたけど、これがあったから今回のオープニングは戦兎一人でしゃべってたのかな。
二人がべらべらしゃべってたんで、美空が集中できないって怒ってた。やっぱり美空はこうでないとあかんよね。
美空はラビットタンクになにかあるのかと考えてる。
そこで美空が作りだしたボトルは白いラビット。そこで戦兎は自分の持ってるラビットのボトルと共にドライバーにセットしてハザードトリガーもセットして試験してみるんやけど、白いラビットボトルが破裂してしまう。そこからラビットラビットに耐えられる装置を作ればいけるかもしれないと思いつく。龍我も分からんってつぶやいてたけど、見てる私も分からんやな。
そこに紗羽が入ってくる。
スカイロードにいる猿渡のところにやってきて、代表戦までの間二人で戦闘のトレーニングをしてハザードレベルを上げようと言う龍我。
龍我が変身しようとボトルを振ったら、カチャカチャ音がするので開けてみたら、盗聴器が入ってた。
盗聴器が生きてるままの時に、盗聴器だとかってしゃべってたら全部筒抜けやんか。
紗羽は新アイテムの製造を手伝ってる。はんだごてとか器用に使ってる。昔、研究所がガス爆発したとき犠牲者の中に滝川という名前が無かったって戦兎に言われて、表情が変わる紗羽。父親が亡くなったから母方の姓に替えたって言うてたけど、怪しいよね。
1週間後、代表戦が始まる。
1回戦は猿渡と鷲尾雷。2回戦は龍我と鷲尾風。3回戦は戦兎と幻徳。
1回戦が始まりかかってるところで、やっと新アイテムができて、慌てて会場に向かう戦兎。
1回戦が始まって、勝利以外は許されないと子供のころの記憶映像が流れるけど、中学生くらいで戦闘訓練してる二人、さすがに形が決まってるなぁ。
戦兎がいなくなった後、新アイテムのデータを盗んでる紗羽。一度はスパイをしてたことを戦兎たちに謝ったけど、やっぱりすべては難波重工のためにって言うことで難波会長に許されて戻ったんかな。
1回戦はエンジンブロスの方が優位に試合を進めてたけど、追い込まれて倒れこんだところで北都の三羽烏とのきずなで立ち上がる猿渡。
持てる力を振り絞って、戦いに勝つ猿渡。
2回戦、鷲尾風はエンジンとリモコンの二つのボトルを使って、ヘルブロスに変身する。合体しちゃってる。それ見て龍我の目が丸くなってたけど。
難波会長、これからが本当の地獄だって。
龍我の丸い目で次回へ。
ビルドの新アイテム披露するためにはクローズ負けるの決定的やもんな。
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