仮面ライダービルド(4月2週目)
第30話 パンドラボックスの真実
あらすじ紹介、戦兎が語ってる途中から御堂首相が乱入してきてたけど、さすがうまいよねぇ。難波会長のことも匂わせつつ、そんなネタバレここで言えないだろうって言うてたけど、ビルド見てる人間はみんな知ってるネタバレというか、戦兎一人に対してネタバレできないってことかな
美空の前身が金色に輝いて、わが名はベルナージュ、火星の王妃と言ったところから。
そのベルナージュに対して、まだ生きていたとはなと言うスターク。スタークは何をどこまで知ってるねん。
ベルナージュに向かってスタークが銃を向けたんで、ベルナージュは目力でスタークを吹っ飛ばす。変身解除して惣一に戻ってたけど、まさか自分が娘から吹っ飛ばされることになるとは惣一も思ってなかったやろな。
さらにスタークは炎をベルナージュに向かって投げつけてきたんやけど、クローズが盾になって守る。クローズがその衝撃で変身解除したところで、みんなを連れて消える美空。
惣一、面白くなってきた、これから真の戦いが始まると宣言する。
ナシアに戻ってきた戦兎たち。なんで日本語が分かるのかって聞かれて、7年も住めば馬鹿でもわかると国語辞典を眺めてたけど、確か鎧武の時もオーバーロード・レデュエか誰かが国語辞典見てたことあったような記憶があるのだが。それに対して日本語読まれへんかったら国語辞典みても読まれへんやんと突っ込んだ気がする。
ベルナージュは肉体は既に滅びた、この魂もじきに消えるだろう。パンドラボックスが火星を滅ぼした、エボルトの手によってと話す。
戦兎は初めて聞くエボルトについてベルナージュに聞こうとするんやけど、それを無視して龍我に、おまえ自分が何者か分かっていないのかと話しかける。龍我は私は万丈龍我ですと答えたら、そうかそれならお前が希望になると言ったところで、気を失って倒れる美空。
新たなる謎が提議されましたなぁ。そのことで4人で話し合ってたみたいやけど、対して謎に迫れたわけでもなく龍我の冤罪事件を仕立て上げられた男がどんどんハザードレベルを上げていくのが不思議だという話になっていったけど、そこから龍我の生い立ちの話へ。
龍我の両親は10年前の事故で亡くなっていた、でも龍我は詳しく覚えていない、まだ子供だったからショックで記憶があいまいになっていたらしい。そんな話をしながら龍我が手の上で転がしてた溶岩っぽい石が熱を放って、ボトルが1本できちゃう。
そのボトルを精製してクローズの強化アイテムができたんやけど、凄い爆発で美空は完全に目が覚める。美空が目覚めがあとは、ベッドで龍我が眠ってたけど。
御堂首相(難波会長)のところへ王妃の件を報告しに来た後、パンドラタワーにやってきた惣一と内海。鷲尾兄弟にパンドラタワーの警護を頼む。内海から上から目線で物を言われてカチンときたみたいな幻徳。内海は完全に難波会長の虎の威を借りる狐やな。
ニュース速報で、仮面ライダーに対して国家反逆罪を適用するという声明を発表したというのが流れる。それに伴い仮面ライダービルドの軍事兵器の使用を解除するって。何も知らされてない龍我とか猿渡とか大慌て。
美空によるとパンドラボックスを奪うため。
戦兎がバイクに乗って向かったのはパンドラタワー。変身してバイクで向かうんやけど、自動車をいっぱい並べてのバイクアクション。
たまには仮面ライダーらしいところ見せておかんとあかんって感じやな。
ハードガーディアンが合体したロボから逃げてたら、そこに龍我と猿渡が待っててくれてる。
この間、氷室首相から1ドルもらってたのは、国から解雇してもらってたんや。国から解雇されたら国を背負う必要もないし、パンドラボックスを奪うのも自由と戦兎は考えたんや。
でも龍我のところに氷室首相から電話が掛かってきてたのは、1ドルとパンドラボックスをビルドから取り返してこいと言う命令。
だから侵略行為じゃない。
ビルド・クローズ・グリスの3人がパンドラタワーに向かって行く。
3人がパンドラタワーに向かったという連絡が御堂のところに入る。御堂に入れ替わった難波の目的はパンドラボックスの力で難波帝国を作ることなんや。権力の座に座ると初めは難波重工の作る兵器を各国に売りつけるのが目的だったのが、権力の力に酔ってくるんやろな。いくら外側は御堂でも中が難波会長やから、いつ体調不良に襲われるかもわからへんのに。
惣一もスタークと完全に一緒ではなさそうやな。スタークに乗っ取られてると言うか。なので惣一の時とスタークの時で声が違うのが続いてたんや。
パンドラタワーに壁をぶっ壊して入ろうとしたら、ドアが勝手に開いて中に入る3人。パンドラタワーの中は床がドアになってるみたいで、まずは鷲尾兄弟が登場。そしてハードガーディアンが2体で、3対4の戦いに。
それだけじゃなくて、パンドラタワー自体がスタークの言う通りに動くから厄介やんか。その台本の設定を映像化するのもめっちゃ大変やろうけど。
スタークはここから出ることができるかなって、吹っかけてきますなぁ。
みんなのことを心配して待っている美空のところに紗羽が戻ってきて、龍我について人間じゃないかもしれないと言ったところで次回へ。
どんどん、仮面ライダービルドの主要キャストが人間離れしていくやん。サブタイトル、パンドラボックスの真実になってたけど、そんな真実描かれてたっけ?
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