会社の福利厚生イベントで滋賀県甲賀市の魚松名物あばれ食い!に行ってきました。お店の前はのどかに拡がる田園地帯。

でも季節的にかきいれどきなので大型観光バスは並んでるし、お店の前には個人で来店してる自動車も関西・中京ナンバーをメインに札幌やら広島(マツダの真っ赤な車やったから広島カープファンやろなと思われる)やら、並んでましたなぁ。
魚松さんのコンセプトは一生分の松茸と近江牛が食べられる伝説の店

約120名の団体さんなんで、こんなすき焼き鍋がずらっと並んでました。あと砂糖と醤油と料理酒が鍋の横に置いて有って、まず店員さんからガスの火をつけたら砂糖を3杯、醤油を一まわし半、料理酒を一まわし入れて、煮立って来たら肉を下にしてくださいとのこと。

だいたいこんな感じになるかな。お肉と松茸と白菜を持ったお姉さんたちが、頼めばどんどん鍋に入れてくれます。ただし最後はお鍋を空っぽにしてくださいねとのこと。
土瓶蒸しもでました(こちらは一人一杯)

後は松茸ご飯とドリンクもフリー。すき焼きの味付けはシンプルなので、普段すき焼きのたれで食べてる私としては、もうちょっと甘くても良かったんですが、同じ席に座ってたおじさまは甘いと量が食べられなくなるから、こんなもんで良いとのこと。なかなか難しいですな。店員さんには嫌がられるかもしれませんが、自前ですき焼きのたれを持って行って、見つからないようにこっそり入れても良かったかも。
自分の胃袋の都合で一生分は食べられへんかったけど、満腹で食べ終わりました。
その後、信楽陶苑たぬき村でてびねり体験。湯呑を作りたいと思ってたんやけど、どんぶりになってもうたという。

それもちょっと歪んでるな、2~3か月後にちゃんと出来上がって送ってもらえるとのこと。湯呑は自分で作るのは諦めて、お店でたぬきのデザインされた可愛いの買いました。
信楽も目の前にはのどかな風景が広がってましたなぁ。ちょっと日が暮れかかってたので紅葉はまだやったけど、秋の夕陽に照る山もみじの歌を思い出してもうたな。

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