2008.03.27

大阪厚生年金会館、閉館延期

 先週の朝刊に載ってた記事やねんけど、村をんな自身の備忘録ちゅうことで。

 平成20年月末で閉館し売却予定だった大阪厚生年金会館が平成22年3月末まで閉館延期。

 閉館延期を受けた大阪市はフェスティバルホールの改築が終わる25年までの機能存続を引き続き要望するとともに、会館建替えに向け、ホール機能の存続を条件とした都市計画手法の活用を検討する。

 フェスティバルホールは建替えのため平成20年12月から25年まで閉鎖される。

 新歌舞伎座が、上本町の旧近鉄劇場跡地に移転するため、平成21年6月から22年夏まで閉鎖される。

 というのが記事の主旨。

 フェスティバルホールって、クラシックの殿堂みたいな時代あったもんねぇ。フェスティバルホールの完成って1958年やて、50年の歴史があったんやね。クラシックに興味が無いので私の人生でも2回くらい行った事があったかなぁ?程度。でも5年間、フェスティバルホールが使えない上に、厚生年金会館が無くなってもうたら、大阪人にとってこんな不便なことはないわなぁ。そりゃ、フェスティバルホールが再開場するまでは、なんとかならんものかってのはあるよね。

 厚生年金会館といえば、スーパー戦隊ファイナルツアーでよく使ってたからねぇ。あと劇団☆新感線とか。私が一番最近行ったのは「メタルマクベス」。

 新歌舞伎座が上六に移って来るって話はチラリと聞いたことがあったんやけど、近鉄劇場の跡地ですか。上六のあたりも大阪赤十字病院が建て替わって、その跡地にでっかいマンションが建ったりとかして、残ってる土地と言えばもうそこくらいしか無いもんね。

 近鉄劇場が閉館してから、随分経つのにやっと動きだしたって感じがするなぁ。場所が全然変わるから、新「新歌舞伎座」が出来上がるギリギリまで難波で興行するのかなと思ったら、1年間休むんや。

 新歌舞伎座も長いこと行ってないなぁ。最後に行ったの覚えてないくらい。松竹座ができて、歌舞伎やらなくなってから、どんどん足が遠のいていったんよね。新歌舞伎座お休みの間歌手芝居好きのおっちゃん・おばちゃんたち寂しいやろね。

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2008.03.01

原ちゃん落語~大阪~ その2

 中入りの休憩中、もう自分の出番が終わった山下さんが既に飲んでおられたようで、軽く酔ってはる姿がちょっと可愛かったかな。
 
 各務君は、「寿限無」にはなってましたけど、スケッチブックに落語の基本知識を書き出して落語入門について話すというのがメインになってました。東京でも同じネタをやったらしく"手拭い"の漢字が間違ったままなのもご愛嬌ちゅうところかな。解説が終わったあと、一応「寿限無」も聞かせてくれました。

 北沢さんの「胴斬り」は初めて聞く話でした。辻斬りにあった男の上半身が風呂屋の番台に、下半身はこんにゃく屋にこんにゃく踏みの仕事に出るというもの。あまりに奇抜すぎて、観客が少々付いていけてなくて、途中で北沢さんが焦って「大丈夫ですか、判ってますか」みたいなこと言うてたなぁ。
 ちょっとこの話は通好みやったのかも。

 トリは原川さんの「引越しの夢」。ある商家に美人の女子衆さんが入ってきて、彼女の中2階の部屋に夜中に忍び込もうと悪戦苦闘する番頭さんたちの話。この話も初めて聞きました。どちらかというと番頭とか手代とか丁稚などがいっぱい出て来る話なので、原川さんのニンにあった話やったんとちゃうかな。
 元々原ちゃん落語会と名づけられている通り、花組芝居で落語を本格的に勉強し始めたのは、原川さんなのかな?もうしゃべり口調がちょっと大御所風に聞こえたんやけど。

 会場は40人くらいのお客様でこじんまりした落語会、それも私が行った時は全員が女性客でした。ほとんどが花組芝居ファンしかいなかったと思うんやけど、落語ファンの男性が聞いたら、どう評価するだろうかとふと感じたなぁ。
 

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2008.02.28

原ちゃん落語~大阪~ その1

  原ちゃん落語~大阪~に行ってきました。
場所は北区中崎町Common Cafe。中崎町って初めて行ったんやけど、土曜日の昼だったのでそう思ったのかもしれへんけど、梅田の目と鼻の先やのに、なんか何にも無い所やなぁって感じやったんよね。
 夜になったら、雰囲気変わるんやろか。

 このCommon Cafeっておもしろいコンセプトの喫茶店で、小さなコンサートやイベント会場としても使えるみたいなんよね。店の奥にキッチンカウンターがあって、カーテンを閉めるとそのキッチンカウンターが隠れるようになってるんよね。奥に向かって右側の壁に本棚が作りつけられてて、大阪に関するものや、芸術に関するような本がびっしり並んでました。

 私が言ったのは2月23日(土)13時開演分。12時から開場で軽食もご用意していますってことやったので、サンドウィッチとかその程度のものかなぁと思ったら、水下きよしさんお手製のチキンカレーとかスープとかきのこのバター焼きとか。
 私はチキンカレー(800円)をいただいたんやけど、ご飯には赤米が混ざっていてカレーには鷹の爪が入ってたのでかなりのピリ辛やったんやけど、美味しかったです。

 さて、今回は花組芝居の幹部連中を中心に7人が来てました。
 1、桂らんぷ(桂憲一)  「蔵丁稚」
 2、山下禎啓       「権助提灯」
 3、遊心亭蝶妙(加納幸和)「親子茶屋」
       中入り
 4、柱人柱(各務立基)  「寿限無」
 5、北沢ばろん(北沢洋) 「胴斬り」
 6、柱米゜朝(原川浩明) 「引越しの夢」

 という話を披露されました。

 この中で関西弁ができる桂さんと加納座長は上方落語。残りの4人は江戸落語をされました。
 私はあんまり落語会に行く方ではないのですが、それでも有名な話だったので「蔵丁稚」「親子茶屋」は知っていました。
 桂さんはこの間花組芝居で「KANADEHON忠臣蔵」をやったのでその時の話や、一力茶屋の場面で大石が読む手紙を鏡に写して読んでしまったおかるや、縁の下で大石の手紙を破って読もうとする九太夫の行動の演劇的ご都合主義の話をマクラにしておられました。

 加納さんはお茶屋で遊ぶ男の話だったので、京都の顔見世に三津五郎さんを訪ねて行った時に、祇園のお座敷遊びに初めて連れて行ってもらったときの話をマクラにされてました。
 話のほうは加納さんが女形なので、メインの真面目な親と道楽息子の会話よりも、ちょこちょこ出て来る御茶屋の女将さんや芸伎・禿のセリフの方が楽しかったです。

 山下さんの「権助提灯」は落語で聞くのは初めてだったのですが「タイガー&ドラゴン」で見たことがあったネタでした。商家のおかみさんと妾の間をうろうろさせられる旦那の話だったんですが、山下さんにとって商家のおかみさんは本領発揮の役柄だったので、ぴったりの話だなと思いました。

 すいません、中入り後の話は次回に続く…。

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2008.02.10

山路さんと森本君が

 今日、梅田芸術劇場の座席に置いてあった情報誌でにんまりしてしまった村をんな。

そのページはこちら↓

Tirasi14_3  初めは山路さん出はるんやと思って見てたんよね、その後一人挟んで森本君の写真が載ってるの見て、「うぉぉぉぉ」。あの頃、山路さんと森本君が同じ舞台に立つなんて、全然思いもせぇへんかったもんな。

あのドラマで、山路さんと森本君って1回くらい同じシーンに出てたっけ?出てたような気もするし、出てなかったような気もするし。

 「こりゃ、行かなあかんがな」と思ったものの、平日の夜に西宮まで行けません。めっちゃ残念。山路ファンとしても、特撮ファンとしても。

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2008.02.02

平成二十年"みよし会"と"ときわ会"

1月27日、大阪某所で上方歌舞伎会友の会の新春の会があったので行ってきました。

 だいたい例年は松竹座で初春歌舞伎やってる最中にあるんやけど、今年は舞台が終わってから役者さんたちが来られるのが夜9時を過ぎてしまうということで、公演が終了した27日にあったんよね。

 でも、歌舞伎役者というのは、公演が終わった翌日だけが唯一のお休みでその次の日からは次の公演のお稽古が始まったりするということで、上方歌舞伎会のメンバーの中でも、2月に松竹座に出演するメンバーのみが出席となりました。なので10名くらいかな?

 ということでこれという話もなく、坂東竹雪さん・中村鴈祥さん・片岡千次郎さんたちが他のメンバーさんとおしゃべりしてるのをおとなしく聞いてました(いや、大きな声ではいえませんが、今年は初春歌舞伎行ってなかったんで(汗)ごめんねぇ、歌舞伎役者の皆さん)。

 夏の勉強会「上方歌舞伎会」なんですが、今年は土・日に国立文楽劇場抑えることができなかったとのことでした。どうも火・水になるらしく、友の会としてもめっちゃ危機感がありました。私はたぶん仕事早退して夜の部行くしかないかなぁと思ってるんやけどね。

 それはそれとして、"みよし会"と"ときわ会"のチラシもらってきました。

Tirasi12 Tirasi13

みよし会の方は、どちらも珍しい作品らしいですよ。でも2本とも幽霊話やなとふと思ったり。

ときわ会の方は、比奈三さんの「四季の山姥」以外は衣装付きとのことでした。比奈三さんは紋付で踊ることにちょっとこだわりがあるとのこと。「羽根の禿」踊るのは、去年のみよし会で初舞台(やったかな?)を踏んだ吉弥さんのお友達のお孫さんです。

 そうそう坂東竹三郎一門会・竹登会も9月にあるとのことでした。(演目等はまだ未定)

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2007.10.11

早速舞台ですか

今日、上方歌舞伎会友の会から、07年秋巡業松竹大歌舞伎のチラシ来ました。

 「風林火山」で1年間、武田晴信やってはった亀治郎さん、早速舞台復帰して全国巡業ですか、舞台に立ちたくてうずうずしてはったんやろか。

Poster2 関西では、チラシの京都・神戸・奈良以外に、岸和田でもやるんやけど、全部平日やんかっ!!行かれへんちゅうねん。

もう一つ、歌舞伎やなくて、私ンちの近くであるイベントです。戦隊好きなら、こちら好きなかたもいるかもと思って(笑)。

Poster  イベント開始するの、状況開始っていうんや、へぇ~~~。

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2007.07.22

ゲキ×シネで

 イープラスからメルマガ来てたんやけど、07年10月6日からゲキ×シネで「朧の森に棲む鬼」上映するらしいんよね。

 今までゲキ×シネって東京と大阪しかやってなかったけど、今回は全国16ヶ所で上映やねんて。大阪でも梅田と難波でやるみたい。

 見逃した方ももちろんやけど、私みたいに3階席でちまちま見た人間にもありがたいよなぁ。あとは、日程があうかどうかやな。

 阿部サダヲのワンコな演技が見たい方は是非。イープラスの関連ブログはこちら

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2007.06.19

第四回竹登会 チラシ

Tirasi11  07年8月12日にワッハホールで行なわれる第四回竹登会の舞踊公演のチラシが、上方歌舞伎会友の会の会報と一緒に来てました。

 目玉はやっぱり薪車さんの「鷺娘」やろな。午後12時と4時の2回公演やねんけど、昼の部の「鷺娘」の後、ちょっと時間置いて夜の部の「連獅子」。たいへんやねぇ。

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2007.06.12

法然と親鸞 by前進座

 ちょっと前に駅で見かけた芝居のポスターなんやけど、2007年7月13日(金)~7月31日(火)まで、京都の南座で上演されるそうです。

 村をんなは見に行く気まんまんなんやけど、リアル友達の皆さん、行きませんか?

 それにしても下手くそやな写真の撮り方(笑)。

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2007.06.05

第二回 若伎会

Tirasi9_2 Tirasi10_2

この間、上方歌舞伎会のチラシが入ってた、友の会の会報に第二回若伎会の案内が載ってたんよね。

 平成19年8月3日(金)・4日(土)に上演されます。詳しくは画像をクリックしてください。

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2007.05.17

第十七回上方歌舞伎会チラシ

Tirasi10_1 平成19年8月18日(土)・19日(日)に開催される上方歌舞伎会のチラシ、もう届きました。

 一般前売は7月13日(金)からやのにね。演目と配役はチラシ見てね。クリックすれば、大きくなります。

Tirasi9_1

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2007.02.24

今日の大阪松竹座

Syoutikuza 今日は大阪松竹座で、「朧の森に棲む鬼」見てきました。劇団☆新感線はいつ見ても楽しいのよねぇ。「朧の森に棲む鬼」の看板って、松竹座の正面玄関にぴったりやと思わへん?

 次回の劇団☆新感線は07年7月にシアターBRAVA!で「犬顔家の一族の陰謀」やて。久々に大爆笑ものかな?

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2007.02.15

2月16日のかんさい特集

 2月16日(金)のNHK・かんさい特集(かんさい特集ちゅうくらいやから、関西ローカルなんやけどね)で、「受け継がれる技とこころ・純名りさが訪ねる上方歌舞伎」っていうのがあります。

 去年の夏に上方歌舞伎会のお稽古模様が夕方のニュースで流されたんやけど、これ大阪だけやったんよね。なのでそのときのビデオがまた使われるんやけど、今回はちょっと範囲が広がって関西で見られます。

 すいませんねぇ、関西だけで。番宣見た感じでは、この1年の関西での歌舞伎興行を中心にレポしてあるみたい。見て、面白かったら感想書くね。

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2007.02.10

山路さんが可愛かった~

 梅田芸術劇場に「ミュージカル マリー・アントワネット」見てきたんやけど、ボーマルシェ役の山路和弘さん、めっちゃかっこよくて可愛かった。なんせね、最初にスポットライト浴びて歌いだすんやから、それだけでも凄いやん。いわゆる狂言回しの役やったんやけど、前半の終わり頃から最後まで要所要所に現れはるもんやから、山路さんのお姿中心に見て来ました。歌聞かせてもらうの初めてやったけど、上手かったなぁ。

 そしてプリンス井上、6年ぶりに見たんやけど、すっかり貴公子に成長されてました。

 なかなかいい芝居やったんやけど、JCB全館貸切やったとはいえ、私が座ってた3階のB席、入りは50%強くらいやったな。3階のA席(1~3列)にはたった3人しか座ってなかったし。私の席からちらりと見える2階席のS席近辺も人座ってなかったなぁ。ありがたいことに私の座ってる席の後ろ、誰もいなかったから、思いっきり伸びしながら見てたんやけどな。

 幕間に劇場1Fロビーで売ってたイチゴ大福と桜大福買って食べたんやけど、おいしかったよ。

 ロビーに置いてあった芝居のチラシ「恋の骨折り損」。蜷川幸雄演出の男ばかりのシェイクスピア。なんと主演の若き王様が北村一輝。その部下の役に須賀っちが。でね、国の発展のために3年間あらゆる欲望を捨てて学業に専念するって宣言したのに、フランスから王女様がやってきて恋をしてしまうんやて。その王女の役が姜暢雄君だよ。めっちゃ濃いっちゅうねん。

 チラシの裏に役者のプロフィール写真が並んでるんやけど、そのなかにカブト出演者が。あの豪快に笑ってた豆腐屋のオヤジさんが出はるみたい。

 これが4月14日~22日まで、大阪のシアターBRAVA!で。それにしても4月にばっかり、どうしてこう芝居が目いっぱい入ってるんやろ。5月からは、何にも予定に入ってないのになぁ。1個くらい5月にずれてくれてたら良かったのに。芝居の量が増えてるってことは、景気も回復してきてるってことになるんやろか。

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2007.01.27

煩悩が揺さぶられた

 今週は、芝居系の記事ばっかりやなぁ。

昨日、メールのチェックをしてたらイープラスから"30-DELUX"って言う演劇ユニットの「BLUE」という作品の案内が来てたんよね。劇団☆新感線繋がりやと思うんやけど。

 それでどんな芝居かとググって見て、めちゃめちゃ煩悩が揺さぶられてもうた。

 ゲスト出演者がねェ、マジレンでヒカル先生やってた市川洋介君でしょ、それにデカレンでボスの声をなさってた稲田徹さん。これだけでもおいしいのに、なんとウルトラマンマックスでメインSAをなさっていた岩田栄慶さんまでご出演になられるなんてっ!!!!

 見たいよー、見たいよー。栄慶さんを生で見たいよー。

しかし4月1日に花組芝居、8日(予定)に浪花花形歌舞伎、15日に労演と3週続けて芝居の予定が入ってもうてるから、3月25日に芝居を入れるのは、村をんなの中にあるモラルが許さないんやな。ここで煩悩に防波堤を築きました。

 これ以外にも、ガジャ様・大高さんがご出演の「僕たちの好きだった革命」(主演:中村雅俊、シオシュンも出演)も友達から誘われたんやけど、4月1日やったから泣く泣くあきらめたしなぁ・・・。

 今年も見たい芝居が重なるんかよっ!!

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2007.01.25

「演劇界」一時休刊

 朝、新聞で「演劇界一時休刊」という記事をチラッと見たときは、とうとうそんな時代になったんかとしみじみしてもうたんよね。

 「演劇界」っていう名前やねんけど、歌舞伎の専門誌。私がこの世の中に「演劇界」という雑誌があると知ったのが1978年夏ごろ。それから2000年12月つまり徳三郎さんが亡くなられた月まで毎月隅から隅まで読んでました。私にとって歌舞伎の教科書やったんよね。

 私が学生の頃、演劇雑誌といえば「演劇界」「テアトロ」「新劇」「演劇ぶっく」くらいやったかなぁ。「テアトロ」「新劇」は新劇専門誌なんで、理屈っぽくて1回くらいしか買ったことなかったんよね。

 その点「演劇界」はミーハーなところもあったし、当時歌舞伎役者さんって雲の上というか霞の向こうにいるというか、そんな人たちの素顔も垣間見えたしね。今はブログとかサイトとかで自ら情報や話題を提供してはる人も多いけど、あの頃は演劇界しかなかったもんなぁ。

 私が好きだったのは毎月お弟子さんを1人ずつ紹介する「ここに役者あり」。1ページしかないけど、そこにぎゅっとその人の魅力を詰め込んであって、楽しくてね。

 夏には判を替えて再スタートするんやて。若向きにするんかな?

がんばれ!!演劇界

 

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2007.01.23

平成十九年上方歌舞伎会・新春の会

 1月20日道頓堀ホテルで上方歌舞伎会の新春の会が催されたので参加してきました。で、チラシをもらってきたんやけどね。

 Tirasi8_1                    まずは、上村吉弥さんの「みよし会」が平成19年5月13日(日)にワッハホールであります。で、弟子の純弥さんがテーブルに回ってこられたときに色々聞いてみました。
 2番目にやる「傾城阿波の鳴門」には巡礼のお鶴っていういたいけな女の子が出てくるんやけど、なんと吉弥さんのお友達のお孫さんなんやねんて。5歳男児やそうです。お芝居が大好きで、大人しくじーーっと見てるんやて、それでそんなに好きなのなら出してあげようかということになったそうです。
 しかし吉弥さんのお友達のお孫さんやてねーー。思わず「お孫さんですかぁ???」ってでっかい声で聞き返してもうたもんね。
 
 このチラシの構図素敵ですよね。やはり吉弥さん自身もこだわって撮影したみたいです。で、「いつ撮ったんですか?」って聞いたんですが、「たぶんBL歌舞伎のときかな???」だそうです。で、左端の方に機械があるでしょ、あれはビデオなんやて。吉弥さん機械が大好きなので楽屋にビデオを持ち込んだ時の配線は自分でやるそうです。配線がうまいこといくとご機嫌で、映りが悪いと不機嫌らしいとのこと。

 純弥さん、今月は「封印切」の仲居で舞台の奥でずっと座っていなければならないんですけど、それが大変だそうです。特に忠兵衛が封印を切るシーンでは絶対動いてはならないとのこと。一番緊張するシーンやからね。しかしその後、梅川の身代金を納金しにいくおえんに従って花道に入っていくところがあって、もうこけないようにするのが大変やねんて、それに足しびれてたら草履かて履きにくいのに、小走りに部屋を出ていかなあかんし、凄い気を使うそうです。

Tirasi9  

 我當さん一門の勉強会「ときわ会」のチラシ。今まで素踊りやったんですが、今年は衣装付きやそうです。そのため1回公演では元が取れないので2回公演になったそうです。

Tirasi10

 最後は第四回浪花花形歌舞伎のチラシ。これは松竹座に置いてたんでもらってきました。平成19年4月1日(日)~8日(日)。4月1日、新神戸に花組芝居行くんよねぇ、レンチャンかぁぁぁ。リアル友達の皆様、どうするぅ?日程。村をんなの第一希望は「天下茶屋」やねんけど。見に行くのは決まってるのかよっ!!

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2007.01.16

初芝居‘07

 14日の日曜日、大阪松竹座で初芝居してきました。

 めっちゃ良かったよ、「またかの関」とかって言われる「勧進帳」やけど、これぞお家芸やね。團十郎さんの弁慶、村をんなが今まで見てきた中で、最高やったと思う。

 そして「封印切」もまたやるんかってくらいよく見る演目やけど、こっちもお家芸やから、藤十郎さんお手の物やったしね。それになんと言っても吉弥さんが徳三郎さんの芸風を引き継いでくれはって、ありがたかったな。

 「毛谷村」はところどころ気を失いかけてたけど、でも大満足で帰ってきました。もし松竹座どうしようかなって思ってたら、お奨めやよ。詳しくは、後日「独白」で。

 16日15:00~17日15:00までココログがメンテナンスに入ります。それで今回の書き込みも早めにさせてもらったんやんか。今度のメンテナンスは成功しますように(笑)。

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2007.01.04

2006年 ベスト5

2006年、村をんなが見た芝居は全部で18本。その中からこれはというもの5本を選んでみました。村をんなの独断と偏見と懐具合で選んでるからなぁ、かなり片寄ってるとは思うんやけど。

1.「メタルマクベス」 劇団☆新感線

2.「俺たちは志士じゃない」劇団キャラメルボックス

3.十六夜清心

4.紙屋町さくらホテル

5.土屋主税

 リンクさせてあるのは「村をんなの独白」に書いた私の感想です。

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2006.12.07

嵐徳三郎七回忌偲ぶ会

 2000年12月5日に亡くなられた嵐徳三郎丈七回忌偲ぶ会が11月26日(日)開催され、参加してきました。
いつもの通り、谷口歯科の谷口先生のお世話くださいました。
 先生曰く、歳をとってきたので大袈裟なことはたいへんやから、近しい人だけということで、全部で13人、こじんまりではありますが、心温まる集いをしていただきました。

 まず皆で一言ずつ、徳三郎丈の思い出話を聞かせてもらったんやけど、未だに封印切のおえんさんや、伊勢音頭の万野、夏祭浪花鑑のお辰など、どうしても他の役者さんがなさっているのと徳三郎丈とを比べてしまうので、歌舞伎を見に行くことができないと仰る方が何人もおられました。そうやなぁ、私は全然平気で見に行ってるけど、やっぱり芝居見ながら、徳様が演じた役を物差しにしてこちらが足りん、あちらが足りんと思ってるもんなぁ。

 そして皆さん口を開けば、徳三郎さんが生きておられたらって話になっちゃうんですよね。

 その話以外にも関西・歌舞伎を愛する会の自主公演「夏祭浪花鑑」の裏話や、阪神大震災のために開催を断念せざるを得なくなってしまった徳三郎丈のディナーショーの話など、ここだけの話などもお聞きすることができました。

 この後、徳三郎資料室に席を移して、「夏祭浪花鑑」での絶品のお辰を拝見しました。これはNHKなどで放映された物ではなく、記録映像として残されている物なので、あまり撮影技術は良好とはいえなかったんやけど、それでも徳様の演技に引き込まれてしもうたんよね。

 確か、私がこの舞台を見に行った時に撮影してたような記憶があるので、自分が見た舞台やったんやなぁと思うとちょっと感慨深かったなぁ。

 お辰という役は、美人なのはもちろん、三婦に男に生まれなかったのが惜しいと言わせるほどの肝っ玉の据わった女で、美人ゆえに若殿を預けられないと言われて自分の顔に焼けた鏝を当てて火傷を負わせ、顔を傷つけたことを心配する三婦の女房に亭主が惚れているのは顔ではない、ここでござんすと胸をたたいてみせるという凄い人。
 気が強いだけではなく、女の色気もあり、可愛さもありという難しい役なのですが、徳様のお辰はこれこそが上方歌舞伎のお辰というお手本を見せてくれはったと思います。

 談話の中で、お化粧のことがあったのですが、徳三郎さんは化粧に関してはもの凄い丁寧な方で、結構時間がかかっておられました。眉を描くのでも口紅を引くのでも、ちょこちょこ手を入れておられて、私の目からはちゃんと素敵に化粧されてるのに、どこが気に入らないんだろうと不思議に思うことがありました。いわゆる完璧主義やったんですよね。

 それはお写真にも言えていて、資料室にも膨大なお写真が残っているのですが、私のような素人の目から見ると、どこがどう違うのか分からないのですが、この写真は良いけど、この写真は駄目とかって振り分けがあるんです。
 徳様が「この写真は駄目ねぇ」なんて言いながら引っ込められるのを、私は内心「それでもいいから下さい」と何回思ったことか。
 徳様の楽屋などでの写真は、ほとんどが上村吉弥さんが撮っておられたそうです。吉弥さん写真がお得意なんですよね。だからきっと徳様が撮ってもらいたいと思ったとおりに撮っておられたのかもしれません。それでお気に入りだったんじゃないでしょうか。

 資料室のお写真、あまりにも膨大な量で、いつ何の役をされたときの物か判別できずに残っているものがたくさんあります。

 今年の春に高松で開催された「嵐徳三郎展」の図録、今でもよく売れているそうです。東京歌舞伎座のご近所の書店にも置いてもらっているそうですので、どこの書店かは分からないのですが、図録見かけられた方は、一度手にとって御覧下さい。図録の最後に載っている年表は制作に3年も掛かったそうです。

Santa1  これは祖供養(祖供養って判りますか?お供えに対するお返しのことを関西ではそういうのですが)に谷口先生が下さったチャリティーサンタさんです。このサンタさんの売上で飢餓に苦しむ人々への食糧援助に役立てられるそうです。サンタさんを裏返すと靴の裏に2006年と入ってます。それが思い出になるんやね。

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2006.11.09

平成18年度歌舞伎学会秋季大会

歌舞伎学会から、平成18年度秋季大会のお知らせが来ました。

12月9日(土)・10日(日) 会場・・・お茶の水女子大学

12月9日研究発表 
①市村座時代の金井三笑 東京大学(院)光延真哉 コメンテーター 高橋規子
②歌舞伎演出における画題の利用 立命館大学(院)松葉涼子 コメンテーター 北川博子
③近世中後期における山口の芸能興行 山口大学助教授 尾崎千佳 コメンテーター 武井協三
④能・浄瑠璃・歌舞伎における「狂い」 学習院大学(非)森谷祐美子 コメンテーター 諏訪春雄

12月10日研究発表
①「同じ名をもつ二人の男による立て引き」の趣向の考察
早稲田大学21世紀COE特別研究生 鵜飼伴子 コメンテーター 横山泰子
②『当世芝居気質』巻三の二モデル考ー初世中村十蔵の俤をめぐってー
関西大学(非)長谷あゆす コメンテーター 正木ゆみ

大会企画
<歌舞伎の劇場>
1、講演 賀古唯義氏(芝居小屋の保存修復に関する第一人者)
2、シンポジウム「歌舞伎の劇場を考えるー歌舞伎座改築を控えて」
 大笹吉雄/上村以和於/神山彰/(司会)児玉竜一

 歌舞伎学会会員でなくても、当日参加費を払えば参加できます。 

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2006.11.04

兵庫県立芸術文化センター

Hall2  昨日、兵庫県立芸術文化センター行ってきました。阪急西宮北口の南口(ってややこしいねん!!)からすぐのところ。たぶん関西で今一番新しい劇場ちゃうかな。

 大・中・小の3つのホールがあるんやけど、催し物一覧を見たら、9割位はクラシックの演奏会みたい。音楽の殿堂って感じかな?

 エントランスも広々としていて内装は木をふんだんに使ってて温かみのある感じ。

 なんか人の話によると、グッズ売り場に「のだめカンタビーレ」でのだめちゃんがいつも持ってる鍵盤バッグによく似たデザインのが売ってるらしいよ。

 中ホール・劇場内のトイレも数がたくさんあって、安心安心。ロビーに喫茶コーナーもあったんやけど、幕間15分しかなかったし、凄い並んでたからこれはちょっと改善してもらいたかったかも。

 客席の傾斜、結構きつめなので見やすいんやけど、普通中間くらいにある通路がなかったりするので、それがちょっと不便。指定された近くの扉以外から入ると、一旦前まで降りていってぐるっと回らないといけないんよね。

 それと劇場とは関係ないんやけど、周りに喫茶店がないんよ。イートインのベーカリーショップが1軒だけ。それもちょっと不便かも。

 私が行ったのは文学座創立70周年記念「シラノ・ド・ベルジュラック」を見るため。主演は江守徹さんやったんやけど、俳優江守徹が舞台に現れるのを待ってたお客さん多かったんやろな。チケット完売してました。

 このお芝居には、10人以上の髭のお兄ちゃんが出てます。ほとんどが自前の髭らしいから、髭萌えの女子には目の保養になるかも(笑)。07年11月11日〔土〕~19日〔日〕まで東京・シアター1010にて上演。

 で、幕間に友達が「伯爵さまの人、チャングムで王様の声やってる人よ」と教えてくれたんやんか。前半は全然なんとも思わへんかったのに、それ聞いてから後半伯爵様の顔がだんだんチュンジョン王に見えてきたんよね。なんかありがた迷惑やったかも。というようなわけで、「チャングムの誓い」の王様の声(菅生隆之)ファンの方もどうぞ。関西でも売り切れやったから、東京でも売り切れになる可能性高いんとちゃうやろか。

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2006.11.02

チケット入手

 昨日仕事帰りの地下鉄で、下げビラに目が吸い寄せられてもうたんよね、「マリー・アントワネット」の。

 山路和弘さんがポスターに載ってたんやんか。もうそれ見た途端「マリー・アントワネット」見に行くこと即決定。あることは知ってたけど、昨日の夕方までまさか見に行くことになろうとは全然思わへんかったな。(というか山路さんが御主演と知って、行こうと思った人って何%やろ、5%くらいやったりして(笑))

 会社の人に頼まれてるJ-POPアーティストのコンサートチケの売り出しチェックも兼ねて、JCBオンラインチケットセンター(ローソンと提携してる方)覗きに行ったら、JCB全館貸切の「マリー・アントワネット」の公演もう売り出ししてたんやんか、で早速押さえて今日ローソンでチケット引き取ってきました。

 事後連絡で申し訳ないんやけど、リアル友達の皆さんの中で、「マリー・アントワネット」一緒に行こうという方がありましたら、席は離れてしまいますけどご連絡ください。梅田芸術劇場07年2月10日〔土〕12:00開演B席です。

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2006.10.24

生じょーじ 生かんべ 初TEAM発砲B-ZIN

 TEAM発砲B-ZINの「マジヨ」見てきました。詳しいあらすじ・感想は後日「村をんなの独白」で。

 その前に、印象など取り留めなくってところで。

 初めて拝見させてもらった「TEAM発砲B-ZIN」さん、村をんなの印象から言うと、ファンの皆さんには申し訳ないんやけど、なんか劇団☆新感線のスケールをちっちゃくした感じやったかな。お芝居が始まる前にロックを流し続けてたところとか、擬音の入れ方、映像の使い方、なんか似た感じがしたんよね。

 でもまぁ、TEAM発砲B-ZINさんはこじんまりしてる分、家族的な暖かさは伝わってきたけどね。

 小劇場系のお芝居前の諸注意見るの好きでね、この間やっぱり初めて見たキャラメルボックスさんは新人さんが黒子で出てきて、諸注意やらグッズのお知らせしてたし、花組芝居は館内放送で、芝居の初っ端に出てこないメンバー2~3人がだらだらと漫才のように話をするんやけど、これって芝居が始まる前に客席を暖める効果もあって楽しいし、その劇団の雰囲気も伝わってくるやんか。
 TEAM発砲B-ZINさんところは、女の子の声で一応注意の放送があっただけであっさり芝居が始まったもんやから、なんか拍子抜けしちゃった。

 カーテンコールの挨拶の時に、きださんが土・日2回の大阪公演で両日とも後ろの席までいっぱいなのに、感激しはって「アンケートには、関西は大阪と書いてください」とかって言うてはったんやけど、それ聞いて前回の新神戸オリエンタル劇場は入りが厳しかったんやろかと思ってもうた。

 同じくカーテンコールで次回公演のお知らせがあって、その時に渋江君には威吹鬼変身の、かんべちゃんにはセーラームーンの音が用意されてたんやんか、威吹鬼変身ポーズのとき結構拍手喝采やったから、生じょーじを見に来た人多いんやって思ったんやけど。

 さて、今回の目玉、渋江譲二君なんですが、演劇界に紛れ込んだ異邦人って感じやったなぁ。渋江君、なんと板付きやったのには「おぉー」って思ったんやけど、メイドさんたちと王子が喧嘩してるのを物陰からまごまごしながら見てるっていうところなんか、そのまま初舞台で右も左もって感じの姿とダブっちゃったかな。
 それからテレビ映像中心の仕事してる役者さんの癖として、カメラのフレームにはまる範囲で芝居しちゃうんよね、だから芝居の広がりが小さいねん。渋江君も思いっきりそういう芝居してたな。それとなんだか2~3歩小走りになる芝居が目に付いたんやけど、それもテレビ役者やってるといつの間にかそういう癖が身に付いてまうんかもしれへんな。
 あとは、まんまイブキ。これもまだまだ芸の引き出しが無いから、これからの精進しだいやろうな。

 神戸みゆきちゃんは、さすが上手かったよ。自分の見せ方もちゃんとわきまえてるし、初めての悪役だったらしいんやけど、コケティッシュでよかったなぁ。かんべちゃんは、テレビの枠からはみでる役者さん(もちろん賛辞です)、今後の成長が楽しみな女優さんやなぁと目から鱗が落ちました。

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2006.10.17

BL歌舞伎

 15日の日曜日、松竹座でやってるBL歌舞伎見てきました。ちゃんとした感想は「村をんなの独白」のほうにUPしたんやけど、こちらにもざくっとした感想を。

 友達と松竹座の前で待ち合わせしたんよね、10時から10時半の間適当にってことで、それで劇場の前におったんやけど、開場15分前になっても、劇場の前ガラーーーンとしてるんやんか。普通やったらこれくらいの時間やったら、まぁまぁ人が集まってきてるはずやのに。そしたら友人が「もう楽屋口の前、凄い人やったで。人が通られへんくらい」の入り待ち。お陰で、劇場の前で幕間のお食事の予約取ってる皆さん、めっちゃ手持ち無沙汰にしてはった。
こんな時間に楽屋入って間に合うん?って疑問に思ってたら、主役の染五郎さんも愛之助さんも芝居に出てくるの1部の後半やったもんね。

 歌舞伎を見にくる人って、一般の人よりはBLに寛容やとは思うんやけど(っていうのも衣装・化粧は女やけど、中身は男が男とラブシーンなんか普通にやってるし、あぁこの人は女より男の方が好きなんやろうなって思わせる人が一般よりは多めに存在してる社会やからね)、それでも今回の芝居のラブシーンは、ちと露骨めで劇場中から失笑が起きてたな(露骨というても花組芝居ほどではないけど)。

 現代調の邦楽(猿之助さんのスーパー歌舞伎なんかでよく使われてる)にあわせて男声の歌が始まるんよね、それで愛之助さん演じる数馬が染五郎さん演じる友右衛門の手を引っ張って、奥の部屋に入る。友右衛門が帯を解かれながらチラッと現れ、引っ込むと二人の姿がシルエットになってキスをするっぽいのが浮かび上がるんやけど、チョンマゲ頭二つがくっつくってのは、やっぱりどうもなぁ・・・・失笑しかないがな。

 腐女子じゃないんで、間違ってるかもしれへんけど、数馬×友右衛門ってカップルだったような気がする。(数馬は前髪立ちのお小姓姿ですよ)

 今の所、東京での上演は決まってないらしいけど、10月の松竹座ってこういう実験的な芝居が多いみたいやなぁ。

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2006.09.21

窓つき

Ticket1 日曜日に、松竹座にチケット引取りに行ってきたんよね、自動発券機で。その横にチケット入れる袋が置いてあったんやけど、なんと窓付きになってたやんか。嬉しいわ~。

 どうも芝居道楽な私のような生活を送っていると、見る予定のチケット袋がたまってまうやんか。せやから、どの芝居のチケットかすぐわかるように、袋の表に書いとったんやけど、これやったら、そんな手間いらんもんね。助かります。

 ということで、噂のBL歌舞伎を一緒に見に行くリアル友達の皆さん、来週送りますのでよろしくです。

Ticket2a  そして「マジヨ」のチケット届きましたよ。これで生じょーじ見れるがな、楽しみやなぁ。

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2006.09.08

放映日変更やんか

 夕べ書いた上方歌舞伎会のお稽古の模様、放送日が変更になってたやんか。私は今日18:00からビデオのリモコンをにぎって、ドキドキしながらテレビの前に座ってたっちゅうのに。

 ということで、またまた突発的な大事件が起こらない限り、上方歌舞伎会のお稽古の模様は9月11日(月)NHK総合テレビ(大阪ローカル)「かんさいニュース一番」18:10~19:00の間のどこかで放映されるはずです。今日、予告ちらっと流してたし、間違いないはず。

 時間的な余裕ができたので、歌舞伎好き(特に松嶋屋ファン)の関西人のお友達がいらっしゃったらぜひ教えてあげてください。

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2006.09.07

封印切

 仁左衛門丈が「封印切」の指導をされている模様がテレビで放送されるそうです。
 ただし大阪ローカルなんやけどね。日は9月8日(金)って明日やん。
 NHK総合TV「かんさいニュース一番」午後6:10~7:00の中で。

 色々なニュースに挟まっての放映になるから、時間がどれくらいもらえてるのか判らへんねんけどね。突発的な大事件が起こりませんように・・・。

 やっと上方歌舞伎会の感想できました。感想をお読みになりたい方はこちら

 それから上方歌舞伎会友の会の会報に「第1回若伎会」の配役が載ってました。ただし8月時点なので、変更あるかもしれないそうです。見難いけど、どうぞ。

Tirasi6_1 Tirasi7

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2006.08.08

第一回「若伎会」 チラシ