2008.05.09

相棒 私刑

 シーズン2の最終回、死刑囚であり脱獄犯でもある浅倉禄郎のストーリーの締めくくりでもあったんよね。

 ホームレスへの炊き出し会場で浅倉が逮捕されるんやけど、記憶喪失になってたんよね。
 次長検事の皆川は、検事の分際で連続殺人を犯した浅倉を一刻も早く死刑に処すように根回ししていた。しかし記憶喪失のままで浅倉を死刑にすることに抵抗のある法務省側は、浅倉の記憶を取り戻すために治療を開始していた。

 浅倉に新たな治療を施そうとしていた矢先、独房の中で自殺していた浅倉が見つかり、右京さんと亀ちゃんが真相解明のために捜査を始める。

 24時間監視カメラで監視されてる独房でどうやって刑務官を殺して浅倉が逃げ出すことができたのかとか、ちゃんとタネ明かしもあったけど、初回と最終回に分けられてたら、忘れちゃうよねぇ。

 監視カメラに布を被せて、その異変に気がついた刑務官が駆けつけるまでの短い時間に刑務官を殺すことができるかどうかが、右京さんの推理で明らかにされてたよね。

 シーズン2の中から、劇場公開記念で選ばれた作品は、死刑について自分たちはどう考えればいいのか問い掛けられていたような気がしたな。
 

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2008.05.03

相棒 寺脇康文セレクション 2

 寺脇康文セレクションその2はシーズン2の第15話「雪原の殺意」と第16話「白い罠」

 まず15話の「雪原の殺意」。

  美和子と待ち合わせをしている亀ちゃんが売春を持ちかけている現場を目撃し、逮捕した女・沙雪は北海道警から売春と売春斡旋で起訴されているのに、東京に逃げてきていたので、指名手配されていたことが判るんよね。

 それで亀ちゃんが、沙雪を北海道まで護送していくことになったんやけど、普通女性の護送やったら、婦人警官も付いてけぇへんか?などと突っ込みつつ見てたんやけどね。

 沙雪がデートクラブを仕切っていると思えない亀ちゃんは、裏に別の誰かがいて身代わりになったと考え、既に起訴されているのに勝手に捜査を始めちゃうのよね。それで誰かに襲われて雪原にほったらかされちゃう。
 よう凍死せぇへんかったもんやがな。

 それで右京さんが亀ちゃんを探しに北海道に行って、デートクラブの実体を探るうちに第2・第3の殺人が起こるっていう話。

 でも沙雪の話はこれだけじゃなくて、もっと深いものがあったんよね。それが16話の「白い罠
 沙雪が中学生の頃からぐれ出したのは、父親が殺人事件を起して捕まえられたため、そしてその父親の死刑が執行された2年前からは自暴自棄になって、ホスト・カモウチの言いなりになって売春するようになっていたんやんか。

 沙雪のことを親身に心配していた沖真司が実は沙雪の父親に殺された男の遺児で、沙雪にいつか仕返ししてやろうと狙ってたんよね。

 そして沙雪のことを陰ながら心配している男・工藤は、沙雪の父の担当刑務官で死刑にも立ち会っていたんよね。

 沙雪の父が殺人を犯した相手は、取引業者の社長さんとその息子やったんやけど、仕事のことを頼みに行った時に、その社長さん散弾銃を手入れしてたんやんか、それでもみ合いになって散弾銃の引き金を引いたのが父親やったんやけど、散弾銃に実弾入れてるほうが間違ってるんちゃうん。

 元刑務官の独白で、キリスト教徒に改宗して、身も心も清らかになった男を死刑に処さねばならなかった苦悩を聞きながら、大号泣してしまった村をんなでした。

 最後、東京に帰る右京さんたちと刑務官を乗せた列車を見送る沙雪。刑務官が涙ながらに30年間死刑執行してきた気持ちを語るシーンがあったんやけど、そんとき亀ちゃんも涙ぐんでたけど、ちょっとまじ泣き?って気がしたんやけどどうやろ。

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2008.05.01

相棒 ファンが選ぶベストストーリー

 ファンが選ぶベストストーリーは、シーズン1の第11話「右京撃たれる 特命係15年目の真実」。

 1週間後に特命係を潰し、右京さんは警察庁に戻り、亀ちゃんは運転免許試験場に配転されると言い渡されるシーンから始まったんよね。

 つい先日、シーズン2の初回、亀ちゃんが運転免許試験場で働いてるシーン見てたから、入れ違いでちょっと違和感もあったんやけど、それはまぁ仕方ないかな。

 シーズン1の締めにかかったストーリーやったから、特命係の生い立ちとか小野田官房長と右京さんの関わりとか押さえておかなあかんもので、さすがファンが選ぶベストストーリーやなと感心しながら見てました。

 小野田官房長官と話をするために公園に出てきた右京さん。小野田官房長官を狙った銃弾が、ちょっとしたタイミングで右京さんの腹部を貫通してまうという「相棒」の歴史の中でも一番ショッキングなシーンもあったしね。

 小野田官房長官が狙われたのは、15年前に起きた外務省大物大使邸でホームパーティーの最中に武装グループに襲われ大使を始め11名の人間が人質にとられるという事件がきっかけで、その時に立ち上げた緊急対策特命係が、現在の特命係の母体やったこと。

 その事件で、作戦参謀を右京さんは任されたんやけど、犯人と交渉しているにも関わらず、アメリカの国務大臣が来日するということで日本の体面を保つために、小野田が強行突入で事件解決を図ろうとして、犯人や突入したスワットのメンバーそして人質に犠牲者が出てしもうたんやんか。

 それでその責任を押し付けられた形で、右京さんは特命係という閑職に飼い殺し同然で追いやられてしまっているって。

 小野田官房長官は、右京さんにめっちゃ借りがあったんやね。

 で、翌日昼2時間枠で、シーズン1の最終回「午後9時30分の復讐~特命係最後の事件」やってたんやけど、ビデオテープの残量間違えててね、1時間30分しか録画できてませんでした(涙)。

 せやから最後の肝心のところが見られませんでした。

 11話が警察内部の話やったんやけど、12話は武装集団に襲われた外務省大物大使にまつわる話やったんよね。

 一つの事件を巡って、2方向からスポットを当ててるので、話に深みが出てくるのが、「相棒」の面白いところよね。

 人質で生き残った外務省関連の人間のうち、3人が変死したってことで、その捜査のために小野田官房長官は右京さんを警察庁に呼び戻したんよね。

 で、その変死を追及しているうちに、15年前の事件に流れ弾に当って亡くなったとされる柳田の死にまで戻っていくねんけど、最後まで見られへんかったんが残念で、残念で。

 大物大使の北条閣下。まさかこの傲慢なオッサン、後々「相棒」に出て来るようになるとは、思わへんかったよな。

 柳田の娘のランコちゃんが持っていたお父さんが北条に撃ち殺されたと書かれた手紙。そんな大事な手紙やったら、肌身離さず持っとくべきやんな。
 北条に家捜しされてとられてまうんやもん。

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2008.04.27

苦手な麻雀仲間

 夕べ、「テラコヤ」って番組が寺脇さんを先生に読んで、「相棒」関連の番組やってたんやんか。そこで紹介されてた相関図メーカーの相棒ヴァージョン

 なんと村をんなは捜査1課伊丹ンの麻雀仲間やて。それも苦手にしてる。伊丹ンは私に威圧的らしい。たぶん伊丹ンは私より麻雀弱いんやろうけど、伊丹ンは自分の欲しい牌を私に捨てさせたりするんやろうな(笑)。

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2008.04.26

相棒 水谷豊セレクション

 劇場版公開記念で再放送が続く「相棒」、水谷豊セレクションで選ばれたのは、

第2シーズン 初回「ロンドンからの帰還~ベラドンナの赤い罠」・第2回「特命係復活」・ 第14話「氷女」の3本。

 「ロンドンからの帰還~ベラドンナの赤い罠」は、元検事・浅倉の死刑が裁判で確定する所から始まるんやんか。数日前に「恐怖の切り裂き魔連続殺人」見てたから、連続性があって、面白かったなぁ。

 浅倉が法廷から出ようとしたところ、傍聴席に座っていた女を見て、びっくりする表情をするんやんか。自分が判決を聞いているときは顔色一つ変えてなかったのにね。

 この女のことを右京さんに伝えるために、わざと刑務所の作業所にあった釘を飲んで吐血し病院に運ばれ手術後、姿をくらますなんて荒業してまうという。

 亀ちゃんが浅倉に接触して、その事を聞き出し、警察学校の先生を休職してロンドンに行っていた右京さんには美和子さんがメールで連絡して、こっそり日本に帰って来て調べ始めるってのが、だいたいのストーリー。

 これも須藤理彩が出てきたところで、「あぁ見た覚えある」ってうっすら記憶が甦ってきたんよね。小暮ひとみっていう役やったんやけど、右京さんを向こうに回して一筋縄ではいかん女でね。狂言自殺を図って右京さんと亀ちゃんを監察委員会に呼び出しを喰らわせるという。

ここでピルイーターの大河内監察官が初登場。「キャーーーー、大河内さ~ん」とテレビを見ながら喜んでた村をんなやったんですが。ここで次回に続く

 「特命係復活」は監察委員会で右京さんと亀ちゃんが怒られてるところから。謹慎喰らったのに小暮ひとみに対して闘志まんまんで追い詰めていく右京さん。

 この事件を解決していく途中に浅倉もちょこちょこ挟まってて、最後には刑務官を殺して服を奪って脱獄しちゃってるし。浅倉の部屋には監視カメラ付いてるのになんで脱獄されるまで気が付かなかったのかねぇって突っ込むのはいけませんよね。

 「相棒」浅倉編でまとめてもいいよね。

 「氷女」は、純粋な推理物やったなぁ。怪しい人物が何人かいて、その中から一人ずつ潰していくみたいな。最近の「相棒」はこういうのあんまり無いもんね。

 最後、自分の旦那をセクハラと偽の告発した女に復讐しようとした犯人をしかりつけて扉を開ける暗証番号を言わせた右京さんの気迫凄かったなぁ。              

 Mステに水谷さんがCD出すっていう話題で出演してはったけど、照れてるのがめっちゃ可愛かったなぁ。その時、水谷さん眼鏡かけてはったけど、右京さんの役でかけてはるのかと思ったら、そうじゃないみたいだったのにちょっとびっくり。     

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2008.04.20

相棒 恐怖の切り裂き魔連続殺人

 劇場版公開記念で再放送されている「相棒」。今日は寺脇康文セレクションと銘打たれてましたなぁ。

 この「恐怖の切り裂き魔連続殺人」は土曜ワイド劇場枠の2話目やったみたい。ということで今みたいに右京さんと亀ちゃんがツーと言えばカーって訳でもなくて、亀ちゃんも右京さんのこと、「事件をゲームみたいに楽しんでる」って言うたりしてるし。

 浅倉検事と亀ちゃんと美和子さんが同じ大学法学部出身で、浅倉と亀ちゃんは寮まで一緒。右京さんが亀ちゃんが法学部卒っちゅうことに驚いてたのがおかしかった。まぁ、私も亀ちゃんは高卒のたたき上げやと思ってたからびっくりしちゃったけどね。亀ちゃんは、ちゃんとスポーツ推薦やと言うてたけど。

 亀ちゃんも右京さんも生活安全課の刑事さんたちも、煙草吸ってましたなぁ、この頃は。今は全然誰も吸ってないでしょ。警視庁は全館禁煙になったんやろか(笑)。

 たまきさんのお店も今と場所が違うみたいやったし。ビジネス街のビルの1階に店あったよ。サラリーマンみたいなお客さんも結構入ってはったしね。今はちょっと隠れ家的な場所にお店あるやんか。

 鑑識の米沢さんが、初めて右京さんのところに来たちゅうのも、「おぉ」って感じやったなぁ。ゲソコンの型取りに来たのが右京さんとの初仕事。

 このドラマ、村をんなは途中から見た記憶が甦ってきたんよね。洋品店のおばぁちゃんに右京さんたちが話を聞きに行ったところから。ってことは9時台は別の番組見てて、10時台から見てたんやろか。たぶん私のやりそうなことやけど。

 犯人の浅倉。2ndシーズンでは脱獄犯になっちゃって、最後は被害者になっちゃった。亀ちゃんにとって、浅倉は一生背負っていく十字架なんやろなぁ。

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2008.03.20

相棒 黙示録

 シーズン6の最終回の感想が、「村をんなの日常」記事1000本目って、記念になるなぁ。

 基本「相棒」のシリーズ初回と最終回は繋がってるんやけど、裁判官制度を反対していた三雲判事が何故反対しているのかが解き明かされたよね。

 いやぁ、社会派で重い話が多かったシーズン6を締めるにふさわしい重さ。激重でしたなぁ。

品川母子殺人事件の死刑囚として収監されていた錦貴文が心臓発作を起して亡くなる。
 普通なら、心臓の病歴もあるので病死として簡単に処理されるのに、警察官の立会いを求めて検死される。その書類を取りに行ったのが右京さんと亀ちゃん。この二人が絡んだら、終わった話も終わらないからねぇ。右京さんは死刑の再審請求も拒否された錦がなぜ19年間死刑に処せられなかったかということに引っ掛かる。

 すると錦が死んだ翌日、古物商担当の警部補が殺され、検事までが殺される事件が起きる。この警部補と検事は25年前に起こった品川母子殺人事件に関わっていたことが判り、この事件の裁判官が三雲判事だったことも判る。

 被害者の娘の元恋人のところに右京さんたちが話を聞きに行った時に、「目の前でさとみに死なれたお母さんがどんな思いで息を引き取られたか」なんて、自分から立ち入ったことを口走ってたこと、相棒ファンなら聞き逃せへんかったよね。

 でも、錦の父親とか弁護士を手伝ってる男とか、なんとなく怪しそうな人物もちゃんと配置してたから、父親の方は殺人なんかせぇへんやろとは思ったけど、弁護士を手伝ってる男の方は、ひょっとするとドンデン返しがあるかもなんて気にさせられたんやけどね。

 錦が死んだ後に、気を許した真犯人が奪った金をコイン商に換金しに行ったことから、足が付いたんやけど、これはかなりおもしろい展開やったよね。

 結局冤罪やった錦。法務省の役人が最後に、もし冤罪で死刑になってたら3,000万円以下の保証やけど、病死だったので900万円とかって言うてたやんか。前回検死に対する国の予算が5,000体ってのにも驚かされたけど、無実やのに逮捕されて裁判されて死刑の判決が出て、死の恐怖を背負いながら刑務所で暮らして900万円ってのにはあきれるがな。

 三雲判事の初めての裁判で下された死刑。その判決文をずっと自分のカバンに入れて持ち歩いていたってのが、胸にグッときたなぁ。泣ける「相棒」でした。

 そして右京さんの願いによって、捜査令状を出した三雲判事。きっと三雲判事はこれが違法であることが判って作ったんやろうけど、自分の立場と引き換えに真犯人を捕まえたいって気持ちもあったんちゃうやろか。

 ここで三雲判事が辞めさせられたんで、今後の「相棒」では判事の三雲さんはもう出てけぇへんのか、もったいないよね。

 そして犯人役だったひかる一平。めっちゃ久しぶり。私にとってひかる一平と言えば必殺仕事人以来やからなぁ。すっかり素敵なおじさまになってるんやから、芸名変えてもええんちゃうやろか。

 かとうかずこさんはセリフが綺麗なのが相変わらず素敵やったなぁ。

 最後に小野田官房長が、右京さんの暴走に気をつけよって亀山に忠告するけど、これって劇場版に繋がってるんやろか。 

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2008.03.12

相棒 白い声

 今週の「相棒」は社会派ネタでしたね。 私もたまきさんと一緒で、変死体は全て解剖されるのかと思ってたがな。

 年間15万人も変死するやなんて、日本はどうなってるねんってことやね。確かに自宅で死亡した場合、24時間以内に病院に行っていなかったら、警察で検死されるらしいってのは聞いたことあったし、実際ご近所で出勤してこないからっていって上司の人が訪ねてきたら亡くなってたってことがあったらしく、パトカーが来たこともあったもんな。

 東京23区内やと変死の場合、監察医が行政解剖をするんやけど、それ以外の地域やと変死しても表面観察だけで病死として扱われてしまうというのが今回のストーリーの縦糸。

 表面監察を悪用して、自分を叱責した教授やストーカー行為をしていた女性を毒殺したというのが、横糸。

 東調布警察の刑事役の上杉祥三さんにせよ、娘のために自分を犠牲にしてしまったお父さん役の山本亘さんにせよ、犯人役の西川忠志さんにせよ、芸達者を集めてきてたよね。この3人の芝居も見応えあったやんか。

 城南大学といえば、本郷猛が通ってる大学やん(笑)などと、軽く突っ込みながら見てたんやけど、研究室に忠志さんがいたところで、こいつが犯人やなとは目星がついたんやんか。でも右京さんの得意技に引っ掛かった所から、だんだん精神のバランスが狂ってくるところの迫力はなかなかのもんやったよねぇ。

 最後、山本亘さんの手紙のシーン、ちょっと泣けてしまいました。山本三兄弟の学さんや圭さんに比べるとあんまりテレビのドラマなんかには出てきはれへんけど、渋い芝居を久しぶりに拝見できてよかったな。

 さて、来週はいよいよ最終回スペシャルになってもうたがな、20時~21時54分までですよ。くれぐれも放送開始時間を間違えないように。「BLEACH」が終わったら、即「相棒」。

 「相棒」の後番組の予告で、渡瀬恒彦さんの笑顔を見たら、草若師匠にまた会えたような気になってもうた。なんか民放各局の制作の皆さん、渡瀬さんの身体が空くのを首を長くして待ってはったんちゃうん。

 草若師匠の話が出たついでに貫地谷さん主演の夜ドラにハギーが出ます。要君はなんか頼りない刑事の役らしいんやが、氷川刑事のまんまやったらどうしょう(笑)。ハギーが何の役なのかはまだ全然判らへんねんけどね。貫地谷さん、またまたでっかいお兄さんを見上げながら芝居せなあかんのかいな。

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2008.03.05

相棒 新・Wの悲喜劇

 今週の「相棒」めっちゃひねりが効いてたよね。なんか昔の体操で月面宙返りとかって技あったやんか、あれくらいひねってたし。

 アバンタイトルで、嫁さんが旦那が歯を磨いてる所を包丁で刺したくなるとか、玄関で出て行くところを後ろから首を締めたくなるとか妄想してるシーン見て、うなずいてた主婦、もういっぱいおったんちゃうん(笑)。

 今週は、久しぶりに犯人探しやなくて、犯人をどう追い詰めていくかっていう話やとばっかり思って、オセロの中島がどれくらいのらりくらり右京さんたちから逃げるんやろうって楽しませてもらってたら、全部夢やったんかいっ!!

 あの右京さんが水で濡れた足あとを踏まないようにピョンピョン飛んでるところも、退屈そうに留守番してるたまきさんも全部夢ってねぇ。

 考えてみれば、夢の中の右京さんは普段よりちょっとお茶目な動きしてたような気はしたけどね。

 実は、右京さんが留守番を置いてきたっていうたとき、たまきさんやなくて、事件かもしれないと連絡を受けた捜査1課の連中が来てるんかと思ったんよね。

 角田課長が美和子さんを訪ねてくると必ず亀山が住んでるマンションに殺人事件が起きるよなぁと思って調べてみたら、Season5第13話「Wの悲喜劇」。このときは、太りすぎた自分の妻をトイレに閉じ込めて殺してしまう旦那の話やったよね。これ結構最近大阪朝日放送で再放送してたの見たところやったんやんか。

 「Wの悲喜劇」っていうタイトルを見ただけで、前回のストーリーを思い出した人は、今回も旦那が殺人を起そうとしてるんやろなってピンときたかもしれへんな。

 こういう嫁の役オセロ中島めっちゃニンに合ってるよね。旦那が自分を殺そうとしてたのが分かった時の旦那を見る目とか、いけてるなぁって思ったもん。

 大阪弁キャラの徳井さんが標準語しゃべってたは、ちょっと抵抗があったけどね。

 旦那がやとった殺人未遂犯、あれだけ派手にスーパーとかで暴れまくってるんやから、その時点でパトカーとか来てもおかしないやろと突っ込んでたんやが。

 捜1トリオファンには出番がなかなかなくて、ちょっと寂しかったかもしれへんけど。でも先週無かった分を埋めるぐらいのおもしろさで楽しませてもらえたよね。

 そうそう今日あちこちネットサーフィンしてたら、「相棒」クランクアップしたって記事見かけたなぁ。もうそんな季節なんよね。

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2008.02.21

相棒 悪女の証明

 衆議院議員・片山雛子の周りで事件が起こるストーリー。

 最初、ホテルの部屋をロックしなかったり、講演会の途中で抜け出して走ってたり、前半で思いっきり片山雛子怪しいぞって、匂わせてたやんか。でも片山雛子って映画に出て来ることになってるから、ここで捕まったら映画に繋がれへんしなぁなんて思いながら見てたんよね。

 片山雛子に馴れ馴れしくまとわりついてた女性記者が2重スパイやったってのが、最終的なオチ。でも右京さんが「全て判りました」っていうたのが、9時35分くらいやって、えらい早いんでどうすんねんと思ったら、真犯人が捕まってからの雛子のシーンが結構長かったよね。

 先週、テレ朝の公式見たとき、劇場版のためには必見ですって書かれてたので、かなり気合入れて見てたもんね。あれかな、最後の方で、雛子が鹿手袋と携帯でしゃべってるところがあったんやけど、その辺が劇場版に絡んで来るんかな。

 木村佳乃もいよいよ大物女優の仲間入りやなと、その堂々たる演技に感じたんやけど、右京さんの最後のセリフもその辺の所押さえてたような気がしたなぁ。

 ちなみに「劇場版 相棒」の封切り日は08年5月1日に決まったらしいよ。これでGWの予定も一つ決まったな。

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2008.02.13

相棒 20世紀からの復讐

 今週の"相棒"はおもしろかった。先週が難しすぎて、もう一つすっきりせぇへんかったやんか。こういう単純にハラハラドキドキするほうがやっぱり好きかな。

 遠隔操作のダンボール爆弾が破裂するシーンを見せ付けておいて、亀山宅についたダンボールを美和子さんが開けるまで、ドキドキするBGM流してたやんか。で、ダンボール開けた中に入ってたのが、亀ちゃんと美和子のプリントトレーナー。

 いや、確かに旦那目線で行くとああいうものも爆弾の一種やわな、なのでてっきりアバンタイトルのギャグだけかと思ってたら、最後の最後にああいう伏線やったので、怖いBGMにしてたのかと、めっちゃ感心してしもうたがな。初デート記念日ねぇ、放映日がバレンタインデーの前日なのでそういう設定やったんかな、亀ちゃん結構ロマンチストやしな。

 コンビニが爆弾魔の電話によって遠隔操作された店員に乗っ取られ、人質の中に亀ちゃんが。犯人の交渉役に伊丹が指名された時、絶対日本中の"相棒"ファンから、「えぇぇぇぇ~」って声があがったやろな。せやかて交渉役に絶対向いてないし、三浦さんの方が落ち着いてて、いいよね。

 それと"相棒"ファンなら途中でコンビニ店員の狂言やって、薄々気が付いたでしょ。こっからどうストーリーを動かしていくねんって思ってたら、本物の爆弾魔から亀ちゃんの携帯に電話がかかってきてというところで、"相棒"マニアの人たちは今まで亀ちゃんの関わった事件に関して右京さん並みに記憶を辿ったんとちゃうやろか。このシリーズって、過去"相棒"に登場した人たちがゲストとして再登板してはるからね。

 携帯から流れてくる本物の爆弾魔の声、ちょっと本田博太郎さんっぽいしゃべり方が混じってるなぁって思ったんよ。でも本田博太郎さんではないしなぁ???って思って、エンドロール見てたら、真犯人・サカザキユキオをやってたのが本田大輔さん。

 全然知らん人と思ってググったら、本田博太郎さんの息子さんやったんやね。顔は全然似てないし、普通にしゃべってる時もそんな感じ無かったけど、不思議やねぇ。

 話は本編に戻るけど、亀ちゃんが捜査1課時代、伊丹と喧嘩しながら、犯人追っかけてるの、めっちゃおもしろかったな。それで亀ちゃんも伊丹もお互いの携帯番号知ってるんか。亀ちゃんが、8年も携帯番号変えてないってのが、凄かったりして。で、バイクをサカザキユキオに返しに行く時、捜査1課の電話じゃなくて、自分の携帯から電話してたってことになるんかな。でもそれって良くないよねぇ、やっぱり。

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2008.02.06

相棒 琥珀色の殺人

 なんか今週の"相棒"はシガーバーのおやじの話やったので、ウィスキーや葉巻の話で煙に巻かれた感じやったよね。

 オールドボトルがどうとか、葉巻の吸い口の切り方がこうとか、さっぱり判りませんでしたなぁ。ウィスキーと葉巻の味が判る右京さん、さすがイギリス帰りって感心はしたけどね。

 結局、三好(蟹江敬三さん)が変な小細工をしなければ、犯人に辿り着かなかったかもしれへんもんね。

 というか、企画の段階で蟹江さん有りきで脚本作ったんちゃうんって疑ってるんやけど。

 罪を償ってちゃんと生きていこうとしている人間と、その人の腕を買って店長に抜擢したオーナー。でもそこに立ちはだかる頑固な評論家。社会性があるとすれば、そこのところやったんやけど、裁判員制度を取り上げた「複眼の法廷」ほど切り込んでいたとは言い難かったしね。

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2008.01.23

相棒 狙われた女

 先週、幸子がピストルを頭に突きつけられたところで終わったやんか。どうなるねんって思ってたら、久しぶりに幸子と仲良くしたかっただけなんかいっと突っ込んだ人、いっぱいおったやろな。

 幸子と春麗がビルの裏手のはしごを降りて逃げる所は、どきどきしながら見てしもうたけどね。

 その後、警視庁がそのビルから城代金融の残党3名確保して出て来たときに、「あれ?」と思って見てたんよね。残りの一人があんな所で出て来るとは思えへんかったなぁ。

 ノンちゃんがやってた刑務官、おとぼけな役やったよね。右京さんにちょっとカマ掛けられたくらいで、べらべらしゃべってまうんやし。

 途中、トントン話が進むので「相棒」にしては珍しいなんて思ってたら、警察内部にどうのこうのって話しになってきたので、ひょっとしたらもう1回続くのかぁなんて思ってもうたがな。

 組織犯罪対策課から監察室に移ったってことは、警察の内部犯行やもんねぇ。大河内さんが呼ばれてたけど、右京さんところにくるといっつも苦湯飲まされるよね。特に今日なんか、「捜査権を放棄してください」とかって言われちゃうし、あれじゃぁ、やっぱり小野田官房長官に見抜かれてたように、大河内さんは右京さんを操ることはでけへんよね。

 "ゴッド"と呼ばれていた男が、一介の刑事やったとはってところやけど、先週の予告で右京さんがこの刑事に向かって吼えてるシーン見てたから、それほど衝撃ってことはなかったなぁ。怨み屋本舗の最終回も、刑事に怨み屋たちが殺されそうになるの見てたしね。せやから、目新しさが無かったのが、ちと悔やまれるかな。

 服役中の春麗を脱獄させてまで、始末せなあかんほど、ゴッドたちは何を焦ってたんやろ。焦らなあかんほど、監察室の捜査が迫ってたんやろか。それともシーネットっていうIT系の会社の副社長が社長になったからやったんやろか。その辺はあいまいやったような。

 最後、幸子と春麗が廊下で話を交わすシーンで、ちょっと涙ぐんでしまった村をんなでした。MEGUMIっていい芝居するよねぇ、見直しました。

 そうそう角田課長が使ってるパソコンの壁紙ヘリコプターやったよね。案外硬派なんや角田課長。それともあれかぁ~飛行機マニア。

 今日、幸子達が逃げ込んだ廃工場見て、東映さんが廃工場をロケで使うとついつい特撮目線で見てまうんやけど、今日の場所は記憶になかったなぁ。電王の最終回で地上が廃墟になったシーンここで撮った方がよかったんちゃうんと、ふと思ったんやけど。

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2008.01.16

相棒 ついている女

 長いことお預け食った分、もうめっちゃおもしろかった相棒。

 おぉ、女子刑務所の刑務官役でノンちゃんでてるやんか。さすが宝塚月組トップですねぇ、歩き方が凛々しいやん。

 右京さんの提案で、普段は検問しない場所での検問で、キャンピングカーの運転手に「後ろのドア開けてもらってもいいですかねぇ」ってところで、連絡入って検問解除になったやんか。もうドキドキハラハラしながら見てもうたもんね。

 右京さんの言うこと聞いて検問引いた参事官・小野さんの不安ぶりがプリティでしたよね。ニンにぴったりやったし。

 台湾マフィアのボスが父親って信じてた春麗。もし本当に父親が台湾マフィアのボスやったら母親が死んだあとほったらかしってことないよねぇ。

 春麗が主犯と思われてたのが、実は幸子を刑務所から奪い取るためのカモフラージュ。

 「お前ら丸腰だろ」って角田課長から貸してもらった組織犯罪対策課の刑事を引き連れて、金融屋の事務所に突撃する時に一番後ろに引っ付いてた若造の刑事、細かい芝居してたけど、ちょっと目立ってたよね。

 幸子がピストルで頭を狙われてる所で来週へ・・・。えぇぇぇぇぇぇーーー、来週かよ。

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2008.01.02

相棒 寝台特急カシオペア殺人事件

 今年の相棒の正月SPは、推理サスペンスの王道・特急列車内で起こった密室殺人。

 スパヒーファン目線で見てるから、ご了承を…。

 うひゃひゃひゃひゃ、伊丹ったらゲキレンジャーのポスターの前に立たされてるがな。
 
 平岩紙ちゃんが乗客の中にいたところで、犯人は水のエル(仮面ライダーアギト参照)やと確信したで(笑)。たまたま仮面ライダーカリスも乗ってたし。

 長山藍子さんが演じていた翻訳家。自分の誕生日に恋人を亡くした述懐の時に、恋人は星が好きで、天体写真ばかり撮っていたって言わせてたやんか、そして33年前のその日から時間が止まってるとも言わせてたしね。「忘れようとして何度も時計を進めようとした、でもその時計は何も動かないし、止まったまま」って。愛理ねぇさんに記憶があったとしたら、絶対2007年1月10日で時間止まってたはずやよね。

 愛理ねぇさんの30年後ってこんな感じかなって思っちゃったし。

 事件が解決して、官房長官のところに現れた大河内監察官。
 官房長官に、「一昨年の暮れの一件だって、君に任せてあげたじゃない。まぁ君が指揮官よりも分析官の方が向いていると分かっただけでも、良しとしましょうか。」言われて、苦虫噛み潰したような顔してたやんか。

 そうそう正月SPの影の主役は大河内監察官やったってこと、思い出したがな。

 あっ、そうだ。翻訳家の若き日の恋人役でアバレブラックの阿部君がチラッと出てたよね。 

 なんか今年の相棒正月SPは、スパヒーファンへのお年玉やったような気がしたんやけど。

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2007.12.20

相棒 編集された殺人

 シーズン6のスタートが裁判員制度を取り上げたストーリーやったやんか。今日のは検察での取調べを撮影したDVDを裁判の証拠として取り上げるという問題を扱ったもの。

 警察はスナックのマスター殺しの容疑者としてその妻を逮捕してたんやんか、その裁判に証拠として採用されたのがアルバイトの女の子の証言。

 その証言を検察側が撮影していたのと同時に、女の子が自分の携帯で自分の声を録音していたのが出てきたんやけど、違法に収集された証拠は、証拠にならないっていう弁護側と検察側の駆け引きみたいな所がおもしろかったよね。

 結局、検察側有利になるように編集された証言DVDを見た容疑者の父が、アルバイトの女の子を殺してしまったという苦い結末。これもまた現実にありえそうやなと思ったなぁ。

 久々に"相棒"に登場してきた武藤弁護士。右京さんが「お久しぶりです」って声掛けるシーンがあったんやけど、見てた私も一緒に「お久しぶりです」って思ってもうたし。

 一つ引っ掛かったのは、武藤弁護士の事務所が映った時に、机の後ろの壁にでっかく「武藤弁護士事務所」って書かれてたけど、受付嬢の席でもないのにああいうディスプレイするかなぁ普通。ちょっと変なんちゃうん。

 いよいよ劇場版のCM入り始めたねぇ。初劇場版ということで"相棒"でのお馴染みの顔が続々と出てくるみたいやんか。そして元日スペシャル来年もあるんや、すんげぇ楽しみ。

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2007.12.06

相棒 空中の楼閣

 美和子さんが初めて書いた本の担当編集者が殺されて、その犯人は誰かというのが今日の話。珍しく社会派やったよね。

 愛想もくそも無いけどさ、「相棒」って真犯人に向かって謎解きするときのBGMが決まってて、その曲が流れなかったら真犯人じゃないねんな。

 で、昨日はそのBGM流れたのが、えらい早かったから(というかBGM流れはじめたら、時計見てまう悪い癖があるんやけど)、どんなどんでん返しがあるのかと思ったら。

 映画会見の前に、美和子さんの原稿を犯人と疑われた作家に読ませる。実はその作家の出身地は、美和子さんがルポした化粧品会社の排水によって、自然が壊され住民も健康被害を受けている場所。

 その化粧品会社と提携した映画制作を記者発表の席上で、作家は突然中止させてしまう。

 男っぷりのいい終わり方やったんやけど、私にとってのサプライズは、記者会見の司会やってた女の人が・・・

    キャーーーー、マユちゃんだよーーー。

 マユちゃん、まだ芸能界にいてはったんや。髪の毛が長くて、可愛い声のマユちゃん、初めて見たよ。

 マユちゃんって誰やっていうと、大峯麻友さん。宝塚歌劇団初代宙組組長。月組で中堅の頃から好きやったんよね。ブログもやってはるやんか、いつかマユちゃんの舞台見にいけるときが来るんやろか。

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2007.11.28

相棒 「この胸の高鳴りを」

 松田悟志君が出てたってことで、ビデオに録画しながら見てた「相棒」。

 それよりも丹野の恋人・笠井夏生やってた前田亜季ちゃんって「風林火山」で山本勘助の養女ミツやってる人なんよね。ミツのときは、おきゃんな感じやんか、それがこっちでは心臓移植した引っ込み思案の女の子やったから、雰囲気が全然違ってて、最後までどっかで見たことあるんやけどって引っ掛かった状態で見てました。最後になってやっと気が付いたという。若いのに上手いよねぇ。

 まっすん、最初は死体で出てきてたけど、かっこよく配置してもらえてたなぁ。この間のハギーのダンボールからドサッと出て来るのとはえらい違いやんか。

 華があって、歌が歌えて、根は真面目って、まっすんらしい役やったよね。

 ストーリー的には右京さんが心臓移植をネット検索してて、この不思議な因縁にぶち当たるんやけど、あんなに顔がばっちり写ってる写真をネットに乗せるなんて、普通はありえへんよなと思ったんやけど。

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2007.11.01

「相棒」 陣川警部補の災難

 シーズン6 第2話

 今週の「相棒」は、たたき上げの辣腕ファンドマネージャーの犯罪がテーマ。途中までは、だいたいこういう展開やろうなって読めたよね、「相棒」ファンやったら。

 とはいえ、やっぱり「相棒」の魅力は最後の10分。紫藤ファンドマネージャーを喫茶店に呼び出して、陣川警部補が話をするところで、陣川警部補の後ろにあったテレビめっちゃわざとらしい場所に置いてあったと思ったんやけど。

 そこで流してたニュースが、犯罪を犯した時間に流れていたもので、それを見ていなかったから紫藤が3億円損をしたっていうところに繋がっていって、それを見ながら、『そうそう、こうじゃなきゃ、「相棒」とちゃうねん』って思ったもんね。

 紫藤が、他人様のお金を預かって運用することに、段々恐怖を覚えて、インサイダー情報に手を出したって、告白してたけど、それ聞いて今日のニュース「サブプライム問題でメリルリンチ会長が辞任」ってのを思い出したんやんか。

 アメリカでも超有名なメリルリンチ。7~9月期に約79億円にのぼる評価損を計上。22億ドル超の最終赤字に転落したための会長辞任。

 今週の「相棒」も世相に深く切れ込んでるよね。

 で、劇場版のCMに陣川警部補もしっかり出てたがな、今日陣川警部補が災難にあったのも、劇場版への布石ですか。

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2007.10.25

相棒 シーズン6 スタートスペシャル

 いよいよ始まりました、「相棒 シーズン6」。

 スタートスペシャル「複眼の法廷」

  めっちゃ骨太なストーリーやったよね、裁判員制度と自白の強要による冤罪事件を絡めてあって。裁判員制度のドラマっていうと、なんか面白くなさそうって気がするのに、引き込まれてしもうたし。

 これからもドンドン裁判員を取り上げたドラマ作られていくやろうけど、ここまで面白いものができるかどうかって気がするんよね。

 裁判員たちの意見をまとめる熟練の裁判官の役が石橋凌さんやったんやけど、語り口の重厚さや迫力に圧倒されて見てたなぁ。こんな裁判官さんやったら、間違ったことなんか、絶対言いそうにないよね。

 最後、記者に裁判員のことをメールで教えたんちゃうかと、右京さんと薫ちゃんが裁判官のこと引っ掛けようとするんやけど、「のれんに腕押し」。

 右京さんの言葉を受け流せるのは 一徳さんだけかと思ってたのにね。

 大谷さんの出番少なくなかった?舞台と被ってたんかなぁ。大河内監察官も顔見せ程度やったよね。

 そしてテレビ本編終了後、劇場版のCMコントやってたけど、来年のGWやて。なんかめっちゃお預け食ってる感じ。ひょっとしてシーズン6の最終回スペシャルが劇場版にリンクしてたりして〈それって電王と同じ手やんかっ(笑)〉。

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2007.08.09

女刑事対決

 女刑事対決って、「さくら署の女たち」と「女刑事みずき」。

 私が好きなのは「女刑事みずき」の方やな。「さくら署の女たち」はね、脚本が苦手やなぁ。
 先週の話は、検察の資料がネットに流れ出して、それはファイル交換ソフトが原因だと思われたんよね、それでそのことを記者会見で詫びた検察の責任者が翌日殺されたってのが発端。
 結局、検察の資料がネットに流れ出したのは、ファイル交換ソフトが原因じゃなくて、ウィルスが原因やったんやけど、仕事が忙しくて最新バージョンにアップデートしてなかったからっていうのが、オチ。

 もうね、今時手動でアップデートせなあかんウィルス対策ソフトなんかある?無いやろ。新しい趣向使いたいのは判るんやけど、3年は古いよな。

 なんと今週のさくらとみずき、ネタが被ってもうてさ。どちらも子供ができなかった妻と、傲慢な夫と、妊娠した愛人がでてきて、愛人が殺される事件が起こるっていう話やったんやんか。

 みずきの方の傲慢な夫は大高さんでした。ガジャ様以来、久しぶりの大高さん。傲慢でもちょっとおとぼけ。女に危ない写真撮られてやんの(笑)。

 さくらの方はどうも変にストーリーがねじれててさ、それよりは直球なみずきの方が古臭いけどおもろいってのどうよって感じかな。

 さて、みずき。 一條俊君、来週でした。東映公式サイトが間違ってたのか、順番を入替えたのか? 順番入替えたんやったら、ネタ被っちゃったのは失敗やったよなぁ。
 一條君、売り出しちゅうの演歌歌手の役で、歌うたってたで(笑)。ちょっと楽しみやんか。 

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2007.01.01

丁亥歳 新年明けましておめでとうございます

07nennga  今年の1句:白牡丹と いふと いへども 紅ほのか 高浜虚子

 猪の句ってなかなか無いんでね、猪といえば牡丹やんかということで、選んで見ました。

 大晦日、29日~31日毎晩のようにチャングム総集編のビデオ見とったなぁ。なので紅白ちゃんと聞いた曲が「宙船」と「壊れかけのラジオ」。中途から聞いたのが「一色」と「プライド」、これだけ。なんで今のところ紅組が勝ったのやら白組が勝ったのやら知らんのよね。

 そして今日は、「相棒」私刑のビデオ。ちょうど津川雅彦さん演じる法務大臣と岸田今日子さん演じる検察官の偉いさんが死刑制度について議論してるシーンでニュース速報のテロップが流れたんよ、フセイン元大統領死刑の。なんか皮肉やなぁと思ったな。

そして今「元日SP」録画しながら見てるんよね。最高やねぇ元日SP、ちょっと「有頂天ホテル」なテイストもあったりして(笑)。

 ゲストが寺島進さんに、ココリコの遠藤、そしてはるかちゃんの役やってる子ってウルトラマンマックス「第三惑星の奇跡」に出てた子やんか。あん時は目の不自由な女の子の役やったけど、今回ははしかの後遺症で耳が不自由な女の子の役なんよね。いたいけやなぁ。

 このビデオのテープ、3倍速やけど「ピルイーター」「私刑」「元日SP」の3本立て。ステキでしょ、この組み合わせ。

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2006.05.18

うぁっ、20秒かよ

 「ゴミは殺しを知っている7」やねんけど、前回ホリエモン騒動で泣く泣く我慢してさぁ、やっとこの間の5月15日月曜日に放映されたんやけど、ハギーの登場時間20秒だよぉ。

 全部のゴミ殺見てるわけではないと思うんやけど、それでも村をんなの見た中で一番短かったやろうなぁ。

 最後に殺人の疑いで留置場に捕まっていたさとう球緒のところに現れて、「釈放だ。厳しい取調べをしてすまなかった。これも仕事だから許してほしい」って言って去っていくだけ。

 こういうセリフがあったってことは、厳しい取調べのシーンもあったん???ひょっとして、そのシーンカットになってもうたん???

 ドラマの途中で、熊谷紫が疑わしい病院長の家にハウスクリーニングに行って、破棄されたビデオテープの入ったゴミ袋を持って帰るんやんか。いつもの紫さんならそれをすぐに熊谷科学研究所に持っていって、解析してもらうはずやのに、なぜかそのゴミ袋をゴミ集積所から見つけ出せって、ナナコ(さとう球緒がやってる)に惚れてる熊谷警備の警備員(出川哲郎)に命じるんやんか。なんか辻褄合わへんかったんやけど。そんな辻褄の合ってないシーン止めて、ハギーの取調べのシーン入れてくれたらよかったのに。

 もう終わってもうたもんに、文句言うてもしゃーないけどさ。まぁ、楽しかったのはハギーの顔を鉄格子越しに撮ってくれてたこと。キャハーーー、鉄格子だよ、懐かしい(笑)。

 たった20秒しかハギーが出てなかったからカテゴリーは「どきどき・ハギー」やなくて「真犯人はお前だっ!」。どきどきする暇なかったんやもん。

 訂正:21日に友達に会ったとき、彼女もゴミ殺見てたらしいんやけど、「取調べのシーンやってたよぉ」と教えてくれたんやんか。「普通に取り調べのシーンで別に厳しくもなかったよ」ってね。ありゃぁ、見逃したみたい。3分くらいやったらしいけどね。というわけで、謹んで訂正させてもらいます。

 でもでも、それでもやっぱりハギーの登場時間短すぎるやん。

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2006.03.10

「相棒Ⅳ・第20話」

 いやぁ、楽しかったよなぁ「相棒」。もうここに来てはる人ならご存知やと思いますが「相棒」の第20話は東映の撮影所が舞台で、普段見る事がでけへん場所がいっぱい見れたんよね。小道具倉庫とか編集室とか社食とか。

 村をんなは仮面ライダー龍騎のメイキングビデオでしか撮影所見たことなかったんやんか。メイキングビデオやから、もちろん龍騎撮ってる"ステージ"の近辺しか映らへんしね。

 話は「時効間近」というテレビドラマを撮ってる第10ステージに爆弾が仕掛けられたという脅迫電話が入るんやけど、それでなくても脚本の仕上がりがギリギリ、監督が凝り性で細かい所にまでこだわるから、テレビ局への納品もギリギリ。そんなところに脅迫電話で撮影ストップ。そんな人間関係に緊迫感漂う撮影所で制作本部長が小道具倉庫から死体となって発見されるねん。で、犯人は誰か?っていうことやねんけどね。

 プロデューサーってたいへんな仕事なんやなぁって、しみじみ思っちゃったな。心の中でゴルフクラブ握り締めたプロデューサーさん数知れずってところちゃうって思ったり。つい最近もね、いやいやこれ以上は…(笑)。

 村をんなが「相棒」見てて、小道具係のサキちゃんやってた人、なんかどっかで見た顔やねんけど、最後のテロップで、どっかで見た名前やねんけどって、めっちゃ引っかかってたんよね。で、一晩明けて今日駅へ向かう道々、やっと思い出したんやけど、「ハリケンジャー」で御前様やってた人。あの巫女さんみたいなかっこしてた人、あの人やったんやんか。ジャンバーなんか着てたから、すぐに思い出されへんかったんよね。

 スタッフジャンバーも背中に「時効間近」ってロゴ入ってたよね。

 東映名物・マンモス君もなぜか目をパチクリしながら移動してたり、戦隊ヒーローの名前がデキルンジャーってのには、「相棒」好きな特撮ファンへのサービスかな。

 でもどんなんやろ地味な戦隊ヒーロー。グレイ・ブラウンがいるデキルンジャーって、普段は地味~な駄目サラリーマンなんやけど、世界の平和を守るため変身して仕事がデキルンジャーって感じかな?
 グレイとかブラウンとかは駄目サラリーマンのときのスーツの色で、あとは紺・黒・カーキとか。10年位前に戦隊やってたメンバーに再集合かけて作ったりしたら、おもしろいんちゃうやろか。

 あっ、そうそう06年3月20日深夜12時締め切りで、「相棒」のサイン入りポスター10名様にプレゼント、テレビ朝日の「相棒」公式サイトでやってます。
 ただし、500文字以内でこんな「相棒」が見たいっていうアンケートに答えなあかんねんけどね。
 それからものすごい数の応募が来てるらしいから、当たる可能性は低いけど、「相棒」ファンなら必須ちゃうん。

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2004.08.04

月曜ミステリー劇場

 月曜ミステリー劇場っていうても、8月2日の「名探偵キャサリン⑭旅芸人一座殺人事件」。
 いやぁ、山路和弘さん徹底的に嫌な奴を演じてはりましたねぇ。
 
 最初は楽屋のシーンから始まって、なんか白いバスローブの背中にでっかく芸名が書かれていて、頭に星条旗模様風のバンダナ巻いてでてきはったじゃないですか。もちろん顔は白塗り。白塗りやでぇ、もうそれを見ただけで私の顔は"にかにか"やん。そしていよいよ舞台が始まったら、京本正樹がかぶるような茶髪でロン毛の鬘に白い着流しで踊ってるし。なんか流し目までしてたような気がするなぁ。
 第2部はお芝居で"三人吉三"の小芝居ヴァージョンって感じかな。そこでは悪役やねんけど、かぶってる鬘がバカ殿様みたいなやつ。なんか締まらへんがな。そこで立